祟りの発端は豊臣秀吉? 姫路城大天守に祀られる「おさかべ姫」の謎

戦国武将

2023.09
05
20歳で「万之丞」を継いだ、若き狂言師【狂言プリンス「笑い」の教室】 vol.1
「狂言」と聞くと古い時代の芸能、と思う人もいるかもしれない。しかし狂言は、現代人が見てもおおらかな気持ちになれる要素が満載だ。
「最近はSNSで、特定の人を叩く投稿もありますよね。ですが狂言では、人間の弱い部分を笑って許す空気があります。SNS疲れしている若い人こそ、狂言を見てほしい。」と語るのは、26歳の野村万之丞(のむらまんのじょう)さん。300年続く野村万蔵家で活躍する狂言師だ。現代人にもささる狂言の魅力を、万之丞さんのリアルな言葉で話してもらった。
尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

2023.08
25
僕が戦国武将だったらどんな茶道をするか、妄想するのが楽しい。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.5
日本史が大好きな阿部顕嵐(あべあらん)さんが、日本文化の専門家と自由に対談する連載。今回は、阿部さんが熱望していた茶道を体験してもらった。ゲストは川上新柳(かわかみしんりゅう)さん。
徳川吉宗の時代、江戸で絶大な人気を誇った茶人・川上不白(ふはく)を祖とする江戸千家の若きエースだ。取材日は2023年7月下旬。川上さんには真夏のしつらえで茶室や茶道具を取り合わせていただいた。
尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

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