豊臣秀吉が狩野永徳に作らせた?馬具の美しさに見せられた人々 澤田瞳子「美装のNippon」第19回
Culture
2025.11
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2025.11
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ユーモア溢れる名言贈るも、敵対するや妻子もろとも虐殺!闇落ち武将は誰?
一方、親しみやすい人物と心を許した武将が、態度を一変させて虐殺を行ったとしたら!? ある意味こちらの方が「やばい」武将で、恐怖心も倍増となりそうです。そんな二重人格のような武将とは、さて誰だったのでしょう。
2025.11
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蔵書数日本一!曲亭馬琴や坪内逍遥も通った名古屋の貸本屋「大惣」とは?
貸本屋では本屋で購入するよりもはるかに安く本をレンタルでき、江戸時代の人々の旺盛な読書欲を満たしていたのである。
全国各地に存在した貸本屋の中でも特に有名なのは、尾張名古屋にあった「大惣(だいそう)」である。蔵書数日本一とされる貸本屋で、たいへん多くの顧客を持ち、うわさを聞いてはるばる江戸から訪れる著名人もいた。
だがその実態は本屋ほどには知られていないようだ。
本の流通拠点として出版文化の発展に大きく貢献した貸本屋の真相に迫る。
2025.11
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生き埋め、身投げ、人柱。日本各地に残る、かなしき人柱伝説
今回紹介するのは、そんな不幸な死にかたをすることになった者たちの物語。海、沼、地中、橋のたもと……あちらこちらから聞こえてくる、亡霊たちの叫び声に耳をすませてみたい。
2025.11
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The Adornment of Arms: The Meaning of the Dragon and the Struggle of Metalworker Kano Natsuo Sawada Toko ‘Biso no Nippon: The history of dressing up’
2025.11
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「勤怠」の意味とは? なぜ仕事をしていないときが「怠る」なの? いろいろ調べてみた
勤、はいいとして、怠、って何じゃいな。仕事していなければ、それすなわち怠けている、とでも? 欠勤の理由なんていろいろあるし、出勤していたって勤務時間中に怠けている手合いが「怠」にならなくて「勤」にされるのも癪に障る。
あー、うんうん、ちょっと落ち着こうか。決めつけはよくない。ちゃんと意味を調べて、裏取りをしてから言おう。
――と、いう脳内やり取りがあったので、ちょいと調べてみたのである。「勤怠」とは何ぞや。なぜに「勤」の対義語が「怠」なのか。
2025.11
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「牛耳る」の意味とは? なぜ「牛の耳」なのか、ちょっと怖い由来も紹介
「牛耳(ぎゅうじ)る」もそんな不思議な言葉の1つ。意味や由来を知ると、見え方が違ってくるかもしれません。
2025.10
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片岡千之助の連載 Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!#009 カーテンコール
2025.10
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『和樂』12,1月号、大特集は「千利休の茶と美」付録はカレンダー2冊 「国宝&馬」♡
2025.10
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蔦重や葛飾北斎とコラボも! 知られざる尾張名古屋の本屋「永楽屋東四郎」
江戸時代の商業出版は三都(江戸・大坂・京都)が中心だった。では、三都以外はどうだったのだろう。実は地方にも三都の大店(おおだな)に匹敵するほど実力のある本屋が存在した。その一つが尾張徳川家の城下町・名古屋にあった「永楽屋東四郎(えいらくや とうしろう)」である。店名を「東壁堂(とうへきどう)」といい、後には江戸・日本橋に出店を持つまでになった。葛飾北斎の『北斎漫画』や本居宣長の『古事記伝』は永楽屋から出版されている。また、名古屋には蔵書数日本一を誇ったとされる貸本屋「大野屋惣八(大惣 だいそう)」も存在した。
なぜ名古屋にこれほどの本屋や貸本屋が生まれたのか。今回は名古屋を例に、江戸時代の地方の出版文化について考えてみたい。
2025.10
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絶体絶命のピンチで、敵を諭した名将は?ヒントは非業の死を遂げた武将の娘婿
2025.10
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「天下三名槍」ってなに? 所有していた武将も紹介
2025.10
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「天網恢恢疎にして漏らさず」読み方と意味わかる? あの文豪も使った表現を解説!
「天網恢恢疎にして漏らさず」も、ぜひその中に加えてほしい、心地よいリズムを持っていますが、読み方も意味も、ちょっと分かりづらい……。
ということで、言葉の由来や実際に使われた文学作品名なども含めてご紹介します!
2025.10
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大河『べらぼう』の裏史料『よしの冊子』とは? 歴史を動かした噂話の恐ろしさ
2025.10
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Ise-katagami: Japan’s masterful stencils that captivated William Morris
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