戦国武将

 

戦国武将に関する読み物

全36件、1-10件を表示中
芸能と文化
数千の大ダコに救われた奇跡の武将!豊臣秀吉の家来、中村一氏って誰だ?

戦国時代。籠城していた城が敵に包囲され、今にも落城寸前である。 その時、僧侶を乗せた大蛸がやって来た。それも1匹ではなく、大軍で。その大蛸は、たちまちのうちに敵を打ち払ってしまった。 あまりに非現実的な迷信のようにも思えるが、これは豊臣秀吉の古くからの家来だった中村一氏のエピソードである。1584年、岸和田城を守っていた一氏は雑賀衆に包囲されたが、それを救ったのは数千の蛸だったそうだ。 そんな一氏が、静岡市で再評価されつつある。 家康包囲網 2006年のNHK大河ドラマ『功名が辻』で中村一氏を演じたのは、ロンブー淳だった。 主人公の山内一豊、同僚の堀尾吉晴とは出世争いのライバルで、ふたりよりも […]

芸能と文化
信長期待のエリート部下、明智光秀。その活躍と裏切るとは思えない行動とは?

明智光秀(あけちみつひで)といえば、織田信長(おだのぶなが)を討った謀叛人としてのイメージが強い。しかし織田家に仕えて後、信長が最も有能な家臣として期待していたのが光秀であったことは、あまり知られていないかもしれない。信長はこう語っている。 「丹波国(たんばのくに、現、京都府中部、兵庫県北東部、大阪府北部)平定における光秀の働きは、織田家の面目を天下にほどこすものであった。それに続くのが羽柴秀吉(はしばひでよし)で、功績は数ヵ国に比類がない」 つまり光秀の働きは天下に誇るべきもの、秀吉の働きは数ヵ国一のものと、後に天下人となる秀吉を上回る評価を光秀に与えているのである。信長が激賞した光秀の活躍 […]

芸能と文化
もしも戦国時代にインターネットがあったら、織田信長はSNSをこう駆使していた!?

権謀術数うずまく戦国時代。通信技術が未発達で、じかに会うか手紙くらいしかコミュニケーションの手段がなかった時代は、誰もが疑心暗鬼と不安にとらわれていたことでしょう。 でも、もしこの時代にインターネットが整備されていたら、どうなっていたでしょうか? そんな妄想を1冊の書籍にまで昇華させたのが、大手ネットメディアで働くスエヒロさんです。 スエヒロさんは、自身のTwitterで、歴史上の人物・出来事と現代のメディアをミックスさせたパロディ画像を作成・投稿して人気を呼び、フォロワー数は10万人を超える方。それらを元にした著書に『【至急】塩を止められて困っています【信玄】』(飛鳥新社)、『豊臣秀吉を名乗 […]

芸能と文化
え、徳川家康も持ってたの? 村正は本当に「妖刀」なのか、その実像に迫る!

刀にはいろいろな怪異の伝承を持つものがあります。鬼を斬った、物の怪を斬った、灯籠を斬ったなどなど……中でも、もっとも有名なのが、「妖刀」村正(むらまさ)ではないでしょうか。 徳川家に祟ったとして江戸時代には所持がご法度になった、と言われ、「村正」の名は恐ろしいイメージとともによく知られています。現在でも漫画やアニメをはじめ、様々な物語作品に登場する有名な刀の1つなのですが、調べてみると、どうもちょっと様子が違うようです。 「妖刀」村正の実像に少しだけ迫ってみましょう。 村正とは 村正というのは、ある1つの刀を指した名前ではなく、刀工、つまり、作者の名前です。伊勢の国、現在の三重県で活躍した千子 […]

芸能と文化
戦国時代の日本語がこれで分かる!世界でたった4冊の「日葡辞書」とは?

1603年に刊行された「日葡辞書(にっぽじしょ)」をご存知だろうか。 日葡辞書の「葡」とは、ポルトガル語という意味。つまり、当時の日本で使われていた言葉をポルトガル語で説明した辞書である。 さて、ここで疑問が一つ浮かぶ。 どうしてポルトガル語なのか。 1603年といえば、ちょうど徳川家康が征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)に任命された年である。今でこそマイナーと思われがちだが、ポルトガルは非常に重要な国であった。というのも、鉄砲が伝来したきっかけもポルトガル人。そして、忘れてはならないのが、当時の日本で雨後の筍のように一気に広がり、そして弾圧の対象となったキリスト教。この布教のために日本に渡っ […]

芸能と文化
伊達氏も!六角氏も!「分国法」を見てみたら戦国大名の哀愁にびっくり!

