浮世絵師

 

浮世絵師に関する読み物

全10件、1-10件を表示中
芸能と文化
謎の天才絵師・東洲斎写楽の「大首絵」を詳しく解説!特徴を捉えすぎて反感を買った?

浮世絵界に大きなインパクトを与えた絵師・東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)。寛政6~7(1794~1795)年のうち、なんとわずか10カ月間に145点あまりの浮世絵を発表し、そのまま姿を消してしまいました。プロフィールも詳しいことはわかっていません。 写楽の代表作は、舞台役者の“ブロマイド”だった「役者絵」の中でも「大首絵(おおくびえ)」と呼ばれるもの。その表現技法があまりに斬新で、賛否両論を巻き起こしました。ミステリアスな天才絵師・写楽の作品について詳しくご紹介しましょう。 役者の個性を際立たせた「大首絵」 まずはこちらの画像をご覧ください。きっと誰もが一度は目にしたことがある、大変有名な […]

日本美術
浮世絵風景画の最高峰『東海道五拾三次』をはじめ広重の代表作が集結!7/4開催、佐川美術館「歌川広重展」

2020年7月4日(土)から滋賀県の佐川美術館で開催の展覧会「歌川広重展 -東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界-」。風景画でその名を馳せた浮世絵師、歌川広重(1797-1858年)の『東海道五拾三次』をはじめとした代表作が一堂に会する展覧会です。この記事では広重作品の特徴と展覧会の見どころをお届けします! 歌川広重とはどんな人物? 江戸時代を代表する浮世絵風景画の名手。定火消・安藤家の子として八代洲河岸に生まれました。13歳の時に家督を継ぐものの、当時版本の挿絵を数多く手がけていた浮世絵師・歌川豊広(1774-1830年)に入門。1832年に京都を旅し、その時のスケッチをもとに、2年後出世作と […]

芸能と文化
浮世絵スーパースター列伝「幕末のツートップ、くにくにブラザーズ」【日本文化はロックだぜ!ベイベ】vol.5

ひとりは幕末の反逆児、もうひとりは売れに売れた絵師。それぞれ異なるアプローチで大衆を楽しませたふたりの絵師、その魅力とは? 『和樂webの日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、「日本文化に対して先入観がある人々を解放し、日本文化をもっと気軽に楽しんじゃおう」というコンセプトの音声コンテンツです。ここでは講義ノートとして、お話の概要を公開します!(前回の講義ノートはこちら) 第2回以降、数回は「浮世絵」がテーマです。今回は、幕末に活躍した歌川国芳(くによし、以下国芳)と、歌川国貞(くにさだ、以下国貞)。名付けて「くにくにブラザーズ」がテーマ。え、誰? と思う方、まずは作品を見てみてください。幕末に人 […]

芸能と文化
浮世絵スーパースター列伝!写楽、北斎、広重、イノベーターの宴【日本文化はロックだぜ!ベイベ】vol.4

正体不明の絵師に、まるでInstagramのような風景画ブームの物語。現代の価値観から見ても驚くべきイノベーターたちが、200年以上も前の浮世絵の世界にいました。 『和樂webの日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、「日本文化に対して先入観がある人々を解放し、日本文化をもっと気軽に楽しんじゃおう」というコンセプトの音声コンテンツです。第1回〜第4回は2020年5月14日(木)にまとめて配信しています。ここでは講義ノートとして、お話の概要を公開します!(前回の講義ノートはこちら) 第2回以降、数回は「浮世絵」がテーマです。今回は、「浮世絵スーパースター列伝」と題し、東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく […]

芸能と文化
浮世絵スーパースター列伝!春信と歌麿、美人画レボリューション【和樂webの日本文化はロックだぜ!ベイベ】vol.3

鈴木春信? 喜多川歌麿? 昔歴史の授業で出てきた、かも。という方に。これを聞けば彼らのチャレンジ精神に元気をもらえるはず。 『和樂webの日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、「日本文化に対して先入観がある人々を解放し、日本文化をもっと気軽に楽しんじゃおう」というコンセプトの音声コンテンツ。和樂web編集長セバスチャン高木(以下、高木さん)が色んな雑談を交えて日本文化をPOPに語ります。ここでは講義ノートとして、お話の概要を公開! 第2回は描いた作品も、人生も魅力的! キング・オブ・ポップ葛飾北斎について取り上げました。 北斎こそがキング・オブ・ポップだ!ってホント?【日本文化はロックだぜ!ベイベ […]

芸能と文化
アメリカ人画家が見た日本の母親。ヘレン・ハイドはなぜ浮世絵師になったのか

明治から大正にかけて、日本の風俗を描いた木版画家ヘレン・ハイド(1868-1919年) 。 彼女もまた、多くの西洋人を心酔させた日本ブーム(ジャポニスム)の最中、東洋へと思いを馳せた一人でした。 浮世絵の手法を用いて描かれた彼女の作品はどれも、一度目にすると忘れがたい魅力があります。 アメリカから日本に渡り、異人でありながら浮世絵師として活躍した彼女には、日本がどのように映っていたのでしょうか。 アメリカ人女性版画家ヘレン・ハイド ヘレン・ハイドは1868年に3人姉妹の長女としてアメリカに生まれました。12歳のとき、父親の勧めで素描を習いはじめ、18歳になるとサンフランシスコの美術学校へ進学し […]

日本美術
葛飾北斎とは?浮世絵「富嶽三十六景」など有名作品と人物像を徹底解説!

