京都

 

京都に関する読み物

全209件、1-10件を表示中
旅と食
夫のピンチを救って自刃。悲劇の良妻「おかめ」の知られざる姿とは?

「おかめって誰?」 「さあ、お面の人?」と私の母。 「さあ、お多福のこと?」と私の姉。 「ええっ。実在の人物だったの?」と私の姪(先ほどの姉の子です)。 皆が一様に、質問に対して質問で返すという有様。 京都で生まれ育った人たちでさえ、こんな調子である。そんな私も、恥ずかしながら「千本釈迦堂(せんぼんしゃかどう、大報恩寺)」を取材するまでは、彼女のことをよく知らなかった。 じつは「おかめ」さんは、実際に存在していて。 彼女が、悲劇の良妻であったということを。 今回は、このおかめさんについて、是非ともご紹介したい。 なぜ、彼女は「悲劇の良妻」といわれるようになったのか。建築工事の棟上げの際に、一般 […]

芸能と文化
クイズ!身の毛もよだつ怖い儀式「丑の刻参り」ってなーんだ?

人間長くやっていると、人を恨むことってあると思います。何を隠そうこの私も、「くそーっ、コイツめ」と思ったことは数知れず。 でも、呪い殺したいほどの恨みというと、これはもう尋常じゃないレベルですね! 日本には古くから伝わる呪いの儀式があります。その名も「丑の刻参り(うしのこくまいり)」! 丑の刻参りとは? 丑の刻とは、夜中の午前1時から3時ごろの時間帯のこと。この真夜中の時間に神社に参って祈願することを、「丑の刻参り」と言います。 民族的な呪的行為で、もっぱら女性が特定の人を呪い殺そうとして、毎夜神社に参ることなんだとか! 想像するだけで、背筋がぞぞーっとします! 怖すぎる! 儀式のやり方は、神 […]

芸能と文化
絶世の美女の面影はなく…。世界三大美女の1人、小野小町のたどった悲惨な末路とは

世界三大美女と言えば、古代エジプトの女王・クレオパトラに、中国唐代の皇妃・楊貴妃。そして、日本代表として名高いのが……小野小町ですね! 美貌の歌人として知られている小町の生涯は謎に包まれていて、わからないことが多いと言います。おかげで人々のイマジネーションが搔き立てられたのか、さまざまな伝説が残っています。ミステリアスな美女の足跡をたどってみました。 『百人一首』にも選ばれるほどの優れた歌人だった! 「花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせし間に」。これは、小倉百人一首に収録された小町の歌です。歌の意味は、「いつの間にか、花の色もすっかりと色あせて […]

旅と食
漢字クイズ!「嗽」ってなんて読む?あの夏の風物詩も関係してるって!?

子どもの頃に外から帰って来ると、母親からよく洗面所に行くように言われました。小学校では級友と並んで一斉にやってましたね。 今はコロナウイルス感染拡大防止のために、手洗いと共に推奨されていますが……。そう、答えは「うがい」ですね! 嗽の歴史は古かった! 風邪予防で知られている嗽ですが、コロナウイルスにも劇的ではないにせよ、一定の効果があると言われています。嗽によって喉や口を清潔に保つことで、コロナウイルスにかかりにくい状態になったり、症状を軽減させたりするのだとか。 日本でよく知られている嗽は、欧米では習慣になっていないようです。それは近代まで効用が信じられていなかったこ […]

芸能と文化
丹後ちりめん創業300年。与謝野町、京丹後市でその歴史と魅力を学ぼう!

古来、世界中で最高級の被服素材として愛されてきた「シルク」。その生産や加工は盛んに行われ、日本国内にもいたるところに名産と呼ばれるシルクが存在します。中でも、主に着物の代表的な生地として愛されてきた京都・丹後地方のシルク「丹後ちりめん」は、2020年に創業300年を迎えます。 今回、丹後ちりめん創業300年を記念する数多くの事業や、関係する施設を取材してきました。古き良き伝統を守りつつ、未来へ向かって歩む丹後ちりめんの姿をお届けします! 今さら聞けない「丹後ちりめん」の魅力 丹後ちりめんの特徴は、よこ糸を湿らせて3000~4000回もの強い「より」をかけ、それを精練して本来は平面であるはずの生 […]

