名歌の条件にほろり。三十六歌仙で最高の和歌はどれ?【馬場あき子さんに聞く和歌入門・その4】
和歌・俳句
全73件、37-54件を表示中
2023.10
24
名刀「歌仙兼定」の名の由来にもなった「三十六歌仙」ってどんな人?【馬場あき子さんに聞く和歌入門・その3】
現代歌壇を代表する歌人・馬場あき子さんの、和歌や日本人の美意識や季節感にまつわるお話を紹介する全6回シリーズ。第3回は「三十六歌仙・その1」です。
2023.10
17
人々が心待ちにしていた秋10月の風物詩「雁」。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】
歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第四回は雁(かり)について紐解きます。
2023.10
11
和歌は平安女性のモテ条件!万葉集・古今和歌集・新古今和歌集の特徴とは?【馬場あき子さんに聞く和歌入門・その2】
現代歌壇を代表する歌人・馬場あき子さんの、和歌や日本人の美意識や季節感にまつわるお話を紹介する全6回シリーズ。第2回は『万葉集』『古今和歌集』『新古今和歌集』です。
2023.09
29
「北斎の赤富士」をアップデート! 巨匠・杉本博司の「本歌取り」に見る、日本文化の真髄【松濤美術館】
美しい自然を愛で、移ろう季節に想いを託し、日本人の心を詠んだ和歌。古から受け継がれた歌に、自らの感情や事象を重ね、新たな歌を詠むことを「本歌取り」といいます。1000年以上の歴史の中で繰り返し行われてきた和歌の技法の一つである「本歌取り」は、日本人ならではの感性の伝授といえるのではないでしょうか。
2023.09
26
31文字の謎。和歌が日本美術や伝統芸能にも使われた理由とは?【馬場あき子さんに聞く和歌入門・その1】
『和樂』本誌の巻頭コラム【和歌で読み解く日本のこころ】の筆者で、現代歌壇を代表する歌人・馬場あき子さん。90歳を超えて、歌はさらに瑞々しく、創作への意欲はますます盛んです。『和樂(2019年10・11月号)』で馬場さんが教えてくださった、『万葉集』『古今和歌集』『新古今和歌集』のこと、歌を詠むことで培われてきた日本人の美意識や季節感、そして「三十六歌仙」についてのお話を、6回に分けてご紹介します。
人気記事ランキング
最新号紹介
※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら。
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。