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10,11月号2024.08.30発売

大人だけが知っている!「静寂の京都」

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Culture

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澤田瞳子氏出演!西日本にゆかりある作家たちの初の試み「なにげに文士劇」でクラファン実施中

和樂webで「美装のNippon」を連載中の澤田瞳子氏が出演する「なにげに文士劇2024」の旗揚げ公演が、2024年11月16日(土)大阪市のサンケイホールブリーゼで開催されます。

文士劇とは、専門俳優以外の作家などによって演じられる素人芝居のこと。その歴史は古く、初めて行われたのは明治38年にまで遡ります。かつては三島由紀夫らも当時の流行作家たちとともに出演し、高い人気を誇っていた文士劇。今年旗揚げ公演を行う「なにげに文士劇」は、西日本にゆかりのある作家たちから成るもので、澤田瞳子氏をはじめ東山彰良、黒川博行、朝井まかて、湊かなえの各氏など、近年の文壇を代表する錚々たる面々が舞台に上がります。

現在クラウドファンディングで資金を募っているこの文士劇について、実行委員会のメンバーでもある澤田氏に語っていただきました。
和樂web編集部

Takemoto Oritayu VI talks to us about what makes Sujoururi (素浄瑠璃) special [Practice of Bunraku: season by season]

This is a series of articles by Tayu Takemoto Oritayu (竹本織太夫) on the charm of Bunraku (文楽), a traditional performing art born in Osaka. This time we spoke to Oritayu in Nakanoshima (中之島), a place with which he is very familiar. The river and greenery make it a relaxing place, an oasis in the city.
Takemoto Oritayu

Studying in the USA at the age of six and questions surrounding her early marriage. The life and achievements of Tsuda Umeko

山見美穂子

片岡千之助の連載 Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!#001 躍り

“Que sais-je(クセジュ)?”とは、フランス語で「私は何を知っているのか」。自分に問いかけるニュアンスのフレーズです。人生とは、自分が何も知らないということを知る旅ではないでしょうか。僕はこのエッセイで、日々のインプットを文字に残し、皆さんと共有します。

今回の「旅」は…バレエ、踊り、そして身体表現。
連載 片岡千之助

平安時代後期~鎌倉時代初期、篝火に揺れる思いを託した八月。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十四回は、古来夏の風物詩であった鵜飼の炎を題材にした歌に託された、男女の深い思いを取り上げます。
和樂web編集部

Which tiger is your favourite, a cute tiger or a cool tiger? The results of the ‘General Tiger Election’ are announced!

The tiger is a wild animal that is popularly used as a motif in art. In Japan, the white tiger in the mural paintings of the Takamatsuzuka kofun (髙松塚古墳) and other paintings depicting fortune on the battle field and power have been favoured by warlords and feudal lords.

We are focusing in on these tiger paintings and have held a popularity contest on the Waraku web Instagram, where we received a lot of votes and comments! We've published this article for you so you can see the results for yourself!
お鶴さん

A love of clothes, but no interest in fashion [Takemoto Oritayu VI: The philosophy behind dressing in style]

The tayu (太夫) of bunraku is impressive in kataginu (肩衣) and hakama (袴). Many audiences book seats closest to the Tayu and shamisen, just to get the best view of the classy Takemoto Oritayu. Oritayu is also known to be stylish in his everyday clothes, which are different from his stage costumes! This time, we looked at his outfit when he attended the 'Ceremonial grave visit for Toyotake Wakatayu (豊竹若太夫) I and prayers for the success of his performances' held at Honkyoji (本経寺) Temple near the National Bunraku Theatre.
Takemoto Oritayu

伝統を“ふらっと”楽しむ。野村万之丞が帝国ホテルのシャンパンバーで語る、新しい狂言のかたち【狂言プリンス「笑い」の教室】 vol.4

300年続く野村万蔵家で活躍する狂言師・野村万之丞(のむらまんのじょう)さん。【狂言プリンス「笑い」の教室】は、27歳の狂言師が等身大の言葉で、狂言の面白さを語る連載だ。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 野村万之丞

