歌舞伎

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歌舞伎に欠かせない「役者絵」とは? 大ヒットの秘密と歴史を解説!

黒田直美

【募集終了】片岡仁左衛門さん&坂東玉三郎さん 「初春特別公演」 歌舞伎チケットを プレゼント!

次号『和樂』本誌2・3月号は、NIZATAMAコンビ大特集!それに先駆けて、おふたりが出演する舞台を堪能できる機会をご用意しました。大阪松竹座1月25日(土)公演を5組10名様にプレゼント。ぜひご応募ください!
和樂web編集部

美少年が土木現場をダンスで再現!? カオスだった「歌舞伎の原点」に迫る

給湯流茶道

立川のステージに新しい歌舞伎が華開く! 市川中車、中村壱太郎が語る「立川立飛歌舞伎」

東京・立川で不動産業を営み、地域社会に貢献している立飛グループが創立100周年の記念事業として歌舞伎特別公演を開催します。新作に挑むこの公演への意気込みを出演する歌舞伎俳優とともに語りました。
PR 和樂web編集部

ニザ様LOVEから歌舞伎の沼へ【編集部スタッフが繋ぐ、日本文化の思い出】

和樂web編集部

歌舞伎「娘道成寺」の釣鐘が実在した! ひび割れた鐘は何を語るのか

Dyson 尚子

片岡仁左衛門・片岡孝太郎「能登半島地震 チャリティーイベント」開催のお知らせ

歌舞伎界を代表する俳優の1人で人間国宝の片岡仁左衛門さんと、女形として華やかな活躍を続ける片岡孝太郎さん親子による能登半島地震チャリティーイベントが、ホテルニューオータニ東京で2024年5月6日(月・祝)に開催されます。
和樂web編集部

傾城と清姫の真心と執着。歌舞伎俳優の中村雀右衛門さんが語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵えや気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。 第8回は今の歌舞伎界を支える立女方(たておやま)のひとり、五代目中村雀右衛門さんです。品のある艶と可憐さは、今年十三回忌を迎える父で人間国宝の四代目雀右衛門ゆずり。先代の追善狂言として『傾城道成寺(けいせいどうじょうじ)』という少し変わった道成寺物を上演中です。傾城への思い、道成寺物への思いを聞きました。
塚田史香

役者生活90年、どころではない!? 歌舞伎俳優の市川寿猿さんが大切にしていること

市川寿猿(じゅえん)さんは、現役最高齢の歌舞伎俳優です。 1930(昭和5)年5月20日、東京の浅草生まれの93歳。3月10日(日)昼の部の公演で、通算上演回数1000回を迎えた『ヤマトタケル』に、1000回出演した俳優のひとりでもあります。芸歴90周年となる節目の年、初舞台の思い出や印象に残る名優、歌舞伎俳優として大切にされていることなどを伺いました。芸歴91周年かもしれないことが明らかとなりました!
塚田史香

矛盾があるのが人間だから。歌舞伎俳優の松本幸四郎が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

塚田史香

繡えども、繡えども、終わらない挑戦。世界を魅了する長艸敏明さんの「京繡」超絶技巧

絹織物や麻織物に絹糸、および金糸、銀糸を用いて意匠を刺繡し、制作される京都・西陣の伝統工芸「京繡(きょうぬい)」。京繡の第一人者として活躍する長艸敏明(ながくさ としあき)さんの工房を訪ね、美の超絶技巧に迫りました。
和樂web編集部

忠臣蔵に込める「熱くなくては伝わらないもの」 歌舞伎俳優の尾上松緑が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役によってガラリと印象が変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに、思い出の拵え、気分がアガる衣裳、それにまつわるエピソードを伺います。第6回は、『元禄忠臣蔵 松浦の太鼓』、『俵星玄蕃(たわらぼしげんば)』、『荒川十太夫』と3か月続けて忠臣蔵にまつわる舞台に出演される尾上松緑(おのえ・しょうろく)さんです。 “   
塚田史香

古代インドの神と人間の物語を歌舞伎に。尾上菊之助が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵え、気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。第5回は、『極付印度伝(きわめつきいんどでん )マハーバーラタ戦記』に出演される尾上菊之助(おのえきくのすけ)さんです。
塚田史香

「上演を重ね古典になっていく」歌舞伎俳優の坂東彌十郎が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵えや気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。第4回は、坂東彌十郎(ばんどう・やじゅうろう)さんです。
塚田史香

クイズ!どちらが「役者絵」でしょう!「美人画」との見分け方を解説!ヒントは額のアレ

和樂web編集部

夢かうつつか…中村鷹之資が語る『二人椀久』と、亡き父・富十郎への思い

長唄舞踊『二人椀久』は、“ににんわんきゅう”と読みます。 主人公の名前は椀屋久兵衛、通称「椀久(わんきゅう)」です。椀久は裕福な商人でしたが、遊女松山に入れあげ、あまりの放蕩ぶりから座敷牢に押し込まれるも脱走し松山の幻と出会って……というストーリーがあります。 この作品を、現在の人気に引きあげたのは歌舞伎俳優の五世中村富十郎(1929~2011)と四世中村雀右衛門(1920年~2012年)でした。その富十郎を父にもつ中村鷹之資さんが、10月にご自身の勉強会『第八回 翔之會』ではじめて『二人椀久』を踊ります。鷹之資さんに作品の魅力、富十郎さんの椀久への思いを聞きました。作品の紹介とともにお届けします。
塚田史香

横浜能楽堂・中締め特別公演は「日本舞踊」。 プロデューサーに聞く「日舞」の魅力

人気観光スポット「横浜みなとみらい21地区」に近い横浜能楽堂は、ユニークな企画公演で注目を集めてきました。開放的な街の印象とフィットした解説付きのリーズナブルな公演から、学術的な研究に基づいた公演など、独自の視点が光るものばかり。来年2024年から始まる大規模改修工事のために、約2年半の休館が決まっています。"中締め"の前に行われる日本舞踊の特別公演について、横浜能楽堂芸術監督の中村雅之さんにお話を聞きました。
瓦谷登貴子

「一生修業、毎日初日」歌舞伎俳優の中村歌六が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役により印象がガラリと変わり、様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに思い出の拵え、気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。第3回は、歌舞伎脇役として2023年7月に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された中村歌六(なかむら・かろく)さんです。
塚田史香

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