奈良

 

奈良に関する読み物

全11件、1-10件を表示中
旅と食
【奈良】夏目漱石も愛した!古梅園の墨は唯一無二の存在

墨の香や 奈良の都の 古梅園 「墨の香や 奈良の都の 古梅園」と、夏目漱石が詠んだ墨匠は、今も興福寺にほど近い一角でその香りを漂わせています。 墨は単位を丁(1丁15g)とし、古梅園では昨年1年間に6万丁を送り出しました。手がける職人は若干5名。墨は煤と膠を練り上げ、香料を加えて成形、乾燥させてつくられますが、その工程はおそるべき緻密さと根気を必要とします。 中国や韓国など漢字文化圏ですでにショートカットされた工程も、ここでは全身全霊で行われているため、自国で失われた墨の精度を求め、東アジアからの購入者が絶えません。 上質な墨は微妙な加減が命。 機械では及ばない世界がある 製墨法が日本に伝わっ […]

旅と食
【奈良】白洲正子も心酔した! 聖林寺の十一面観音立像へ。1泊2日の奈良弾丸寺社巡り

奈良桜井にある古刹、聖林寺。ここには、数奇な運命をたどった美しき十一面観音立像が安置されています。天平仏の最高峰とも称されるこの十一面観音立像に会うために、今回聖林寺を旅最大の目的として1泊2日の奈良弾丸寺社巡りをしてきました。奈良・桜井を楽しみ尽くす、おすすめの寺社巡りをご紹介します。 旅人・小竹智子 1泊2日の奈良・桜井寺社巡り 聖林寺を含め、お参りに訪れた寺社は全部で8つ。スタートは新横浜駅、ゴールは奈良駅。1日目のAM・PM、2日目の3つに分けてやりきった感満載のコースでお届けします! 聖林寺の国宝・十一面観音立像って? 和樂2018年2・3月号では国宝・十一面観音立像のスクープ撮影に […]

旅と食
【2019年】春、GWに楽しめる京都・奈良・金沢の特別公開情報まとめ!

通常は公開していない宝物を鑑賞できたり、立ち入り禁止エリアを散策できたり。古都を旅するのに最も魅力的なのが、寺院や城郭などの特別公開です。京都、金沢、奈良の特別公開情報を、一気に見られる一覧でお届けします。桜を楽しめる春旅や最大10連休のGWの予定にぜひ! 春旅、GWにおすすめ! 京都・奈良・金沢の特別公開 【目次】 ・京都編 ・奈良編 ・金沢編 京都編 ◆東福寺(とうふくじ) 期間/3月14日〜16日 詳細/八相涅槃図、本堂 釈迦が入滅した2月15日にちなんで全国で行われる涅槃会。東福寺では通常非公開の「八相涅槃図」を本堂で開帳。本堂の天井には日本画家の堂本印象による雲龍図も。 住所/京都府 […]

旅と食
これは…奈良に行ったら絶対見たい!1年を通して花見で人気の古寺16選

奈良・大和路には、冬の寒牡丹(かんぼたん)から、梅雨時の紫陽花、盛夏の蓮の花、秋の菊・萩・桔梗(ききょう)など、1年を通して花自慢の古刹が数多くあります。今回ご紹介するのは、3月から5月にかけて花が美しい古寺。3月に椿が咲くと、あとは一気に百花繚乱(りょうらん)。斑鳩(いかるが)の里、西ノ京、佐保路などに、花散歩にぴったりな名刹があります。東大寺の立つ春日野から、日本屈指の桜の名所・吉野まで、山地の多い奈良では桜も長く楽しめます。晩春には牡丹・石楠花(しゃくなげ)の咲く山寺がおすすめ。春うららかな光の中に、堂塔を埋めつくす花の大和路に訪ねてみましょう! 奈良・大和路 花の名刹ガイド 秋篠寺(あ […]

旅と食
白洲正子、和辻哲郎も夢中になった! 聖林寺 十一面観音は奈良観光の穴場

奈良県桜井市にある聖林寺の十一面観音立像は、8世紀後半の奈良時代につくられたと推測されています。本来仏像は鑑賞するためではなく拝むものですが、この十一面観音は、優雅な表情、均整のとれた体軀、姿勢やしぐさの美しさが、人々の信仰を集めてきたことに間違いはないでしょう。 アメリカ人の美術研究家であるフェノロサや、著作家の白洲正子など、様々な人々がその美しい姿に心酔しました。彼らは、十一面観音に何を思ったのでしょうか。  撮影/土門 拳 昭和39(1964)年に撮影された、土門拳の仏像写真を代表する1枚。 美術研究家・フェノロサ 明治になって廃仏毀釈を逃れるように聖林寺におさまった十一面観音立像。秘仏 […]

日本美術
銀座で奈良・奥大和の魅力を識(し)る!

