美術館・博物館

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都内で「理想の世界」を体感できる、マインドフルネス文人画展覧会!?【泉屋博古館東京】

俗世間から離れた地で、だれにも邪魔されることなく自由に生きたい――。 そんな「隠遁(いんとん)」に、これまで多くの人が憧れてきました。 「文人画」と呼ばれる絵画のジャンルをご存じでしょうか?  文人とは中国の知識人で、彼らが自らのたのしみのため余技として描いた絵画が文人画。政治や社会のしがらみから逃れ、清廉な生活への憧れを表した文人画は、明時代から清時代にかけて発展し、日本美術にも取り入れられました。この文人画がまさに、隠遁生活への憧れそのものだったのです。
和樂web編集部

名画に現代アートも! 和樂厳選・美術展情報【2024年5月31日まで】

2024年5月31日まで。全国の注目の展覧会を掲載しています。
和樂web編集部

日本で最初に鉛筆を使ったのは徳川家康!「どうする家康」展で知る、天下人の意外な一面

給湯流茶道

脱力の極致! 97歳まで描き続けた仙人画家・熊谷守一の神髄を見る

浮世離れマスターズ つあお&まいこ

血みどろ、スキャンダラス、ド迫力! 幕末土佐の天才絵師・絵金が描いた芝居絵とは

瓦谷登貴子

ファンから命の恩人へ。夏目漱石を生還させた医師・森成麟造【漱石山房記念館】

門賀美央子

彫金によって”命を刻み起こす”。金工作家・吉田泰一郎が生み出すポケモンたち

2023年6月11日(日)まで国立工芸館(金沢市)で開催中の「ポケモン×工芸展 美とわざの大発見」。日本を代表するさまざまな工芸作家が、ポケモンの世界観をそれぞれの作品に表現しています。 世界に誇る日本の技が、ポケモンたちと起こす化学反応はどのようなものなのでしょうか。そして作家たちはそこに何を表現しようとしたのでしょうか。 出品した20人の作家、72作品の中から、ここでは金工作家・吉田泰一郎さんとその作品を紹介します。
和樂web編集部

命のやり取りをする刀剣に惹かれる。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.1

歌やダンス、俳優としても活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。阿部さんが好きな日本文化を語る連載がスタート。日本文化初心者の方には親しみやすく、情報通の方には新鮮な視点で楽しめる話を聞いていく予定だ。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

猫の手を借りてチラ見せ?浮世絵美人と猫の深~い関係【江戸にゃんこ浮世絵ネコづくし】

菊池 麻衣子

伝説の絵仏師・明兆が描く巨大観音図!禅寺は芸術の宝庫だった?

小川 敦生

永遠の光を放つ名作「土門拳の古寺巡礼」展 開催中!力強く個性的な“日本の美”を堪能

和樂web編集部

島原の乱で着用された、貴重な細川家伝来の甲冑を未来へ!「永青文庫」文化財修理プロジェクト第2弾

和樂web編集部

青木木米とは?陶磁器の作品や特徴・文人とは何かについても解説

菊池 麻衣子

歌川広重の実力は「おじさん」にあり!愛くるしさと表現力に驚き!

浮世離れマスターズ つあお&まいこ

豪華絢爛!徳川美術館に聞く、雛人形を受け継ぐ技と心【尾張徳川家の雛まつり】

黒田直美

亜欧堂田善とは?銅版画の代表作品や松平定信との関係も紹介

浮世離れマスターズ つあお&まいこ

佐伯祐三の作品が映える!東京ステーションギャラリー展覧会

小川 敦生

泉屋博古館の住友春翠コレクション。中国青銅器と煎茶会の関係とは

菊池 麻衣子

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