京都

 

京都に関する読み物

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旅と食
京都に行ったら絶対食べたい「京寿司」10選、お土産にもお弁当にも。

寿司というと今では江戸前のにぎりが一般的ですが、その歴史は、「近江の鮒ずし」に始まり、保存食の押しずし(熟れずし)が江戸時代に大坂・京都で商品化され、棒ずし、箱ずしなどの“関西寿司”が発展していきました。関西寿司の中でも、鯖寿司のような独自の食文化に育まれたのが、京都発の“京寿司”です。雅さが尊ばれる京都で、職人が探究してきた美しい技と味を10の名店でお楽しみください。 目にも美しい、京寿司ベスト10 京寿司の名店1:いづう 「京ちらし寿司」(3人前) 京寿司界のレジェンド的存在の名店「いづうは」、天明元(1781)年に創業し、郷土料理だった鯖寿司に「鯖姿寿司」と名づけて売り出し、上方の寿司と […]

旅と食
この楊枝入れかわいすぎ!京都で出合える“布の骨董”

「お茶の時間が楽しくなる、かわいい道具」を探すなら、京都の骨董店やヴィンテージショップへ出かけてみませんか? 茶碗や菓子器などのうつわが充実しているのはもちろんですが、この町では、古裂(こぎれ)と呼ばれる“布の骨董”にも出合えるんです。 私たちがお茶を楽しむときの道具といえば、まず手に入れたいのは茶碗。次に探したいのは菓子器や茶入れでしょうか。そしてもうひとつ。これがあるとお茶のシーンがぐっと華やかになるのが「古裂」です。古裂とは時代を経た布、つまり布の骨董のこと。江戸時代の小袖(着物)に使われていた絹織物や、インドから渡ってきた文様染めの木綿布・更紗(さらさ)などが古裂と呼ばれます。お茶の世 […]

旅と食
京都の居酒屋『百練』の豚しゃぶは夢にでること間違いなしっ!

百練 -文/和樂スタッフ小竹智子 京都出張時のお楽しみが居酒屋「百練」。ここの「極上・豚しゃぶ」が食べたくて食べたくて、本当に夢に出てきたほどだ。真夏の庭取材も極寒の寺取材も(どれだけツライかご想像ください)、「京都? 行きますっ!」とニンマリ。 テーブルに設置されたレトロなガス台にシャキーンと磨かれたアルミの鍋が置かれるや、ボフッと点火。続いて具材の皿が運ばれる。豚肉、水菜、白菜、豆腐…以上。つけだれはゆずポン酢、小口切りの九条ねぎや一味唐辛子はお好みでと、特に変わったところはない。ではなぜ夢にまで? この店の母体は錦市場(にしきいちば)の漬物店「高倉屋(たかくらや)」。そう、豚しゃぶの白菜 […]

旅と食
日本庭園の傑作! 京都、桂離宮の美しきしかけとは?

日本庭園のひとつの完成形として、今や世界的な名声を得ている京都の「桂離宮(かつらりきゅう)」。誰もが美しいと絶賛する、最高峰の名園です。今回は、そんな桂離宮が造営されるまでの歴史や、見どころをご紹介します。 美しき仕掛けが幾重にも施された「桂離宮」 完成まで約50年。その歴史は? 桂離宮は、八条宮智仁親王と智忠親王親子が精魂を込め、約50年の歳月を費やして完成しました。離宮の造営を始めた智仁親王は8歳のときに豊臣秀吉の養子となっています。しかし、秀吉の側室淀君に嫡子鶴松が生まれたことから養子を解消され、八条宮家を創設し智仁親王を名乗ることに。秀吉の死後、兄である後陽成天皇が智仁親王への譲位の意 […]

旅と食
京都の日本庭園を代表する「坪庭(つぼにわ)」。見方や歩き方を徹底ガイド

江戸時代の生活文化の粋を集めた庭、角屋もてなしの文化美術館 安土桃山時代につくられた京都の住居は、間口が狭く奥行きが広い、鰻(うなぎ)の寝床。町家というとわかりやすいでしょうか。町家は、同じ形状の建物が隣家と近接していたため、採光や風通しに弱点がありました。それを解決したのが、住居の中間に日本庭園をつくること。これが坪庭(つぼにわ)の発祥です。 坪庭は機能面だけではなく、室内から自然の景観が楽しめることでも人気を集めます。そして、露地の趣がある石灯籠(いしどうろう)や手水鉢(ちょうずばち)が配されるようになり、独自の小宇宙を形成するようになったのです。坪庭は江戸時代になると全国へ広がり、現在も […]

