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落語の元ネタを書いたのは僧侶?落語の祖のひとり・安楽庵策伝の「ご縁」に彩られた生涯

職場での煮詰まった会議で、ちょっとした小噺が場を和ませることがあります。実はこれ、戦国時代も同様で、戦場を渡り歩き、緊張を強いられていた武将たちの心をほっとひと息つかせ、士気を高めたといわれた夜話(やわ)があるのです。これらを語ったのは武将に仕えた側近の御伽衆(おとぎしゅう)と呼ばれる人々でした。
黒田直美

民藝の現場を訪ねました!【2】手仕事の“せともの”を守り続ける「瀬戸本業窯」(愛知)

昔ながらの産地で伝統技術を守り続けることも、産地にこだわることなく“個”としてものづくりを行うことも、どちらも“101年目の民藝”のつくり手さんのあり方です。今回は、陶芸の盛んな愛知で民藝を追求する「瀬戸本業窯」の陶工・水野雄介さんを訪ねました!
和樂web編集部

Bringer of good fortune, or messy guests? The Two Sides of Japan’s Swallows

Swallows, which migrate to various parts of Japan with the arrival of spring, are, along with the Uguisu (ウグイス - Japanese bush warbler), birds that make us feel the arrival of the warmer seasons. However, they build their nests, raise their chicks, and take flight once again when autumn arrives. Although they are close to us, perhaps many people feel they do not really understand their true nature? We would like to introduce you to the slightly mysterious swallow.
瓦谷登貴子

「本能寺の変」を南光坊天海が推理・・・浮かび上がった黒幕と意外な結末とは!?

大河ドラマ『豊臣兄弟!』でも描かれる、「本能寺の変」。小栗旬さん演じる織田信長を、要潤さん演じる明智光秀は、なぜ討ったのか。戦国最大の謎といわれる事件だけあって、いまも諸説あります。そして、
「事件が起きた時、それによって一番利益を受ける者を疑え」
という事件捜査の鉄則を当てはめると、本能寺の変の場合、最も利益を受けたのは間違いなく、羽柴秀吉でした。果たして本能寺の変の黒幕は、秀吉だったのか。もし高僧・天海(てんかい)が当時を回想したら、という設定のもと、事件の謎に迫ります。
チワさぶろう

民藝の現場を訪ねました!【1】軽やかで美しい型染が生まれる「染色工房 幟屋」(広島)

昔ながらの産地で伝統技術を守り続けることも、産地にこだわることなく“個”としてものづくりを行うことも、どちらも“101年目の民藝”のつくり手さんのあり方です。まずは広島で、自由に軽やかに、そして健やかに型染を手がける「染色工房 幟屋」の染色家・石北有美さんの工房から!
和樂web編集部

The Kyoto Artisan Experience: Create Your Own Kumihimo Braids, Katazome Prints, and Kyo-Karakami Paper Using Authentic Tools

When visiting Kyoto, trying your hand at understanding the techniques behind how crafts are born makes for a wonderful travel memory. We introduce three workshops where you can enjoy an authentic craft experience using the genuine tools and materials employed by artisans.
和樂web編集部

【すきやばし次郎 百歳「鮨がたり」】史上最高齢ミシュラン三つ星シェフ・小野二郎さんの人生とは。豪快な日々を語り尽くした至高の一代記が発売中

国内外のグルマンからセレブリティまで、食を愛する人々を魅了してきた「すきやばし次郎」。その至高の鮨については、これまで多くの食通が語りおろしてきました。一方、“鮨の神様“と呼ばれる小野二郎さんの人生に触れたものはそう多くはありません。7歳で奉公に出て、40歳で「すきやばし次郎」を立ち上げ、現在百歳を迎えた小野さん。その口から語られる波瀾万丈な日々は、日本の食の歴史と重なるものでもありました。3年間にわたって取材を行った担当編集者の視点を交えて、人間・小野二郎に迫った書籍の魅力を紹介します。
和樂web編集部

戦後沖縄の文化サロンとして発展した名店「民芸酒場おもろ」へ行ってみた!

うちなーんちゅ(沖縄県民)が集う場から、開かれた酒場へ。4代目が新たな思いをもって壺屋通りに移転再開したこの店。沖縄民藝の聖地となった経緯から話は始まります。
和樂web編集部

明智光秀を「本能寺の変」に駆り立てた?近年注目されている「四国政策転換説」の全貌

「本能寺の変」は日本史上最大のミステリーとして関心を集めてきた。明智光秀の背後に、陰謀めいた何かが存在したのではないか、そう想像する人たちが少なくなかったからである。裏で羽柴秀吉が光秀を扇動した、いや、足利幕府15代将軍の義昭が操っていた、はたまた織田信長と長く敵対していた大坂本願寺こそ黒幕だ――など、語り出すと切りがない歴史ファンは多い。そんな中、近年話題になっているのが「四国政策転換説」である。いったいどんな見解なのかを詳しく紹介したい。
小林明

バレエの「伝統」と「現代」が交差。400年の歴史をアップデートする挑戦的な舞台『POLA presents BALLET TheNewClassic 2026』開催

