この水滴…木で彫られているっ!? 快感さえ感じる、現代美術の「超絶技巧」【三井記念美術館】

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2023.09
21
うつわに〝映える〟逸品!特別版・末富、亀廣保、塩芳軒【秋めく京都の干菓子図鑑・肆】
京都の自然の景色や、みやこびとが愛した文様や物語が、指先にのる大きさに表現されている干菓子は、京都の美意識そのもの。そんな京都の老舗の干菓子から、お取り寄せ可能な8作を6回に分けてご紹介します。
第4回は【特別版:末富、亀廣保、塩芳軒】です。

2023.09
20
美意識を堪能! 魯山人のマルチな才能に迫る!Part8:足立美術館「魯山人館」
魅力的な作品を多数残した魯山人の美意識が丸わかり!足立美術館・魯山人館をご紹介します。

2023.09
19
ATRIER MUJIで見つめる、日本の日用工芸。『百工のデザイン』展が開催
「無印良品 銀座」内「ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2」では2023年9月29日(金)〜10月29日(日)の期間中、企画展Life in Art「JAPAN CRAFT『百工のデザイン』展」が開催されます。

2023.09
18
伊藤若冲は“お坊ちゃま”だった? 謎だらけの生涯を25のキーワードで解説! part1
現在、日本美術で最も人気のある絵師の一人が、18世紀の京都の画壇で活躍した伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)です。しかし、その知名度に比して人物像についての記録は多くは残っていません。わずかな史料から見えてくるのは、ほかの絵師には類を見ないその個性と数奇な人生。日本美術史上、屈指の画才を育んだ生涯を、25のキーワードでひもときます!

2023.09
18
口どけの対比が楽しい!亀廣永「古都大内」【秋めく京都の干菓子図鑑・参】
京都の自然の景色や、みやこびとが愛した文様や物語が、指先にのる大きさに表現されている干菓子は、京都の美意識そのもの。そんな京都の老舗の干菓子から、お取り寄せ可能な8作を6回に分けてご紹介します。
第3回は【亀廣永「古都大内」】です。

2023.09
15
祇園祭の面影をひと箱に。鍵善良房「園の賑い」【秋めく京都の干菓子図鑑・弐】
京都の自然の景色や、みやこびとが愛した文様や物語が、指先にのる大きさに表現されている干菓子は、京都の美意識そのもの。そんな京都の老舗の干菓子から、お取り寄せ可能な8作を6回に分けてご紹介します。
第2回は【鍵善良房「園の賑い」】です。

2023.09
15
650年続くお笑いコント、狂言の衣装がポップでかわいい【野村万之丞 今日の着こなし】
約650年前から続く伝統芸能、狂言。仕事をサボろうとする家来などが登場し、現代人が見ても笑ってしまう。まるでお笑いコントのような面白さが魅力だ。
このコーナーでは狂言師・野村万之丞(のむらまんのじょう)さんの楽屋にお邪魔し、衣装を見せてもらう。万之丞さんは300年の歴史を持つ加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の次世代をになう若手だ。「若い人も気軽に狂言を見に来てほしい」とオープンマインドな万之丞さん。若い方も気軽に読めるファッション感覚で、万蔵家に代々伝わる衣装デザインを紹介させていただく。

2023.09
15
地球の神秘を思わせる美しいエメラルド。「ブルガリ メディテラニアコレクション」vol.2
これまで以上に大胆で絢爛(けんらん)な「ブルガリ メディテラニア(地中海)コレクション」。第2回はエメラルドが美しいハイジュエリーコレクション2点をご紹介いたします!

2023.09
14
新米がもっと美味しくなる!土鍋ご飯の炊き方指南その2「江戸前芝浜」
ご飯に定評がある東西の一流店紹介、京都「草喰(そうじき)なかひがし」に引き続き、今回は東京「江戸前芝浜(しばはま)」の料理人に、土鍋ご飯の炊き方を教えてもらいました。 ご飯好きが心待ちにしていた新米が、もっと美味くなることは請け合いです!

2023.09
14
享保の改革から生まれた? シックでモダンな「名古屋友禅」の魅力
友禅と聞くと、華やかな文様に金箔や金糸の刺繍などをほどこした煌びやかな「京友禅」や、草花などの自然のモチーフを写実的に描き、絵画のような優雅さを誇る「加賀友禅」を思い浮かべるのではないでしょうか。
では「名古屋友禅」はどうでしょう。「え、名古屋に友禅があるの?」と思われた方も多いかもしれませんね。かくいう私も名前は聞いたことがあっても、実際に名古屋友禅を見たことがありませんでした。名古屋友禅は古典的な柄をモチーフとして、色数少なく、濃淡で染め上げる落ち着きのある友禅なんです。
そこで今回は、この名古屋友禅の中でも型紙を使って染め上げる型友禅の老舗、赤塚染工場に伺い、2021年には経済産業大臣賞も受賞した名古屋友禅伝統工芸士の赤塚順一さんに、その魅力を教えていただきました。

2023.09
13
茶室に見立てた木箱まで美しい! 亀末廣「京のよすが」【秋めく京都の干菓子図鑑・壱】
今、京都で買うなら何がおすすめ? 『和樂』編集部の〝推し〟は、干菓子です。
京都の自然の景色や、みやこびとが愛した文様や物語が、指先にのる大きさに表現されている干菓子は、小さいからこそ形の美しさが勝負!
干菓子の造形を決める木型は店の宝であり、長い時間を経て選ばれた意匠が今に続いています。京都の古きよき美意識に触れる近道である干菓子の名店の名品から、お取り寄せ可能な8作を6回に分けてご紹介します。
第1回は【亀末廣「京のよすが」】です。

2023.09
13
「ブシュロン」の真髄! ハイジュエリーはアート作品の世界へ! Vol.3
想像を超える作品で、宝飾界の常識を覆してきた「ブシュロン」。最新ハイジュエリーコレクションでは、視覚的な錯覚を与える大胆なクリエイションに挑みました。アート作品のようなデザインが、ハイジュエリーの未来、ラグジュアリーへの意識を変えていきます。
既成概念を打破する「ブシュロン」の最新ハイジュエリーコレクションを、全3回にわたってご紹介いたします。

2023.09
12
新米がもっと美味しくなる!土鍋ご飯の炊き方指南その1「草喰なかひがし」
炊飯専用につくられた土鍋で炊くご飯は美味しい。それにはちゃんと理由があります。鍋に厚みがある分、すぐに沸騰しない。沸騰したらその状態が長く続く。お米のデンプンがじっくり糊化(こか)するので、ふっくらとしたご飯が炊けるんです。
そこで、ご飯に定評がある東西の一流店、京都「草喰(そうじき)なかひがし」と東京「江戸前芝浜(しばはま)」のふたりの料理人に、土鍋ご飯の炊き方を教えてもらいました。
第1回の今回は京都「草喰(そうじき)なかひがし」。ご飯好きが心待ちにしていた新米が、もっと美味くなることは請け合いです!

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