江戸っ子が怪奇現象と恐れた「金縛り」の正体は?
江戸時代
2026.04
19
2026.04
06
江戸後期、春画界を席巻! 破天荒な絵師・英泉が描くジェンダーレス美男子が綺麗すぎる
2026.04
03
謎の死を遂げた「松平忠恕」が悲運の藩主と呼ばれる理由【「島原大変肥後迷惑」続編】
長崎県島原半島を襲った大災害。
島原の町は山崩れと大津波で壊滅状態となった。
俗にいう「島原大変肥後迷惑」である。
その18日後の同年4月19日(現在の暦で6月8日)。
1人の男が巡視のために島原城下を訪れた。
四月十九日城内外ヲ巡視スルヤ大手門ニ至リ市街ノ災場ヲ見テ涙下リ
(島原市仏教会編「たいへん : 島原大変二百回忌記念誌」より一部抜粋)
大手門外の床几(しょうぎ)に腰をかけ、ゆっくりと城下を見渡す。
土砂で埋まり、家屋は流され、見る影もない島原の町。
言葉を失うほどのあまりの惨状に、ただ涙をこぼしたという。
男の名は「松平忠恕(まつだいらただひろ)」。
「島原大変肥後迷惑」で被災した当時の島原藩藩主である。
その涙から8日後の同年4月27日(現在の暦で6月16日)に死去。享年51。
一体、彼に何があったのか。
その真相を探るには、彼が生きた時間を遡る必要がある。
島原藩藩主「松平忠恕」が歩んできた人生。
それを知って初めて。
彼の涙の意味、死の真相に近付けるのだ。
2026.04
02
犠牲者約1万5千人!史上最悪の自然災害「島原大変肥後迷惑」の跡を訪ねて
対岸で起こった火事、つまり、こちらの岸ではないのだから、災いの及ぶ心配がない。
そこから、自分には関係がなく、何の苦痛もないという意味を表す。
そう、普通なら。
対岸の出来事は、そこで終わるもの。
だが、しかし。
今から234年前のこと。
対岸など関係なく、海を飛び越え、両岸を襲う大災害が起こったのである。
2026.03
28
信長の「比叡山延暦寺焼き討ち」から逃れた仏像が長崎に?時代を超えた謎を追って
冒頭で記事のテーマを発表することにしよう。
なんでも、とある場所に。
あの信長の「焼き討ち」から逃れた……があるそうな。
「えっ?」(by読者の皆さん)
だからぁ。
ほら、あの織田信長が比叡山延暦寺を焼き討ちしたやん?
「えぇ…(いや、聞きたいのはそこじゃなくて)」(by読者の皆さん)
どうやら、その時にさぁ。
延暦寺から持ち出された……があるらしくて。
「えぇ…(大事な部分が聞こえないんですけど)」(by読者の皆さん)
もうビビり過ぎて、声も出ーへんやろ?
今回の記事は。うーん。せやな、一言でいうと。
その貴重な……を拝みに行くっちゅうコトで。
2026.03
24
「無慈悲な要注意人物」細川忠興の意外なミスとその理由は? 実際の手紙を読んでみた
忠興は戦乱の世で勝つために、時には家族も切り捨てる冷徹な人間。最強の外様大名として恐れられていたのだろう。そんな“ストロング忠興”でも、うっかりミスをすることがあった。そんな歴史の新発見をお伝えしよう。
※1:『綿考輯録』巻十七より
2026.03
23
別人として蘇生した?江戸時代以前からあった、トンデモ入れ替わり昔話
今回紹介するのは蘇りの物語。でも、ただの蘇りではありません。行くあてのない魂が見つけた、空っぽの屍の末路である。たとえば生胆を拾い、持ち主と入れ替わった猿。死んだ首吊り死体にすべり込んだ猫又。せっかく蘇ったというのに中身は別人。まさに、おれがあいつであいつがおれで状態である。こうなると蘇ったところで素直に喜べない。どちらかというと不幸な蘇生譚、お届けします。
2026.02
25
柄本 佑スペシャルインタビュー!映画『木挽町のあだ討ち』――不自由を喜びながら、今の自分で時代劇を演じる。
時代劇が好きだからこそ語る、時代劇の魅力と難しさとは。
2026.02
02
アイロンに漂白、オーガニック石鹸。江戸の洗濯事情を洗いざらいご紹介
この本が書かれた江戸時代、じつはすでに石鹸もあればアイロンもあった。いったい江戸の人たちは、どんな洗濯をしていたのだろう。すこし様子を覗いてみよう。
2026.01
29
UFO、犬の霊、不義密通…!?江戸庶民が熱狂した「かわら版」を深掘り解説!【後編】
2026.01
08
江戸にもあったフェイクニュース?「かわら版」に見る、現代と変わらぬ庶民の関心事【前編】
2025.12
30
「武士道とは死ぬことと見つけたり」の意外な意味とは?時代背景や原文、知っておきたい『葉隠』の名文も紹介
2025.12
11
大河『べらぼう』を彩った絵師や戯作者たち。蔦重亡き後の成功と波乱の人生とは
2025.12
04
夜な夜な息を吹き返す死者たち。恐ろしき日本版ゾンビの物語
その死体、もしかすると息を吹き返すかもしれない。そんな恐怖から生まれたのが生ける屍、つまりゾンビである。今回紹介するのは腐った肉体で動きまわる、日本のゾンビたち。
2025.11
17
歌舞伎にもなった江戸の刃傷事件「伊勢油屋騒動」。一夜のすれ違いが生んだ惨劇とは?
その夜、油屋ではいったいなにが起こっていたのか? 犯人の動機は? 被害者はなぜ殺されたのか? 恋に嫉妬に狂った男が引き起こした残忍な事件を紐解いてみよう。
2025.11
13
曲亭馬琴も参加!珍品を愛でる江戸の文人サロン「耽奇会」へようこそ
江戸時代、珍品奇物を持ちよって論評しあう「耽奇会(たんきかい)」という集まりがあった。古物好き珍品好きにとっては夢のようなサロンである。しかも参加メンバーは時代を代表する文化人ばかりときている。あぁ、私もぜひ参加したい!
2025.11
11
蔵書数日本一!曲亭馬琴や坪内逍遥も通った名古屋の貸本屋「大惣」とは?
貸本屋では本屋で購入するよりもはるかに安く本をレンタルでき、江戸時代の人々の旺盛な読書欲を満たしていたのである。
全国各地に存在した貸本屋の中でも特に有名なのは、尾張名古屋にあった「大惣(だいそう)」である。蔵書数日本一とされる貸本屋で、たいへん多くの顧客を持ち、うわさを聞いてはるばる江戸から訪れる著名人もいた。
だがその実態は本屋ほどには知られていないようだ。
本の流通拠点として出版文化の発展に大きく貢献した貸本屋の真相に迫る。
2025.11
04
幻の絵師・写楽2作品を三重県石水博物館で再発見! 伊勢商人が守った江戸の宝
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最新号紹介
※『和樂』2026年4・5月号 美術展カレンダーに誤りがありました。P.224で紹介しました、福岡県・久留米市美術館で開催中の「美の新地平ー石橋財団アーティゾン美術館のいま」の入館料は、正しくは一般1,500円となります。お詫びして訂正いたします。
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