旅と食
東寺1200年の歩み。新都・平安京の国営寺院から空海による密教を伝える根本道場へ【京都】

平安京の時代より1000年以上変わらぬ祈りの地。視線の先に五重塔をとらえ、「弘法さん」と呼ぶ縁日に親しみ、鐘の音とともに1日をはじめる。東寺とそこに生きる弘法大師空海は、京都に暮らす人々にとってとても近しい存在です。新都・平安京の国営寺院から空海による密教を伝える根本道場へ。空海の夢と美意識が投影された東寺の、今に続く1200年の歩みを辿ります。 東寺は1200年をこう歩んだ! 桓武天皇による平安京遷都ののち、延暦15(796)年に西寺とともに官寺(かんじ)として創建された東寺。官寺とは、国が費用などを支出して創建・監督する天皇発願(ほつがん)による寺院のこと。正式名称を教王護国寺(きょうおう […]

旅と食
2019年秋は“苔”に注目せよ! 京都観光の最新トレンド「モシュ印・コケ寺リウム」ってなんだ

「そうだ 京都、行こう。」で知られるJR東海(東海旅客鉄道株式会社)が、新たに注目しているのが「苔ブーム」。京都の旅でも、2019年9月1日(日)から12月8日(日)まで、「苔」を用いたアート作品 「モシュ印 」と「コケ寺リウム」の展示を開催しています。 2019年秋は、昨年開催した5寺院(三千院・圓光寺・建仁寺・東福寺・常寂光寺)に加え、新たに3寺院(祇王寺・妙心寺桂春院・地蔵院(西京区))でも展示。 期間中はさまざまなキャンペーンも行われていて、注目を集めています。 JR東海「そうだ 京都、行こう。」 比叡山の麓に堂宇を並べる天台宗寺院「三千院」。※2018年の展示写真 この秋、京都めぐり […]

工芸
プレゼントにも良さそう!京都の清課堂、銀と錫の小物

「清課堂」の錫(すず)や銀の製品を目にすると、職人さんがそれらをつくっているときの息づかいまで聞こえるような気がする。コツコツコツと木槌(きづち)や金鎚で地金を細かく叩いて成形する作業は、どれほどの集中力と忍耐力を必要とするのでしょうか。 精緻な職人の技を堪能できる「清課堂」の銀・錫製品 表面を石の肌合いのように仕上げた「石目(いしめ)」や、杉の木の肌のように仕上げた「杉目(すぎめ)」など、自然を感じさせる風合いなので、金属なのに冷たい感じがしません。かといって、手仕事によるもっさり感は微塵もない。ストイックでシャープ、そしてほのかに色気が漂います。盃(さかずき)やちろり、タンブラーやウイスキ […]

旅と食
京都観光の穴場!俵屋宗達の名作がいつでも見られる! 「養源院」は必見スポット

鎌倉時代の仏教美術の粋が集積している蓮華王院三十三間堂。その目と鼻の先にあるのが、京都に訪れたら立ち寄りたい必見スポット「養源院(ようげんいん)」です。 宗達の代表作「白象図」を間近で体験! 養源院は、父・浅井長政(あざいながまさ)を追善して淀殿(よどどの)が建立。当時の建物は焼失しましたが、伏見城(ふしみじょう)の遺構を移して再建しました。その際、本堂の襖12面と杉戸8面を描いたのが、京都が生んだ琳派の天才絵師・俵屋宗達(たわらやそうたつ)です。 俵屋宗達「白象図」重要文化財 江戸時代・元和7(1621)年ごろ 杉戸2面 板地着色 各182×125cm 養源院 2枚の杉戸に描かれた「白象図( […]

工芸
【京都】ルーツは刀鍛冶だった!「有次」の庖丁が大人気な理由

京都の目抜き通りのひとつ四条通りの1本北、約400mの狭い路地に続く錦市場。現在はアーケードになっている「京の台所」と呼ばれるその路地の両脇には、ずらりと“京都の旨いもん”が並び、夕食の買い物をする地元のおばちゃんから観光客まで、今や京都一といってもいいほどのにぎわいぶり。そんな錦市場に昭和56年から店を構えるのが、庖丁をはじめとする料理道具の製造販売からメンテナンスなどのサービスまで請け負う、京都の…いえ、日本の“食”を支える「有次(ありつぐ)」です。おこりは1560年、桶狭間の戦いがあった室町時代の永禄3年から、刀などの刃物をつくる鍛冶職をはじめた藤原有次(ふじわらありつぐ)にあります。日 […]

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