国宝

全155件、1-18件を表示中

〝映える〟デザイン多し!崇福寺 大雄宝殿【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その3】

個性豊かな国宝と出合う長崎の旅、全6回シリーズ。第3回は「崇福寺 大雄宝殿」です。

山本 毅

かわいい動物デザインも楽しめる! 崇福寺 第一峰門【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その2】

個性豊かな国宝と出合う長崎の旅、全6回シリーズ。第2回は「崇福寺 第一峰門」です。

山本 毅

古都・京都で体験した特別なひととき『和樂』読者限定イベントレポート【京都 建仁寺/カーサ ヴァレクストラ】

日本美術や日本文化をもっと身近に感じて欲しい。日本の美しさを見つけて届けたい。『和樂』は創刊より22年の今年も、変わらずにその思いを紙面に込めています。この春には、『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザー限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」を開始。 秋が深まる京都にて、創刊22周年を記念した「茶炉音・ド・和樂」のスペシャルなイベントが開催されました。「京都 建仁寺」と「カーサ ヴァレクストラ」での魅惑のひとときをご紹介します。

瓦谷登貴子

世界的に有名な奇跡「信徒発見」の舞台はここ! 大浦天主堂【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その1】

江戸時代の日本で唯一、海外へ扉が開かれていた長崎。その時代のポルトガルやオランダ、中国との交流の足跡は、今も長崎市内のそこかしこで見ることができて、影響の大きさに驚かされます。 そんな時代を反映した国宝が、長崎市には3件あります。ひとつはヨーロッパとのつながりを示す「大浦天主堂」。あとふたつは、中国のゆかりの深い「崇福寺(そうふくじ)」の「第一峰門(だいいっぽうもん)」と「大雄宝殿(だいゆうほうでん)」。いずれも外国の趣の強い建造物で、日本のほかの国宝とは一線を画しています。

個性豊かな国宝と出合う長崎の旅へ、さあでかけましょう! 全6回シリーズの第1回は「大浦天主堂」です。

山本 毅

最新テクノロジー×伝統工芸! キヤノン「綴プロジェクト」作品展、至宝の8作品が一堂に

最新のイメージング技術と伝統工芸を融合し、日本の「至高の美」を遺す——。

東京・港区の「キヤノンギャラリーS(品川)」で10月11日から11月16日にかけて開催される作品展「高精細複製品で綴る日本の美」は、キヤノンの最新イメージング技術を伝統工芸と融合させて生み出した、我が国が世界に誇る貴重な文化財の「高精細複製品」が一堂に会する展覧会です。

作品展の背景となっているのは、キヤノンならびに特定非営利活動法人 京都文化協会が2007年にスタートさせた「綴(つづり)プロジェクト」(正式名称:文化財未来継承プロジェクト)です。同プロジェクトがどのような取り組みなのか、さらに、最新技術と伝統工芸の技を融合させることで何が生まれるのか。「綴プロジェクト」の狙いに迫ります。

PR 和樂web編集部

絶景「清水寺の紅葉」貸し切りプランも! 少人数で味わう京都もみじ旅 特別拝観のご案内【京都ブライトンホテル】

秋の深まりとともに緋色に色づく京都では、いたる所で絶景もみじと出合えます。なかでも寺社の紅葉は、歴史や物語に思いをはせることができ、深く印象に残ることでしょう。

ただ、紅葉シーズンは混雑が予想されるので、足が遠のいてしまうということも……。そんな京都のもみじは見たいけれど、人混みは苦手という方に朗報です! 混雑を避けて、早朝と夜間の特別拝観を体験できる「京都ブライトンホテル」のプランをご紹介します。

和樂web編集部

公開は9/30まで! 中宮寺 聖徳太子像がまとう国宝『天寿国繡帳』京繡作家・長艸敏明さんが技法復元

これまで幾度となく『和樂』に登場されてきた刺繡作家の長艸敏明(ながくさとしあき)さんは、長年密かに、国宝『天寿国繡帳(てんじゅこくしゅうちょう)』の復元制作に身を砕いてきました。このたび20年越しの研究がついに結実。飛鳥時代から蘇った、力強くて美しい刺繡を紹介します。

高橋亜弥子

奇跡の空間に息づく日本美。大徳寺 聚光院にて15名限定「特別拝観とお茶席」を開催

都の洛北にある大徳寺は、臨済宗大徳寺派の禅刹(ぜんさつ)で、創建から700年近い歴史を誇ります。その起点は鎌倉時代末期の正和4(1315)年まで遡りますが、大徳寺と称されるようになったのは、法堂(はっとう)が完成した嘉暦元(1326)年ごろでした。

大徳寺に息づく日本美とともに、貴重な「特別拝観とお茶席」をご案内いたします。

和樂web編集部

日本で最初に鉛筆を使ったのは徳川家康!「どうする家康」展で知る、天下人の意外な一面

給湯流茶道

【満席】あの美少年仏像も! 数々の国宝仏を伝える「興福寺」東京藝術大学教員と行く、スペシャルツアー開催!

【当ツアーは満席となりました。たくさんのお申込みありがとうございました】

時代を代表する名仏像が勢揃いする、奈良県「興福寺(こうふくじ)」。仏像ファンにはたまらない興福寺の魅力を、東京藝術大学美術学部附属 古美術研究施設長・松田 誠一郎先生と一緒に紐解きます。
なんと、東京藝術大学教員と奈良の古美術を巡るスペシャルツアー「おとなの古美研」開催も決定! 詳しい情報をぜひご確認ください。

※東金堂は伽藍保存修理工事に伴い閉堂しているため、今回のツアーでは開扉中の中金堂を見学いたします。

和樂web編集部

千年の時を隔てて受け取る“祈りと願い” 澤田瞳子の想う「美装のNippon」

連載 澤田瞳子

国宝・松本城とは?歴代城主や天守・伝説や見どころ概要など解説

圧女くろりん

国宝!国宝!国宝!半世紀に1度の大特別展を見に東京国立博物館へ行こう

時田慎也

大河ドラマ『青天を衝け』で注目!きらびやかな国宝・二の丸御殿は「大政奉還」の舞台だった!

瓦谷登貴子

聖徳太子は観音様の化身?小学生でも楽しめる太子像のポイントを徹底解説!

いずみゆか

まるで生きているかのよう?国宝・鑑真和上坐像に胸が震える!特別展『鑑真和上と戒律のあゆみ』

瓦谷登貴子

日本人のゲーム好きとぶっとんだアイデア力。なんと!そのルーツは『鳥獣戯画』にあった

浮世離れマスターズ つあお&まいこ

国宝・野々村仁清『色絵雉香炉』の作り方が判明!「不完全の美」を追求した野心と技術に迫る

宇野なおみ

人気記事ランキング

最新号紹介

※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。

関連メディア