400年以上の歴史を紡いできたクラシックバレエ。その完成された「型」と美の世界に現代のクリエイティブを融合させ、新たな可能性を提示する公演が今夏、幕を開けます。2026年7月30日(木)から8月2日(日)まで、新国立劇場・中劇場で開催される『POLA presents BALLET TheNewClassic 2026』。過去2回の開催でいずれもチケットが完売している人気シリーズの待望の第3弾です。伝統の枠組みを超え、新たな美学を提示する今作の見どころと、その全貌に迫ります。
和樂web編集部

目利きの民藝店主とデザイナーが選んだ【今、沖縄で買いたいもの】

民藝運動の父と称される柳宗悦(やなぎむねよし)は沖縄の染織、漆器、焼物といった手仕事の美しさを、 “琉球の文化的富”と称えました。その美は現在まで、さまざまな人の手で継承。「木漆工(もくしっこう)とけし」のような気鋭のつくり手が刺激となり、沖縄の手仕事は洗練を増して進化中です。沖縄独自の民藝の品ぞろえを誇る3店を紹介します。
和樂web編集部

沖縄の風土で生まれ、生きている、愛すべきもの。「木漆工とけし」の漆器

沖縄の民衆の共同作業から生まれる染織、漆器、焼物といった手仕事の美しさを、柳宗悦(やなぎむねよし)は“琉球の文化的富”と称え、その美は現在もさまざまな人の手で継承されています。そこで「最先端のものづくり」と、「時代を超えて人々が守る美しいもの」、ふたつの出合いを求めて、沖縄本島を旅してみました。旅の始まりは、民藝界を盛り上げる人気ユニット「木漆工(もくしっこう)とけし」の工房へ。沖縄の風土に根ざした漆器、木工品をつくるふたりが広く受け入れられる理由をひもときます。
和樂web編集部

モネ好き必見!ポーラ美術館で開催中の「あたらしい目 ― モネと21世紀のアート」展。限定グッズも見逃せない!

印象派の巨匠、クロード・モネの没後100年と、箱根・ポーラ美術館の開館25周年を記念して6/17より開幕した「あたらしい目 ― モネと21世紀のアート」展。同館所蔵のモネの初期から晩年までの貴重なコレクション全19点が一挙公開されることで早くも話題を集めています。今回は、展覧会レポートとあわせて見逃せない本展限定のオリジナルミュージアムグッズをピックアップしてご紹介します。
和樂web編集部

豊臣秀吉の出世城「長浜城」。黒田官兵衛の息子と寧々の逸話も

2026大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、主人公の豊臣秀長とともに、兄の秀吉も大注目です!愛嬌のある笑顔で人を巻き込む様子は、池松壮亮さんの好演もあって、「人たらし」と感じます。今後の展開で秀吉は権力を手にして、変わっていくのでしょうか?兄弟の関係はいかに!?

天下人への足がかりになったことから「秀吉の出世城」と呼ばれているのが、近江国(おうみのくに・現在の滋賀県)琵琶湖の湖畔に築いた「長浜城」です。どのような城だったのか、ひもといてみたいと思います!
柴犬

【101年目の民藝】「変わらないもの。これからも続いていくもの」もやい工藝店主・久野さんに伺う民藝の原点とは

「民藝」という言葉が生まれて100年の節目として、展覧会やイベントで盛り上がった2025年。101年目となる今、民藝はどこへ向かっているのでしょうか。新しい“何か”を探しに、民藝の現場を訪ねてきました。しめくくりは、鎌倉の工芸店「もやい工藝」の店主である、久野民樹さんのお話です。
和樂web編集部

会期は残りわずか! 7月の注目展覧会。【サンリツ服部美術館、笠間日動美術館、五島美術館、東京国立博物館ほか】

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。そのなかから、2026年7月に会期終了を迎える、見逃せない展覧会をご紹介します。超有名建築家・ガウディから、97歳のちぎり絵作家、アイルランドから里帰りした日本美術、茶の湯の名品、現代アートなど、まさに多士済々。『はらぺこあおむし』のミュージアムグッズも要注目です!
和樂web編集部

「三河木綿」に学ぶ本当の豊かさ。人の手に宿る無限の可能性を、今こそ!

夏の寝具として、ふんわりと肌にやさしい多重織りガーゼが人気です。これらは「三河木綿」と呼ばれる愛知県三河地方の伝統的織物技術を活かして作られる保湿性、吸湿性に優れた寝具です。三河地方は、棉(わた)の栽培から手織物、高度経済を支えた繊維業と、長い歴史によって育まれてきた文化があります。「三河木綿」の織物文化を次世代へと繋げる人々の想いを追いました。
黒田直美

The Vessel and the Self: How Prada’s New ‘CHAWAN CABINET’ in Milan Reimagines Our Relationship with Everyday Objects

On 16th April 2026, Prada unveiled 'CHAWAN CABINET' in collaboration with the artist Theaster Gates. At the heart of the project is the chawan—the traditional Japanese ceramic tea bowl, which plays a vital role in Japanese tea ceremony culture. Centred around specially created ceramic works, this exhibition traverses the realms of art and craft, appreciation and utility, to re-examine the relationship between vessels and people, prompting us to once again question the value found within our daily lives.
和樂web編集部

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8,9月号2026.07.01発売

天才! 琳派オールスターズ

本誌8・9月号P.208の協力社リストに、記載漏れがありました。お詫び申し上げます。
ロエベ ジャパン クライアントサービスTEL03-6215-6116
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