『光る君へ』から広がる能の楽しみ方。若手実力派能楽師・大槻裕一さんに聞いてみた
平安時代
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2024.02
21
大河ドラマ史上初めて、平安中期の京都を舞台に展開する『光る君へ』。平安絵巻の世界観が表現された建物や衣裳にうっとりしている視聴者も多いようです。主人公のまひろ(紫式部)は『源氏物語』の執筆者となる訳ですが、実は能に源氏物語をモチーフにした作品があるのをご存知でしょうか?
『光る君へ』を入り口に、優美な能の世界に触れることができたら、楽しそうです! そこで令和5年度咲くやこの花賞※1を受賞された能楽師シテ方観世流の大槻裕一さんに、お話を聞きました。
2024.02
02
紫式部が源氏物語を書けたのは、藤原行成のおかげ?「光る君へ」書道指導・書家に聞いてみた
大河ドラマ「光る君へ」で渡辺大知さんが演じる「藤原行成(ふじわらのゆきなり/こうぜい)」。藤原道長の出世を支えるキーパーソンだ。ドラマの中では、道長と濃い人間関係も描かれるそう。
書家の間で、行成は「平安かなの神」ともいわれる。行成の書は、どんなところがすごいのか? 渡辺大知さんをはじめ、紫式部(吉高由里子さん)、藤原道長(柄本佑さん)などに書道指導を行う書家、根本知(ねもと・さとし)さんに聞いてみた。
2023.12
08
毛皮を身に着けるということ。華やかさの裏にある大切な心。澤田瞳子「美装のNippon」第7回
きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 新連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。
2023.11
20
あの名場面が鮮やかに! 新感覚歴史大作・林真理子『平家物語』誕生
『和樂』本誌にて好評を博した、林真理子氏の連載『平家物語』。このたび単行本として、みなさまのお手もとにお届けできることになりました。発売を目前に控えた、林版『平家物語』の魅力をご紹介いたします!
2023.11
17
兄弟仲が悪すぎる! 藤原兼家の人物像や”めんどくさい”エピソード
藤原道長の父、兼家とその兄弟との激しい権力争いは時が解決してくれた?今も昔も変わらないオジサンの出世競争の行方。
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