山本 毅

昭和のころからファッション雑誌の編集に携わり、重ねたキャリアだけは相当なもの。長らく渋谷の隣駅(池尻大橋)近くに住んでいたが、諸事情により実家(福岡県飯塚市)に戻る。以後もライターの仕事に携わることができ、現在2拠点生活中。LCCの安さに毎回驚きながら、初めて住んでみた人形町・日本橋エリアでの生活が楽しくて仕方がない!

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豪華クルーズだけじゃない。「飛鳥Ⅱ」が守り継ぐ日本の伝統文化とは?

世の中が平常を取り戻してきた今、長い間封印されていた旅行への意識がいっそう高まっていることを感じます。旅行にはいろいろなスタイルがありますが、ラグジュアリーな旅の極致と目されているのがクルーズ船を利用したツアーです。

クルーズというと、ゆったりと時間をかけて世界を旅するイメージがありますが、実は、日本国内の港をつなぐ2泊3日をはじめとした短期間の旅から世界一周まで、さまざまなプランがあります。そんなクルーズ船において、日本で絶大な人気を集めてきたのが郵船クルーズ株式会社の「飛鳥Ⅱ」です。
山本 毅

だれもが憧れるクルーズ船「飛鳥Ⅱ」は噂に違わぬ素晴しさ!編集部乗船レポート

世の中が平常を取り戻してきた今、長い間封印されていた旅行への意識がいっそう高まっていることを感じます。旅行にはいろいろなスタイルがありますが、ラグジュアリーな旅の極致と目されているのがクルーズ船を利用したツアーです。

クルーズというと、ゆったりと時間をかけて世界を旅するイメージがありますが、実は、日本国内の港をつなぐ2泊3日をはじめとした短期間の旅から世界一周まで、さまざまなプランがあります。そんなクルーズ船において、日本で絶大な人気を集めてきたのが郵船クルーズ株式会社の「飛鳥Ⅱ」です。
山本 毅

影響力が半端じゃない! 『源氏物語』にまつわる面白コラム集【現代人にも響く『源氏物語』の恋模様】

古典の最高峰とたたえられ、平安時代から読み継がれている『源氏物語』。この不朽の名作が及ぼした影響は大きく、その後の日本文化の形成に深く関わってきました。ここでは『源氏物語』にまつわる意外な逸話の数々を紹介します。
山本 毅

『源氏物語』の登場人物、誰がどんな人だっけ? 基本情報をざっくり紹介【現代人にも響く『源氏物語』の恋模様】

2024年度大河ドラマ『光る君へ』は、『源氏物語』の作者である紫式部が主人公です。紫式部とは? 『源氏物語』の登場人物とは? 基本情報を改めてざっくりと・わかりやすくご紹介します!
山本 毅

紫式部が光源氏たちに背負わせたものとは? 馬場あき子×小島ゆかり対談・4【現代人にも響く『源氏物語』の恋模様】

『和樂』2007年10月号に掲載された、『源氏物語』についての歌人の馬場あき子さんと小島ゆかりさんの対談。その内容は今読み返してみても新鮮で、千年も前の物語がとても身近に感じられます。
山本 毅

「誠実なプレイボーイ」光源氏は当時の理想像。馬場あき子×小島ゆかり対談・3【現代人にも響く『源氏物語』の恋模様】

『和樂』2007年10月号に掲載された、『源氏物語』についての歌人の馬場あき子さんと小島ゆかりさんの対談。その内容は今読み返してみても新鮮で、千年も前の物語がとても身近に感じられます。
山本 毅

Oura Cathedral. Where the infamous ‘Discovery of the hidden Christians’ unfolded! [Visit Nagasaki’s exotic national treasures! ]

山本 毅

平安朝に本当の恋はあったのか? 馬場あき子×小島ゆかり対談・2【現代人にも響く『源氏物語』の恋模様】

『和樂』2007年10月号に掲載された、『源氏物語』についての歌人の馬場あき子さんと小島ゆかりさんの対談を4つにわけて再録します。その内容は今読み返してみても新鮮で、千年も前の物語がとても身近に感じられます。これを読むと、恋愛に喜び、悩み、苦しむ気持ちは、平安時代も今も全然変わっていないことがよくわかります。そして、『源氏物語』に興味が増すことは請け合いです!
山本 毅