2018年2月28日(水)、銀座ブロッサム中央会館で、奈良大和路の歴史・文化を紹魅力を楽しむ講座「奈良大和路を識(し)る -大宮エリーの神秘の旅 奥大和 大和國 長谷寺-」が開催されます。 第一部は「奈良とわたし」と題し、作家・演出家・画家とマルチな才能で活躍されている大宮エリー氏のトークショー。第二部は長谷寺(豊山派)僧侶の皆様による、声明「大般若転読絵」が実演される、豪華な講座となっています。講座に先立ち、長谷寺と声明(しょうみょう)についてご紹介します。 真言宗豊山派の総本山 奈良県桜井市にある長谷寺は、真言宗豊山派の総本山。像高約10メートルの日本最大の木造仏である本尊・十一面観音像を […]

日本美術
これは…奈良国立博物館に行ったら見逃せない!貴重なお宝ベスト3

優れた仏像群など古都奈良の文化財を預かる博物館 8世紀末の遷都以来、政治の中心となってきた京都は、度重なる兵火によって建物、仏像をはじめとする、平安時代の文化財の多くが失われた。いっぽう南都(なんと)──奈良の都は、その中心部を占める東大寺(とうだいじ)や興福寺(こうふくじ)などに、戦災を逃れた仏像、正倉院(しょうそういん)の宝物などが、奇跡的に現代まで伝えられている。 こうした古都奈良の文化財を預かるのが、奈良公園のただ中に立つ、奈良国立博物館だ。今回はそんな、奈良国立博物館のお宝3選をご紹介! 木そのものが宿す聖性を際立たせた、同時に日本的な檀像様彫刻の傑作 中国から伝わった、木の堅さと香 […]

旅と食
世界遺産・春日大社に日本美の殿堂ともいうべき館が誕生

1300年もの歴史を今に伝える、奈良の春日大社  平成10(1998)年12月、ユネスコの世界遺産に登録された「古都奈良の文化財」のひとつである春日大社の歴史は今から約1300 年前の奈良時代に、国の安泰と国民の幸せを願って御蓋山(みかさやま)のふもとに壮麗な社殿を造営し、四柱の神々をお祀りしたことによって始まりました。  創建以来、千古の森の中に朱の柱、白い壁、自然の檜皮(ひわだ)屋根の本殿・社殿は常に新しさを保ち、壮麗な姿でたっているのですが、その秘密は20年毎に斎行される式年造替(しきねんぞうたい)という儀式によるものです。  20年に一度、御殿の修繕や調度品の新調、祭儀の厳修などを繰り […]

旅と食
奈良の世界遺産がろうそくの炎に揺れる夏の夜の夢幻「なら燈花会」

 奈良公園を中心にした奈良市内をろうそくで照らす「なら燈花会(とうかえ)」は、1999年から毎年8月上旬の10日間開催される行事で、今は奈良の夏の風物詩として定着しています。  燈花とは灯心の先にできる花の形をしたろうの塊のことで、仏教で縁起がいいとされることから「なら燈花会」と命名。無数に揺らめくろうそくの炎で埋め尽くされた光景は、眺めているだけでも心安らぎ、幸運へと導いてくれるかのような趣があります。  当初は、1日当たり約1万本のろうそくを使用していたのが、ろうそくの数は年々増え、今では約2万本を超えるほど。協力金500円で〝一客一燈〟に参加することもできます。また、最初は通常のパラフィ […]

旅と食
奈良の美を極めた写真家・入江泰吉が愛した風景を訪ねて、夏の旅へ

入江泰吉「飛鳥古京」1973年ごろ 入江泰吉記念奈良市写真美術館 入江泰吉「吉野川菜摘の河原」1973年ごろ 入江泰吉記念奈良市写真美術館 入江泰吉「飛鳥八釣の里」1970年ごろ 入江泰吉記念奈良市写真美術館 入江泰吉「三輪山」1969年ごろ 入江泰吉記念奈良市写真美術館 入江泰吉「まほろばの夏」  日本人の心のふるさとと称される奈良・大和路。  古代から続く歴史や文化を物語る遺産や遺跡、万葉人が歌に詠んだ土地がいたるところ点在する大和路は、奈良を題材にした名写真家・入江泰吉が最も心惹かれた地としてもよく知られています。  みずから何度も巡り歩き、ファインダーにおさめた夏の大和路の風物を紹介す […]

全11件、1-10件を表示中

最新号のご紹介

和樂最新刊
美の国ニッポンをもっと知る!
発見! 誰も知らなかった静寂の京都!/鏑木清方 麗しき「美人画」の秘密に迫る/白洲正子の“きもの”伝説/【特別付録】和樂の京都コンプリートガイド THE BEST of KYOTO 100/【綴じ込み付録】小原古邨 かわいい名作クリアフォルダー
和樂最新刊のご紹介
 

最新刊のご紹介

和樂最新刊
美の国ニッポンをもっと知る!
発見! 誰も知らなかった静寂の京都!/鏑木清方 麗しき「美人画」の秘密に迫る/白洲正子の“きもの”伝説/【特別付録】和樂の京都コンプリートガイド THE BEST of KYOTO 100/【綴じ込み付録】小原古邨 かわいい名作クリアフォルダー
和樂最新刊のご紹介