グルメ

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和のスパイス“実山椒”を万能ソースに。梅雨も夏も爽やかに乗り切るレシピ【今宵、お酒さそう料理を】

家にこもる理由をくれる雨。案外好きなのである。雨の音に耳を傾けていると自然と心も穏やかになる。せっかくなら、そのままゆっくり一杯やる夜を迎えたい。さて、何を作ろうか。こんな時、私は料理人の田中 桂(かつら)さんを訪ねる。桂さんは、旬の食材を使った万能ソース作りと、お酒に合うアレンジメニューを生み出す達人なのだ。今宵も、桂さんに教わった季節に寄り沿うシンプルレシピ、そっとお届けします。
連載 小俣荘子

見える…海の景色が…。日本三大珍味「長崎のからすみ」を追って、小野原本店へ

Dyson 尚子

ラーメン丼がアートに!『ラーメンどんぶり展』で美濃焼の真髄を目撃せよ!

ラーメン店のラーメンといえば、こだわりの詰まったスープに、細麺、縮れ麺、太麺と麺のタイプはもちろん、茹で方までも好みに仕上げてくれるシンプルでありながら、奥の深い料理だ。そして、店主のこだわりのある仕事ぶりには、いつも尊敬のまなざしを向けてしまう。今や、ラーメンは日常食から、高級食にも負けないレベルのものや、全国各地のご当地ラーメンまで、多様な食文化を表現してくれている。その一方で、ラーメンを食べる器については、今まであまり関心がもたれてこなかった。イメージされるのは、渦巻状になっている雷紋や、龍や鳳凰といった中国由来の模様で、形状もほとんど同じような丼だ。これだけラーメンへのこだわりが強い日本なら、ラーメンを入れる「丼」にも、もっと個性があっても良いのでは? そんな疑問を持った私にぴったりの展覧会があると知り、一路、ギャラリーへと足を運んでみた。
黒田直美

せんべいなのに生?不思議な和菓子の由来は、かの有名な戦国武将だった!

黒田直美

繊細さにときめく♡ 季節を映す「和菓子」の世界【手仕事の京都・コラム】

季節のうつろいや、みやこびとが愛した文様や物語などを味、色、形で表現。手のひらにのる小さな美意識の結晶ともいうべき、和菓子。「京都の手仕事」といえば、和菓子は外せません。 とりわけ春の和菓子の風情は際立って華やか! 風雅な菓子を競う京都の菓子司のなかでも、干菓子と主菓子の名店の麗しき春の和菓子を並べてみました。
和樂web編集部

47歳・蔦屋重三郎の死因は“寛政の改革”!?車浮代さんと紐解く江戸の食文化

給湯流茶道

鰻からクラフトビールまで❤︎美濃焼が引き立てる、岐阜・ご当地グルメ旅

黒田直美

【特別寄稿】京都に暮らす作家・澤田瞳子さんの「手仕事」考【手仕事の京都】

京都は平安時代以来、芸術文化を紡いできた美しき都です。その歴史は、暮らしの名品から骨董、工芸、和菓子などの〝超絶技巧〟を生み出し、今も伝統が息づいています。 シリーズ「手仕事の京都」今回は、京都に暮らす作家・澤田瞳子さんの「手仕事」考をお送りいたします。
和樂web編集部

人と自然が共生する「叶 匠壽庵 寿長生の郷」へようこそ。近江の里山で心づくしのお菓子と一服を

代表銘菓『あも』で知られる「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」は滋賀県大津市で創業。1985年より拠点を里山に移し、「寿長生の郷(すないのさと)」を開きました。ここは「叶 匠壽庵」の思いをお客様に伝える場。その象徴である茶室のもてなしを紹介します。
PR 和樂web編集部

エンタメの中心地で、グルメを堪能する。名劇場のある街の絶品たまごサンド「宝塚、大須」編

サンドイッチの具がどんなに贅沢に進化しても、素朴な味わいの「たまご」は不動の人気を誇ります。日本各地の名劇場とたまごサンドに宿る物語をお楽しみください。
和樂web編集部

舞妓さんにも人気♡ 名劇場のある街の絶品たまごサンド「祇園」編

サンドイッチの具がどんなに贅沢に進化しても、素朴な味わいの「たまご」は不動の人気を誇ります。幕間(まくあい)の短時間に口に入れやすい味と切り方、見目麗(みめうるわ)しい折詰など、日本各地の名劇場とたまごサンドに宿る物語をお楽しみください。
和樂web編集部

劇場巡りのお供にいかが? 名劇場のある街の絶品たまごサンド「銀座・日本橋」編

不動の人気を誇る「たまごサンド」は、実は芝居小屋と共に繁栄してきた歴史がありました。幕間(まくあい)の短時間に口に入れやすい味と切り方、見目麗(みめうるわ)しい折詰など、日本各地の名劇場とたまごサンドに宿る物語をお楽しみください。
和樂web編集部

歌舞伎役者もご贔屓!名劇場のある街の絶品たまごサンド「ミナミ」編

サンドイッチの具がどんなに贅沢に進化しても、素朴な味わいの「たまご」は不動の人気を誇ります。そして古くからの評判店にはある共通点が! 実は芝居小屋と共に繁栄してきた歴史があったのです。幕間(まくあい)の短時間に口に入れやすい味と切り方、見目麗(みめうるわ)しい折詰など、日本各地の名劇場とたまごサンドに宿る物語をお楽しみください。
和樂web編集部

「映えない」和菓子が熱烈に支持される? なによりも‟本当においしい”のために【菓匠 藤井】

あきみず

京都・鍵善良房の「花びら餅」はひと味違う。その理由は?

京都・祇園の一角で享保年間(江戸時代中期)より菓子をつくり続ける「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」。菓子づくりに携わるさまざまな食のプロフェッショナルたちの仕事と、それを束ねる鍵善主人の奮闘を記した異色の和菓子本『鍵善 京の菓子屋の舞台裏』が発売されました。その中から、上生菓子の中でもいちばん人気を誇る迎春菓子「花びら餅」をご紹介。
藤田 優

金沢の、ツウのおでんの愛し方。酒蔵「福光屋」おでん部長・金沢おでん3軒ハシゴ酒レポート

実は金沢は、人口比で日本一おでん屋が多い町。おでんではなく、「おでん屋」を愛する地元民代表、金沢で絶対的人気を誇る最古の酒蔵「福光屋」の通称〝おでん部長〟黒田真吾さんに密着! 大いに飲んで、金沢の〝おでん愛〟を語ってもらいます。
和樂web編集部

あふれる肉汁とおでん出汁のハーモニーに、心鷲づかみにされる人続出♡「酒BARのおでん バンチョーサン」【金沢おでん・新旧名店4】

北陸新幹線開通後、金沢のおでんブームは加速中ですが、一度食べたぐらいではつかめないのが、この町のおでん屋の奥深さ。そこで、金沢で今行きたいおでん屋を、常連客と観光客が適度に入り交じる人気の店から4軒厳選。
和樂web編集部

金沢で続く本物の味と、〆の絶品〝出汁オムレツ〟を2軒目にいかが?「季節おでん じゅん」【金沢おでん・新旧名店3】

人口比で日本一おでん屋が多い町、金沢。おでんブームは加速中ですが、一度食べたぐらいではつかめないのが、この町のおでん屋の奥深さ。そこで、金沢で今行きたいおでん屋を、常連客と観光客が適度に入り交じる人気の店から4軒厳選。
和樂web編集部

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