和歌・俳句

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【小島ゆかり選】万葉の人々の悲しみとユーモアが垣間見える。万葉時代の女性が詠んだ恋の名歌3首【時を超える女性の恋歌たち・5】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』で注目されるようになっている和歌。 『和樂』本誌2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人である馬場あき子さんと小島ゆかりさんに登場いただき、万葉時代から現代までの女性がつくった恋の歌についてについて対談をし、さまざまな恋の名歌を紹介してもらいました。 ここでは、小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代を代表する女性歌人が詠んだ恋の歌を三首をご紹介します。

和樂web編集部

哀しく想うは夫の面影。和歌の暗黒期を救った、与謝野晶子のこと。馬場あき子×小島ゆかり特別対談【時を超える女性の恋歌たち・4】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』で注目されている和歌。現代歌壇を代表する女性歌人の馬場あき子さんと小島ゆかりさんによる「女性の恋歌」をテーマにした特別対談(『和樂』本誌2005年9月号掲載)、今回は近代の歌人・与謝野晶子です。

和樂web編集部

〝燃える恋〟から〝忍ぶる恋〟の平安時代。馬場あき子×小島ゆかり特別対談【時を超える女性の恋歌たち・3】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』でも注目されている和歌。『和樂』本誌2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人の馬場あき子さんと小島ゆかりさんに、女性の恋歌をテーマに特別対談をしていただきました。 万葉時代から現代まで、歴史に名を残す女性たちの恋の歌を鑑賞すると、難しいと感じられる和歌がぐっと身近なものに感じられるようになります。

和樂web編集部

万葉時代の女性の恋心は今と同じ!馬場あき子×小島ゆかり特別対談【時を超える女性の恋歌たち・2】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の人気を受けて注目されている和歌。『和樂』本誌2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人である馬場あき子さんと小島ゆかりさんに登場いただき、万葉時代から現代までの女性がつくった恋の歌について語り合っていただいていました。 対談のテーマは女性の恋歌。31文字の歌に込められたさまざまな感情は、まさに日本の女性歌人たちが残した恋文であったということでした。 その観点でおふたりが話される、歴史に名を残す女性たちの恋の歌を鑑賞すると、難しいと感じられる和歌がぐっと身近なものに感じられるようになります。

和樂web編集部

和歌は女性が熱情を託した恋文だった。馬場あき子×小島ゆかり特別対談【時を超える女性の恋歌たち・1】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の影響で、「歌」が注目を集めています。 『和樂』本誌には早くから和歌や短歌に注目した記事があり、2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人である馬場あき子さんと小島ゆかりさんに登場いただき、万葉時代から現代までの女性がつくった恋の歌について語り合っていただきました。 およそ1400年に渡って連綿と詠まれ続けてきた歌のなかでも、女性が詠んだ恋の歌には、時を超えて今なお私たちの胸を打つ何かが潜んでいます。

和樂web編集部

『光る君へ』推しライター座談会! ハラハラドキドキ♡展開と今後の見どころは?

瓦谷登貴子

業平、斉信、行成…、平安の殿上人と桜狩り。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十回は、平安時代の桜の歌について。

和樂web編集部

春の「霞」の奥に歓びや詩情をたたえて。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第九回は、平安時代の藤原公任と清少納言、鎌倉時代の藤原良経の春の歌について。

和樂web編集部

〝春すこしある〟頃の藤原公任と清少納言。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第八回は、平安時代の藤原公任と清少納言、鎌倉時代の藤原良経の春の歌について。

和樂web編集部

紫式部が源氏物語を書けたのは、藤原行成のおかげ?「光る君へ」書道指導・書家に聞いてみた

大河ドラマ「光る君へ」で渡辺大知さんが演じる「藤原行成(ふじわらのゆきなり/こうぜい)」。藤原道長の出世を支えるキーパーソンだ。ドラマの中では、道長と濃い人間関係も描かれるそう。 書家の間で、行成は「平安かなの神」ともいわれる。行成の書は、どんなところがすごいのか? 渡辺大知さんをはじめ、紫式部(吉高由里子さん)、藤原道長(柄本佑さん)などに書道指導を行う書家、根本知(ねもと・さとし)さんに聞いてみた。

給湯流茶道

正月・松の内を楽しむ「子の日の遊び」。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第七回は平安時代の新春に楽しまれたおめでたい行事「子(ね)の日の遊び」について。

和樂web編集部

冬に日本を去る千鳥に哀しみを込めて。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第六回は冬日本を去る渡り鳥・千鳥の和歌について紐解きます。

和樂web編集部

三十六歌仙の和歌は本当に名歌?栄光の陰に潜む通奏低音とは【馬場あき子さんに聞く和歌入門・その6】

現代歌壇を代表する歌人・馬場あき子さんの、和歌や日本人の美意識や季節感にまつわるお話を紹介する全6回シリーズ。最終回の第6回は「三十六歌仙・その4」です。

和樂web編集部

忘れられる恋の悲しみが込められた、秋の歌。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第五回は秋の和歌について紐解きます。

和樂web編集部

三十六歌仙を選んだ藤原公任ってどんな人?【馬場あき子さんに聞く和歌入門・その5】

現代歌壇を代表する歌人・馬場あき子さんの、和歌や日本人の美意識や季節感にまつわるお話を紹介するシリーズ。第5回は藤原公任です。

和樂web編集部

名歌の条件にほろり。三十六歌仙で最高の和歌はどれ?【馬場あき子さんに聞く和歌入門・その4】

現代歌壇を代表する歌人・馬場あき子さんの、和歌や日本人の美意識や季節感にまつわるお話を紹介する全6回シリーズ。第4回は「三十六歌仙・その2」です。

和樂web編集部

名刀「歌仙兼定」の名の由来にもなった「三十六歌仙」ってどんな人?【馬場あき子さんに聞く和歌入門・その3】

現代歌壇を代表する歌人・馬場あき子さんの、和歌や日本人の美意識や季節感にまつわるお話を紹介する全6回シリーズ。第3回は「三十六歌仙・その1」です。

和樂web編集部

あの酒井抱一が、ペンネーム「尻焼猿人」でセクシーな狂歌を詠んでいた?

給湯流茶道

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