伝統を未来に繋ぐ。「お祭り」を大切にする町の力【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

連載 彬子女王殿下

竹本織太夫が尾上菊之助を案内する。文楽、歌舞伎ゆかりの夏祭り【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第4回

文楽の太夫・竹本織太夫さんを通して文楽の魅力を知る連載の4回目は、大阪の高津宮(こうづぐう)でお話を伺いました。ここは国立文楽劇場や、道頓堀の大阪松竹座から近い場所です。ちょうど『七月大歌舞伎』に出演中の尾上菊之助さんも、織太夫さんのお誘いで登場してくださることになりました。この神社は文楽や歌舞伎、落語など、芸能との縁が深いことで知られています。
連載 竹本織太夫

Inheriting your master’s legacy and preserving the art of Takemoto Oritayu VI [Practice of Bunraku: season by season]

Have you ever seen Bunraku (文楽)? Bunraku is a traditional performing art born in Osaka. Bunraku is a puppet show, unique in the world, in which three puppeteers manipulate a single puppet and the tayu performer (太夫) tells the story with shamisen (三味線) accompaniment. When you step onto the stage, you are surprised by the dynamic and delicate expressions. However, those unfamiliar with Bunraku may have the impression that it is difficult to understand. We have therefore decided to start a series of articles, 'Practice of Bunraku: season by season', to explain the charms of Bunraku, with Takemoto Oritayu (竹本織太夫) VI, an active tayu performer, as our guide. In the first installment, we asked him about his journey until now.
Takemoto Oritayu

When was the Yayoi period? Beginners guide to its history and culture part 2

和樂web編集部

雅楽の笙、平安貴族にとって最先端の“シンセサイザー”だった? 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.15

ドラマや舞台で躍進中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。日本文化に興味をもつ阿部さんが専門家へいろいろな質問をする、この連載。今回のテーマは平安貴族の間でも大流行し、NHK大河ドラマ「光る君へ」で町田啓太演ずる藤原公任が笛を吹く演奏シーンもあった「雅楽」だ。

対談相手は、エミー賞にエントリーされた真田広之プロデュース、主演のハリウッドドラマ『SHOGUN -将軍-』に音楽参加もしている雅楽奏者、音無史哉(おとなし・ふみや)さん。取材は2024年5月上旬、日暮里・延命院さんで行った。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

源氏物語完全ガイド│成立からあらすじ、漫画版おすすめまで徹底解説!

平安時代、紫式部の書いた『源氏物語』とはどのような話で、どういった背景で成立したのでしょうか。あらすじや登場人物のほか、おすすめの書籍や漫画まで『源氏物語』のすべてをご紹介します。
和樂web編集部

When was the Yayoi period? Beginners guide to it’s history and culture part 1

和樂web編集部

自分の居場所や生き方のヒントをくれる、禅のことば【SHIHOの楽禅ライフ12】

禅について学びを深めている、モデルのSHIHOさん。ここでは連載企画「SHIHOの楽禅ライフ」として、自身が坐禅に取り組む中で気になった「禅にまつわる言葉」を挙げながら、感じるままにつづってもらいます。
連載 SHIHO

弓道を通して己を磨く「BOYS AND MEN」 本田剛文。自分を見失わない技と心の整え方とは?

現在、東海圏を中心に活躍するアイドルグループBOYS AND MEN(ボーイズ・アンド・メン、通称:ボイメン)のメンバーである本田剛文(たかふみ)さん。実家は江戸時代中期から続く、仕出し料理屋で、自身も日本文化や武道に関心が強い。そんな本田さんの姿勢の良さや立ち居振る舞いの美しさには、高校時代に始め、今も続けている弓道の影響もあるようだ。弓道の面白さや奥深さ、弓道を通して自分を磨くことの大切さを語ってもらった。
黒田直美

Quiz! What is the name of the pastry in the image? It appears in Natsume Soseki’s novel!

和樂web編集部

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