旅と食
「聖地」天橋立を大胆ライトアップ!情熱が実を結んだ「天橋立まち灯り」を徹底レポート

「日本三景」の一角を担う、言わずと知れた京都北部の特別名勝「天橋立」。名前のとおり天にかかる橋のような絶景を眺めるべく、全国から多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。地元の人たちをして「聖地」と言わしめるほど格式が高く、落ち着いた厳かな雰囲気から年配の方々を中心に支持されてきました。 しかし、近年ではそんな天橋立を若者にも気軽に訪れてもらうべく、天橋立の砂浜を中心に町中をライトアップする「天橋立まち灯り」というイベントが開催されていることをご存知でしょうか。 「天橋立に行ってみたいけど、高尚すぎて気が引けてしまうかも……」と思ってしまう皆様。幻想的にライトアップされる天橋立を見れば、きっ […]

茶の湯
京都の名喫茶店に名物あり。「市川屋珈琲」のフルーツサンドはまた食べたくなる秘密がいっぱい

京都といえば、老舗喫茶店巡りが面白い。戦火を免れたこともあり、戦前から続く喫茶店も現存する全国でも希少な街であるからだ。提供するのはコーヒーのみならず、文化。サロン的な空間と、そこに集まる人々の心を潤すもてなし、それに呼応するように小粋な客のふるまいが老舗の喫茶店にはある。 さらに長く続いてきた店には、コーヒーのおともとなる名物メニューが必ずあるのだ。「進々堂 京大北門前」のフレンチロール、「イノダコーヒ」のナポリタン(正式名称は「イタリアン」)、「スマート珈琲店」のフレンチトースト、「フランソア喫茶室」のレアチーズケーキ、「六曜社珈琲店」のドーナツ…ああ、書き出したら止まらない。まだ挙げたい […]

日本美術
クイズ!京都・三十三間堂1,001体の千手観音立像は、どのようにお手入れされている?

三十三間堂はなんだか惹かれる。堂内に座り、気品をたたえる観音様が整然と並ぶ姿をぼーっと眺める、ただそれだけでいい。 ところで、訪れるたびにいつも思うことがある。一体どうやってお手入れされているのだろうと。水拭きはできないはず。まさか、ハンディーワイパーなどで優しく撫でている?いや、それはない。だって国宝だもの。 混雑時は本堂に入る人数を制限しているとはいえ、年間100万人もの人が訪れる場所。障子を開けて換気しているのに床はいつもピカピカで埃もみかけない。ますますどうやってお手入れしているのかが気になった。 基本的にお体には触れない ふと、障子の外を見ると、職員の方が慈しむように濡れ縁を丁寧にモ […]

芸能と文化
なぜ法隆寺は世界最古の木造建築なのか?長寿の秘訣を探る

世界最古の木造建築として注目を集める法隆寺。約1300年の長い歴史をくぐり抜けてきたこの建物には、長寿の秘訣が隠されています。木造建築と聞くと長持ちしない印象を持つ方も多いでしょう。木材は焚き火の燃料になることからもわかるように、火事に弱いはず。日本は世界有数の地震大国のため、ほかの素材に比べ衝撃に弱いのではと考える人もいます。さらに日本は湿気の多い国であるので、菌が繁殖して建物が劣化するリスクもあります。それでも法隆寺は、約1300年もその姿を保ち続けています。何故こんなに法隆寺は長寿なのでしょうか。その秘密を解き明かすべく、まずはその構造に着目してみましょう。 法隆寺はなぜ世界最古?木材に […]

旅と食
「縁日」イベント開催中!京都駅徒歩2分。ホテル「THE THOUSAND KYOTO」で非日常を体験する

JR・地下鉄京都駅から徒歩2分の位置に佇む「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」。「京都の豊かな知恵に触れる」がコンセプトのパーソナル・コンフォート・ホテルです。贅沢な空間構成のなか、アートや緑に囲まれる。賑やかな駅前で過ごしていることを忘れてしまうほど、非現実的なゆったりとした時間を体験できます。 ロゴマークに込められた思い THE THOUSAND KYOTOのロゴマークには、「1000年の歴史」「これからの1000年の無限の約束」「京都の知恵」この3つの意味が込められています。悠久の時を刻んでいることを忘れることなくお客様をお迎えする。そんな思いを込めて「イ […]

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