戦国大名ほど強い存在はいない。歯向かえば、即刻にして打ち首的な処遇が下される。皆が恐れおののき、ひれ伏すに違いない。そういう意味では、今の世の中、組織のトップになったところで、やれパワハラだ、働き方改革だと下から突き上げられ、さらに上の方々からは目標達成を求められる。「ホント、損な時代だよな」と思っていないだろうか。 全くもってそれは間違っている。断言しておこう。戦国大名ほど、様々な面で苦労した「地位」はない。なんといっても下剋上の世の中だ。謀反を起こして実力で勝ち取ったとしても、明日は我が身。いつ、逆の立場になるか分からない。安泰とは程遠い精神状態の中、物理的には隣国と常に戦をしながら領土を […]

芸能と文化
戦国最強の島津がびびった!猛女・妙林尼の愛ある戦い

歴史上、猛女や烈女と呼ばれる女性がいる。 男も顔負けの戦績を残す、逆境に機転を利かして立ち向かうなど、様々な武勇伝が後世に伝え残されている。 確かに、そうせざるを得ない状況に追い込まれたのかもしれない。あるいは、武家の娘として当然に教育を受けた環境ならば、なんの迷いもないのかもしれない。しかし、彼女らが選んだ道はあまりにも険しく、単なる必然では片づけられないような気がしてならないのだ。それは、人に応じて異なるが、執念にも似た信念だったり、亡き夫への愛だったり、守るべき民など、揺るぐことない自分だけの「モノサシ」を心に持っていたからではないか。 吉岡妙林尼(よしおかみょうりんに)。 本名も生没年 […]

芸能と文化
豊臣秀吉には800人も⁈ 戦国時代の新しい職業「御伽衆」ってなんなんだ?

いつの世も独りは寂しいものだ。 秋の夜長、ふと目を覚ますと、ぐるぐると色んなことが頭を駆け巡る。なにも、そんな、今思い出さなくてもいいじゃないということまで。思いの外、人の雑念はしぶとくて、どうにもならない時がある。そんな時につけるのがラジオ。非常に有難い存在だ。ディープな内容の話に聴き入ることもあれば、ただバックミュージック的に流すことも。夜のお供にうってつけの頼もしいヤツ。 そこで考えた。昔はどうしたのだろう。ラジオなどない時代。眠れないとき、いや、眠ってはいけないとき、人はどのように過ごしたのか。特に権力者であればあるほど孤独で、悩みは尽きないだろう。 時は戦国時代。戦乱の世では、何日、 […]

旅と食
戦国マニア必見!徳川家康を育てた「臨済寺」に行くしかない!

徳川家康は苦難の少年時代を送った人物である。 家康の出身地は織田と今川という大勢力に挟まれ、どちらかの陣営につかなければ生きていけないような弱小豪族だった。彼は織田と今川、両方に人質として取られている。しかし戦国時代の「人質」とは、決してぞんざいに扱われたわけではない。 むしろ、今川への人質として駿府(今の静岡県静岡市)にいた頃の家康は厚遇されていた。彼は今川にとっては、未来の家老である。軍団を率いて戦えるだけの武将になってくれなければ困るのだ。 だから今川は、当時竹千代という名だった幼少時代の家康を「軍事学院」に入れた。 それが臨済寺である。 年2回の一般公開 静岡県静岡市葵区に所在する臨済 […]

芸能と文化
大型台風にも屈しない治水インフラを築いたのは徳川家康だった!

令和元年台風19号は、各地に甚大な被害を与えた。 氾濫した河川も複数あったが、筆者の住む静岡県静岡市の安倍川はそうした災難とは無縁だった。ちなみに、筆者の自宅のすぐ目の前には安倍川沿いの堤防がある。 万が一安倍川が氾濫したら筆者の自宅も無事では済まないはずだが、その心配はしていない。 なぜなら、徳川家康の偉業を信じているからだ。 川の流れを変えた徳川家康 Twitterでこのような投稿が拡散されていた。 徳川家康が利根川の治水工事を行わなければ、東京は水浸しになっていたはずだ。23区の住民は日光東照宮に参拝したほうがいい。 筆者はこの意見に、諸手を挙げて賛成する。 江戸時代以前の利根川は、荒川 […]

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