戦国時代

 

戦国時代に関する読み物

全33件、11-20件を表示中
芸能と文化
大型台風にも屈しない治水インフラを築いたのは徳川家康だった!

令和元年台風19号は、各地に甚大な被害を与えた。 氾濫した河川も複数あったが、筆者の住む静岡県静岡市の安倍川はそうした災難とは無縁だった。ちなみに、筆者の自宅のすぐ目の前には安倍川沿いの堤防がある。 万が一安倍川が氾濫したら筆者の自宅も無事では済まないはずだが、その心配はしていない。 なぜなら、徳川家康の偉業を信じているからだ。 川の流れを変えた徳川家康 Twitterでこのような投稿が拡散されていた。 徳川家康が利根川の治水工事を行わなければ、東京は水浸しになっていたはずだ。23区の住民は日光東照宮に参拝したほうがいい。 筆者はこの意見に、諸手を挙げて賛成する。 江戸時代以前の利根川は、荒川 […]

芸能と文化
2020年大河ドラマ主人公・明智光秀とは何者なのか? 謎に包まれた前半生に迫る

来年、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公は、長谷川博己演じる戦国武将の明智光秀(あけちみつひで)。本能寺の変で主君の織田信長(おだのぶなが)を討ったことはあまりにも有名だが、教養があり、指揮官としても優れた武将で、羽柴秀吉(はしばひでよし)と並ぶ織田家の出世頭であった。しかし一方で、非常に謎の多い人物でもある。素性を含め、織田家につかえるまでの前半生がよくわからず、本能寺の変の動機もわかっていない。さらに彼の死についても、さまざまな伝承がある。はたして光秀とは何者なのか。今回は前半生に絞って、彼の出自(しゅつじ)や織田家につかえるまでの行動を、推測もまじえて探ってみよう。 東京 […]

芸能と文化
戦国武将はポニーに乗っていた!? 小さくてもパワフルなずんぐり馬たちがかわいい!

甲冑姿の武者を背に颯爽と駈け抜ける、すらりと美しい馬たちの風になびくたてがみ。トップモデルのようなスレンダーボディーと華奢な脚を見せつけるようなカメラアングル、そして力強く優雅な動き。時代劇などで見る大迫力の騎馬武者たちの姿には、子供心にもわくわくさせられたものでした。 あんなきれいな馬に乗って走ってみたい! そんな憧れを抱いたかたも多いのではないでしょうか。以前、とある乗馬施設で見せてもらった、大河ドラマ主人公の愛馬役を務めたという金色に輝く毛並の馬も、生きた芸術品と言われるサラブレッドでした。 しかし、絵巻物はじめ昔の日本画を見ていると、何やら違和感が。これは絶対、あの時代劇の馬たちじゃな […]

芸能と文化
発酵食ブームで人気の「味噌玉」。実は戦国武将の必須アイテムだった!

近年の発酵食ブームの盛り上がりを受けて、味噌や味噌汁好きな人たちの間で人気を集めている「味噌玉」。味噌玉とは、味噌にネギや鰹節などの具材を加えて混ぜたものを丸めたもののことです。カップに味噌玉を入れ熱湯を注ぐだけで、あっと言う間に味噌汁が出来上がり! 美容にも健康にも良い話題のパワーフード「味噌玉」ですが、実は、戦国時代の武将たちも魅了され戦場にまで携帯していたことをご存知でしょうか。 私自身も味噌玉のファンのひとりですが、この事実を知って魅力をさらに感じるように。「味噌玉が忙しい私たちを元気にしてくれるのも納得!」と思いました。 そこで今回は、味噌玉の魅力や、戦国武将との関わりについてご紹介 […]

日本美術
秀吉も家康も日本刀に願いを込めた!斬るだけじゃない刀の物語

戦国武将も新選組も使っていた日本の武器の代表といえば日本刀。手打ちにしたのが36人だから、和歌の三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)にちなんで「歌仙兼定(かせんかねさだ)」と名付けられた日本刀があったり、謀反の一族を討伐した場所に由来して「狐ケ崎(きつねがさき)」と名付けられた日本刀もあったり。 こんな恐ろしい(?)逸話ばかりだと「日本刀は怖い」というイメージを持ってしまうのも仕方がありません。 しかし三種の神器に「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」があるように、日本刀は昔から信仰の対象でもありました。病気平癒に子々孫々の繁栄。時に人は日本刀に向かって祈り、願いを込めてきたのです。 そんな人々 […]

芸能と文化
戦国武将に学ぶリーダーの心得。織田信長の野望を支えたのは人心掌握術だった?

