平安時代

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スーパーシルバー人材だった!? 謎に包まれた陰陽師・安倍晴明の実像

樽瀬川

「信じるのはいかがなものか」藤原実資も言及した「夢」と平安時代の人々

黒田直美

道長と明子は平安の「ロミオとジュリエット」?兼家を呪った残酷な背景

山見美穂子

あのとき『光った君へ』 。月岡芳年の月は何を照らしたのか? 花山天皇と赤染衛門の場合

浮世離れマスターズ つあお&まいこ

『光る君へ』推しライター座談会! ハラハラドキドキ♡展開と今後の見どころは?

瓦谷登貴子

浮舟の扇に光源氏の息子・薫が抱いた感情。平安貴族と扇の関係を探る。澤田瞳子「美装のNippon」第10回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 新連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。

連載 澤田瞳子

倫子の兄もアプローチ♡スーパー女房・赤染衛門の本命は誰だ!?

山見美穂子

頭中将・藤原公任は出世コースに乗れるのか? 娘2人を亡くした波乱の晩年

樽瀬川

「光る君へ」“F4”にBL展開はある? 平安貴族の男色を古代中国の“同性婚”から考察

給湯流茶道

母に一目会いたくて。37歳で失意の死、藤原伊周の生涯【家系図掲載】

樽瀬川

右大臣の妻と不倫も!? 道長の異母兄・藤原道綱の正体に迫る

山見美穂子

『光る君へ』から広がる能の楽しみ方。若手実力派能楽師・大槻裕一さんに聞いてみた

大河ドラマ史上初めて、平安中期の京都を舞台に展開する『光る君へ』。平安絵巻の世界観が表現された建物や衣裳にうっとりしている視聴者も多いようです。主人公のまひろ(紫式部)は『源氏物語』の執筆者となる訳ですが、実は能に源氏物語をモチーフにした作品があるのをご存知でしょうか? 『光る君へ』を入り口に、優美な能の世界に触れることができたら、楽しそうです! そこで令和5年度咲くやこの花賞※1を受賞された能楽師シテ方観世流の大槻裕一さんに、お話を聞きました。

【※1:大阪市が、将来の大阪文化の担い手として期待される人物・団体を顕彰するために1983年に創設。能楽界ではシテ方(主役を演じる役者)は初受賞。】

瓦谷登貴子

本朝三美人・道綱母が『蜻蛉日記』に書いた、強く切ない結婚生活

山見美穂子

九州を守った武闘派貴族! 藤原隆家の「やらかし」と武功のスケールがでかい

樽瀬川

紫式部が源氏物語を書けたのは、藤原行成のおかげ?「光る君へ」書道指導・書家に聞いてみた

大河ドラマ「光る君へ」で渡辺大知さんが演じる「藤原行成(ふじわらのゆきなり/こうぜい)」。藤原道長の出世を支えるキーパーソンだ。ドラマの中では、道長と濃い人間関係も描かれるそう。 書家の間で、行成は「平安かなの神」ともいわれる。行成の書は、どんなところがすごいのか? 渡辺大知さんをはじめ、紫式部(吉高由里子さん)、藤原道長(柄本佑さん)などに書道指導を行う書家、根本知(ねもと・さとし)さんに聞いてみた。

給湯流茶道

関白になってほどなく死去。藤原道隆の歩んだ”笑い声の絶えない”人生

樽瀬川

悲劇の七日関白・藤原道兼は本当に悪人だったのか?

山見美穂子

神社に夜這いで大ピンチ!紫式部の弟・藤原惟規も面白い男だった

山見美穂子

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