浮世絵師・葛飾北斎は、生涯をとおして約3万点と数多くの作品を残している一方、その人生に関する資料は少なく、謎多き人物でもあります。そんな北斎ですが、2020年夏には、その人生を題材にした映画『HOKUSAI』が公開されます。北斎役は、柳楽優弥(青年期)と田中泯(老年期)のダブル主演。さらに、青年期の北齋の才能を見抜いたプロデューサー(版元)・蔦屋重三郎役に阿部寛、老年期の北齋のパートナー・柳亭種彦役に瑛太、さらに美人画で有名な喜多川歌麿役に玉木宏と、豪華なキャスティングで話題を呼んでいます。 本記事では、葛飾北斎の未知なる人生を、6つの時代(雅号)に分けて解説します。 ▼こちらの記事もおすすめ […]

日本美術
浮世絵とは?代表作品と絵師たちをまとめて解説!基本や歴史が全部わかる

日本を代表するアート・浮世絵。これを読めば、基本がわかる! その歴史と、写楽や北斎や国芳など、代表的な絵師・作品をまとめて解説します。 ▼こちらの記事もおすすめ!浮世絵の歴史を3分で解説。 大衆に愛された浮世絵は史上最高のプロダクトだった!ドリップコーヒーAGF®「煎」との密なる関係を探る【PR】 浮世絵とは 浮世絵は、江戸時代に成立した絵画様式のひとつです。江戸時代の幕開けと共にその歴史は始まり、生活や流行、遊女や役者などをテーマにした絵画で、庶民層を中心に盛り上がりをみせました。ちなみに浮世絵の「浮世」とは「憂世」に由来し、江戸の世を謳歌(おうか)しようとする風潮の中で、浮かれて暮らすこと […]

芸能と文化
錦絵を始めた天才浮世絵師、鈴木春信の魅力|尾上右近の日本文化入門

大好評の尾上右近さん(ケンケン)の連載、『尾上右近の日本文化入門_INTOJapaaaaN!』。今回選んだ美術鑑賞は、大阪のあべのハルカス美術館で開催中(~6月24日)の「ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信」。鈴木春信といえば、錦絵を誕生させたと言われる浮世絵師のひとりです。保存状態のよさで定評のある、ボストン美術館所蔵の美しい浮世絵が150点も勢揃いです! 今回の鈴木春信展覧会は、まずプロローグとして鈴木春信が影響を受けた時代の絵師たちの作品を紹介します。また、第1章〜第5章では時代をリードして一時代をつくった鈴木春信の作品をテーマ別に展示。さらにエピローグでは、春信に影響を受け、春信を慕 […]

日本美術
江戸時代の絵師・鍬形蕙斎は、ゆるかわ動物王だった

若冲の猿に国芳の猫、応挙や仙厓の仔犬たち。かわいい動物画がめじろ押しの江戸時代に、「単純なカタチがかわいい!」という新たなフィールドを切り拓く絵師が現れました。それが、江戸生まれの鍬形蕙斎(くわがたけいさい)だったのです。 一冊 版本 寛政9(1797)年 初版(画像は近代の摺り) 個人蔵鍬形蕙斎とは何者? 15歳で浮世絵師としてデビューし、北尾政美(きたおまさよし)の名で多くの役者絵や版本挿絵を描いた天才、鍬形蕙斎。寛政6(1794)年、津山藩(岡山県)のお抱え絵師となって狩野惟信(かのうこれのぶ)に入門。いったんは狩野派の画風を身につけますが、やがて独自の技を編み出し、脱力感満載の絵本「略 […]

全10件、1-10件を表示中

最新号のご紹介

和樂最新刊
世界を癒やす104の名作一挙公開!「日本美術」は世界を救う! 
【大特集】日本を代表する美術史家12人と考えた、世界を癒やす104の名作一挙公開!/ 辻惟雄さん特別寄稿「美術には人を救う力がある!」祈りの日本美術10選 / 歌って!踊って!元気が出る日本美術オンパレード! / ニッポン、祈りの名画全6選 / 名画で味わう、美しきニッポンの日常 / “かわいい は最強!この名画で、笑ってもっとベイベー”♥/ バーチャルミュージアムで世界中の名画を味わい尽くす! 【第二特集】紅葉ニッポン2020 / 紅葉の絶景列島をめぐる / 京都在住のカメラマン3人が教える、錦繍の「新」名所&「真」名所発表! / “都の秋 お取り寄せ 紅葉の京菓子図鑑 ”/ スペシャルインタビュー 安藤忠雄 / やっぱり美味いぞ!土鍋ご飯 / “究極のご飯プロジェクト 第”2弾!「祈りの土鍋」を限定販売します! / 全国厳選!美術展カレンダー【特別付録】和樂謹製 若冲エコバッグ
和樂最新刊のご紹介
 

最新刊のご紹介

和樂最新刊
世界を癒やす104の名作一挙公開!「日本美術」は世界を救う! 
【大特集】日本を代表する美術史家12人と考えた、世界を癒やす104の名作一挙公開!/ 辻惟雄さん特別寄稿「美術には人を救う力がある!」祈りの日本美術10選 / 歌って!踊って!元気が出る日本美術オンパレード! / ニッポン、祈りの名画全6選 / 名画で味わう、美しきニッポンの日常 / “かわいい は最強!この名画で、笑ってもっとベイベー”♥/ バーチャルミュージアムで世界中の名画を味わい尽くす! 【第二特集】紅葉ニッポン2020 / 紅葉の絶景列島をめぐる / 京都在住のカメラマン3人が教える、錦繍の「新」名所&「真」名所発表! / “都の秋 お取り寄せ 紅葉の京菓子図鑑 ”/ スペシャルインタビュー 安藤忠雄 / やっぱり美味いぞ!土鍋ご飯 / “究極のご飯プロジェクト 第”2弾!「祈りの土鍋」を限定販売します! / 全国厳選!美術展カレンダー【特別付録】和樂謹製 若冲エコバッグ
和樂最新刊のご紹介