組織の中で働く。 副業解禁、フリーランスの増加など、日本の労働環境がいかに変化しようとも、いまだ多くの日本人が選択する働き方だ。 組織の中で働けば、当然ながら給与や福利厚生などの「社会的安定性」、同質性が大好きな日本人が好む「帰属先」の確保が保障される。しかし、これらと引き換えに失うものも多い。中でも大きな痛手は、周囲の人間関係が「運」に左右されることである。特に、組織やチームのカラーは、率いるリーダーによって180度変わる。メンバーの能力を生かすも殺すもリーダーの力量によると言わざるを得ない。 それでは、戦国時代の世を駆け抜け、天下統一まであと一歩と迫っていた「チーム信長」はどのような組織だ […]

芸能と文化
そりゃ、あんまりだ…徳川秀忠、関ヶ原「世紀の大遅参」の理不尽な真相とは

大事な約束に遅れてしまった、試験の開始時間に間に合わなかった、予約していた飛行機に乗り遅れた……。誰でも一度や二度、そうした苦い経験はあるだろう。しかし、たった一度の遅刻のせいで、「ダメな奴」というレッテルを歴史上で貼られてしまった人物がいる。徳川家康(とくがわいえやす)の息子、秀忠(ひでただ)だ。彼は父・家康の生涯をかけた大勝負である関ヶ原合戦の折、徳川家の半分の軍勢にあたる3万の大軍を預けられていながら、合戦に遅参してしまうのである。合戦は幸い、家康の勝利となったものの、怒った家康は秀忠が到着しても面会を許さなかった。 しかしこの世紀の大遅参、すべてを秀忠の失態とするにはいささか酷であるこ […]

旅と食
【滋賀県】2019年秋から琵琶湖周辺は戦国ワンダーランドになる!

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主役は明智光秀ということで、戦国時代に対する注目がめきめき上昇中! 琵琶湖で有名な滋賀県は、歴史の転換点となった大きな合戦場跡がいくつもあり、織田信長や豊臣秀吉、明智光秀が居城を構えていたほか、石田三成、蒲生氏郷、藤堂高虎といった名だたる戦国武将ゆかりの地でもあります。 そこで滋賀県では今年2019年10月から、滋賀県ゆかりの戦国時代の人物や史跡、逸話・伝承などに焦点を当て、武将たちが割拠した時代の魅力が体験できる観光キャンペーン「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」が開催されます。 戦国スイーツ ※イメージ(どらやき/いと重菓舗) 令和時代の滋賀は「戦 […]

工芸
【島根】玉鋼で作ったナイフの切れ味がスゴイ!だって日本刀と同じ素材なんだから

たたら製鉄とは、巨大なふいごをつかって炉の温度を上げ、砂鉄から鋼鉄を精製する技術である。 たたら製鉄は「ロストテクノロジー」と言えるものかもしれない。 日本刀の素材である玉鋼は、巨大なふいごを使った特殊な製法で生産される。今の島根県に該当する奥出雲は、たたら製鉄のメッカのような地域だった。 戦国時代はこの奥出雲を傘下に入れることこそが、強い国を作るための絶対条件だった。日本最高峰、というよりも世界最高峰の製鉄所を確保し、その玉鋼から武器を作って自慢の軍団に装備させる。16世紀の戦国大名がたたら製鉄のために費やした労力は、我々現代人の想像を遥かに超えるものだ。 たたら製鉄と尼子氏 中国地方の戦国 […]

芸能と文化
明智光秀はなぜ織田信長を討った!戦国最大の謎に迫る

織田家重臣の明智光秀(あけちみつひで)は、2020年の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公です。天下統一を目前にした織田信長(おだのぶなが)が、京都の宿所で討たれた本能寺の変は、戦国史のみならず、その後の日本の歴史を変えた一大事件としてご存じの方も多いでしょう。 しかし、光秀がなぜ主君に謀叛(むほん)を起こしたのか、その動機は諸説あるもののいまだ明らかにされておらず、多くの謎に包まれています。 日本史3大ミステリーシリーズ・第2回 和樂Web「日本史3大ミステリーシリーズ」第2回は、本能寺の変の概略と最近の説を紹介しつつ、謎の核心に迫ってみたいと思います。ぜひ皆さんも推理してみてください […]

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