『和樂』12,1月号、大特集は「千利休の茶と美」付録はカレンダー2冊 「国宝&馬」♡
茶道
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2025.10
29
縄文土器のかけらと“会話”ができる? 陶片を合体する「呼継ぎ」が面白い。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.29
呼継ぎ(よびつぎ)という言葉をご存じだろうか? まったく異なる陶磁器の破片と破片をつなぎ合わせ新しい器をつくる、日本文化のひとつだ。前回に続き、金継ぎマスター・ナカムラクニオさんが登場。呼継ぎの魅力を教えてもらった。取材は2025年8月上旬。
2025.09
18
建設段階から見学者殺到! 1893年シカゴ万博・岡倉天心プロデュース「日本館」秘話
大阪・関西万博で盛り上がる今。 じつは約130年前、シカゴ万博で日本館が大バズリしたことはご存じだろうか? 東京藝術大学を設立した岡倉天心(おかくらてんしん)がプロデュースしたシカゴ万博・日本館。後に帝国ホテルを作った建築家フランク・ロイド・ライトが、日本館に夢中になって通ったという。いったいどんな日本館だったのだろう?『近代万博と茶~世界が驚いた日本の「喫茶外交」史』の著者、吉野亜湖さんに聞いてみた。
尚、聞き手はオフィスの給湯室を、国宝級の茶室に見立て抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
尚、聞き手はオフィスの給湯室を、国宝級の茶室に見立て抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
2024.10
19
千宗屋さん新刊『いつも感じのいい人のたった6つの習慣』発売&イベント開催のお知らせ
「丸暗記するマニュアル」ではなく、人間関係を円滑にするための、スマートでやさしい振る舞い。それが立ち居ふるまいやマナーです、と茶の湯界の人気者・千宗屋(せん そうおく)さんは語ります。
千利休を祖とする茶の湯の家に生まれ、仏寺で修行したご経験をいかして綴られた千宗屋さんの新刊『いつも感じのいい人のたった6つの習慣』と、関連イベントをご紹介いたします。
2023.10
27
ダンスのように点てた、僕の「ファースト・ティー」。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.7
日本史が大好きな阿部顕嵐(あべあらん)さんが、日本文化のスペシャリストと対談する連載。前回に引き続き、茶人の川上新柳(かわかみしんりゅう)さんが登場。徳川吉宗の時代、江戸で絶大な人気を誇った茶人・川上不白(ふはく)を祖とする江戸千家の若きエースだ。
尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。取材日は2023年7月下旬。川上さんには真夏のしつらえで茶室や茶道具を取り合わせていただいた。
尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。取材日は2023年7月下旬。川上さんには真夏のしつらえで茶室や茶道具を取り合わせていただいた。
2023.08
10
進化した『SENSAI』が開化堂とコラボ。スペシャルエディションが限定発売
日本古来の希少な“小石丸シルク”の美しさにインスパイアされたグローバルラグジュアリーブランド『SENSAI』。
花王が手掛けるグローバルブランド群のフラッグシップとして、現在ヨーロッパを中心に40カ国以上で展開されています。
2023.04
28
朝顔を最も美しく見せるには? 茶の湯の心を今に伝える、千利休エピソード集1
利休の逸話はたくさん残されていますが、確かな史料は多くはありません。しかし利休に憧れ、敬慕の念を寄せた後世の茶人たちが、こうした逸話を信じてきました。利休のエピソードは、かくも豊かな示唆を与えてくれます。
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