Fashion&きもの

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甚平(じんべえ)と作務衣(さむえ)、何が違う?デイリーに楽しめる和服の魅力

きっちりと美しく着付けないといけないし、夏は暑くて動きづらいし……。着物・和服というと、そんなイメージがあるのではないでしょうか? でも、和服には実は多彩な楽しみかたがあります。そして、いわゆる冠婚葬祭で見るような、上下一枚で帯を締める長着(ながぎ)スタイルや浴衣だけではなく、いろいろな種類があるのです。今回は、簡単で気軽に着られる和服、 甚平(じんべえ)と作務衣(さむえ)をご紹介します!
あきみず

「一生修業、毎日初日」歌舞伎俳優の中村歌六が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵え、気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。第3回は、歌舞伎脇役として2023年7月に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された中村歌六(なかむら・かろく)さんです。
塚田史香

【募集終了】『和樂』創刊22周年&「茶炉音・ド・和樂」発足記念企画 ヴァレクストラ「ノーロ」を1名様にプレゼント!

2001年、「和の心を楽しむ」をキャッチフレーズに創刊した『和樂』は、今号で創刊22周年を迎えました。創刊より、日本文化の素晴しさ、日本美術の楽しさ、そして何より、日本の美しさをお伝えしてまいりました。

それらを皆さまと共有すべく、『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザーの皆さま限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」を、この春新たに発足いたしました。

創刊22周年と「茶炉音・ド・和樂」発足を記念してお届けする、スペシャルなプレゼントをお知らせいたします。ぜひ、奮ってご応募ください。
田中美保

クイズ! 関東と関西で結び方が逆のものって? ヒントは浴衣♡

2023年の夏は記録的な猛暑! 立秋を過ぎて暦では秋に入ったとはいえ、まだまだ暑さは続きそうです。ただ、夏祭りや花火大会が復活した地域も多く、涼しげな浴衣姿や、夏着物を着こなす人を見かけるようになりました! これは、嬉しいですね。
瓦谷登貴子

一流メゾンを渡り歩いた日本人デザイナー、ミチノヤス氏。バッグで表現する“日本の美”

イヴ・サンローラン、デルヴォー、バレンシアガ、ジバンシィ、ソニア・リキエル…彼がデザインを提供してきた数々のハイブランドが、彼のバッグデザイナーとしての能力の高さと審美眼を物語ります。そんな経験を活かし、10年前に自身のバッグブランド「MICHINO(ミチノ)」をパリで立ち上げたのは、ミチノ ヤスさん。先日、パリのオペラ座近くにショールームを開いた、今、注目すべきデザイナーです。
ウエマツチヱ

意外となかった、男の黒の和装スタイル 【編集長の今日のNAVY】

『Oggi』『Precious』『MEN’S Precious』の編集長を歴任し「ファッション、特にNAVYカラーへの愛は誰にも負けない」と語る、鈴木深(すずき ふかし) 和樂web編集長。50代を迎えてからとりつかれたという、着物の魅力を語ります。
和樂web編集部

壮大な群像劇『新・水滸伝』では宙乗りも! 中村隼人が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵え、気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。今回は8月に歌舞伎座、9月に京都南座で『新・水滸伝(しん・すいこでん)』に出演される、中村隼人(なかむらはやと)さんです。
塚田史香

新作歌舞伎『刀剣乱舞』の衣裳も! 尾上松也が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役によって、衣裳によって、印象がガラリと変わる俳優の皆さんの、好きな拵えや気分がアガる衣裳、その思い出をご紹介します。 今回は、話題の新作歌舞伎『刀剣乱舞』で演出・出演をされる尾上松也(おのえまつや)さんにお話を聞きました。
塚田史香

鈴木春信の名画がトートバッグに!『和樂』8,9月号付録 5つの魅力大解剖!

『和樂』8,9月号で24ページにわたって特集している、胸キュン♡浮世絵師の鈴木春信(すずき はるのぶ)。代表作のひとつである『清水の舞台から飛び降りる娘』をモチーフにした、トートバッグが完成しました!
和樂web編集部

京都の奥座敷に「ディオール」期間限定ショップがオープン。ROKU KYOTOパティシエによる特別なアフタヌーンティーも

京都の奥座敷、洛北に佇むラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」。琳派発祥の地と言われ、古くから芸術家たちに愛されたこのリゾート地に「ディオリビエラ 京都 期間限定ブティック」がオープンしました。
和樂web編集部

京都文化とミラノの精神の融合を楽しむ、ヴァレクストラ新店舗が祇園に誕生

ヴァレクストラは、ミッドセンチュリーのイタリアンデザインのアイコンや、京都で培われた芸術と工芸、そして現代のオブジェを通じて“発見の旅”を演出する体験型スペース「Casa Valextra(カーサ ヴァレクストラ)」を京都・祇園にオープンしました。
土屋 利沙

スペシャルな夜を心ゆくまで。「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展、『和樂』読者イベントレポート

展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展をエクスクルーシブに楽しめる、『和樂』読者限定のスペシャルイベントが開催されました。その様子をお届けいたします。
和樂web編集部

型にはまらない「型染」津田千枝子さんの創作のミナモト【きものを巡る美しき手仕事】

シリーズ「きものを巡る美しき手仕事」。前回に引き続き、「型染」津田千枝子さんをご紹介します。
和樂web編集部

布と染めが響きあう。「型染」津田千枝子さんの作品づくり【きものを巡る美しき手仕事】

シリーズ「きものを巡る美しき手仕事」。今回は「型染」津田千枝子さんをご紹介します。
和樂web編集部

着る喜びに導かれて。「染織」大髙美由紀さんの工房へ【きものを巡る美しき手仕事】

シリーズ「きものを巡る美しき手仕事」。今回は「染織」大髙美由紀さんをご紹介します。
和樂web編集部

ダイナミックで力強い「久留米絣」松枝小夜子さんを訪ねて【きものを巡る美しき手仕事】

シリーズ「きものを巡る美しき手仕事」。今回は「久留米絣(かすり)」松枝小夜子さんを訪ねました。
和樂web編集部

新しい世界へ誘う、初めての帯との出会い。【原 由美の愛する「和」のひととき】

皆さまはじめまして。この度「和」についてお話しさせていただくことになりました、原由美です。どうぞよろしくお願い致します。
原由美

革製品の第二章をサポート。世界初の「ロエベ リクラフト」が大阪にオープン!

おしゃれ上級者から熱い支持を集めている「ロエベ」。創業は177年前のスペイン・マドリードの革工房に遡ります。以来レザークラフトの革新を続けてきたロエベは、日本で事業を展開して50周年を迎えました。節目となる2023年4月に、製品の補修、クリーニング、メンテナンスなどを行う「ロエベ リクラフト」がオープン。世界初の試みとなる店舗が誕生した、大阪・阪急うめだ本店に出かけてみました。
瓦谷登貴子

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