『源氏物語』は恋愛のお手本! 馬場あき子×小島ゆかり対談・1【現代人にも響く『源氏物語』の恋模様】

紫式部が書いた『源氏物語』は、千年前に成立した長編小説。平安時代の宮廷を舞台に、光源氏が織り成した恋愛模様は、現代まで脈々と読み継がれています。 その『源氏物語』についての、歌人の馬場あき子さんと小島ゆかりさんの対談が、『和樂』2007年10月号に掲載されました。
山本 毅

だから長崎は今もスイーツの宝庫! 美味ガイド スイーツ編【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その6】

個性豊かな国宝と出合う長崎の旅、全6回シリーズ。最終回第6回は国宝鑑賞とあわせて味わいたい長崎「美味ガイド スイーツ編」です。
山本 毅

「ハトシ」ってなんだ? 長崎はグルメも国宝級! 美味ガイド 食事編【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その5】

個性豊かな国宝と出合う長崎の旅、全6回シリーズ。第5回は国宝鑑賞とあわせて味わいたい長崎「美味ガイド 食事編」です。
山本 毅

インゲン豆の隠元和尚はここにいた! 番外編・興福寺&眼鏡橋【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その4】

個性豊かな国宝と出合う長崎の旅、全6回シリーズ。第4回は番外編「興福寺&眼鏡橋」です。
山本 毅

〝映える〟デザイン多し!崇福寺 大雄宝殿【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その3】

個性豊かな国宝と出合う長崎の旅、全6回シリーズ。第3回は「崇福寺 大雄宝殿」です。
山本 毅

かわいい動物デザインも楽しめる! 崇福寺 第一峰門【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その2】

個性豊かな国宝と出合う長崎の旅、全6回シリーズ。第2回は「崇福寺 第一峰門」です。
山本 毅

世界的に有名な奇跡「信徒発見」の舞台はここ! 大浦天主堂【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その1】

江戸時代の日本で唯一、海外へ扉が開かれていた長崎。その時代のポルトガルやオランダ、中国との交流の足跡は、今も長崎市内のそこかしこで見ることができて、影響の大きさに驚かされます。 そんな時代を反映した国宝が、長崎市には3件あります。ひとつはヨーロッパとのつながりを示す「大浦天主堂」。あとふたつは、中国のゆかりの深い「崇福寺(そうふくじ)」の「第一峰門(だいいっぽうもん)」と「大雄宝殿(だいゆうほうでん)」。いずれも外国の趣の強い建造物で、日本のほかの国宝とは一線を画しています。

個性豊かな国宝と出合う長崎の旅へ、さあでかけましょう! 全6回シリーズの第1回は「大浦天主堂」です。
山本 毅

美意識を堪能! 魯山人のマルチな才能に迫る!Part8:足立美術館「魯山人館」

魅力的な作品を多数残した魯山人の美意識が丸わかり!足立美術館・魯山人館をご紹介します。
山本 毅

筋肉隆々!「相撲絵」で知る、江戸時代の有名&人気力士6人

『古事記』や『日本書紀』などの力くらべの神話に始まる相撲(すもう)は、神事として受け継がれ、江戸時代に大成。土俵で力士が一対一で闘う相撲が現在のような様式や興行となったのは、江戸時代中期。当時から歌舞伎と並ぶ人気を集め、力士たちはアイドル的な人気を集める大スターになりました。なかでも注目されたのが、この5人の横綱と番外編のひとりの力士でした!
山本 毅

魅力の秘密が丸わかり! 魯山人のマルチな才能に迫る!Part7:キーワード(後編)

数ある作品に秘められた、魯山人の魅力の秘密が丸わかり!魯山人にまつわる5つのkeyword、4~5をご紹介します。
山本 毅

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