戦国時代

 

戦国時代に関する読み物

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日本美術
桜の下にいる貴婦人は誰? 戦国時代のピクニック画の最高峰「花下遊楽図屛風」幻の右隻が蘇る!

春が来た! ピンク色のつぼみがふくらんで、ひとつ、ふたつと花開く。桜の開花のニュースは多くの日本人の心を浮き立たせずには置かない。春の訪れに触れてのワクワクは、同時に、お花見への期待でもある。桜の木の下に仲間と繰り出して、飲んだり、食べたり、歓談したり。ああ、なんて桜は美しく、宴は楽しいんだろう! いまでは日本に暮らす外国人だけでなく、訪日外国人の春の観光の一番にHANAMIが挙がる。外国人向けの日本情報サイト、japan-guide.comでは、<Hanami can be just a stroll in the park, but it traditionally also involv […]

芸能と文化
いや、身長154cm→180cmに描けって別人じゃん!豊臣秀吉ら武将たちの肖像画へのこだわりが半端ない

あまりにも有名なナポレオンの肖像画。こちらは、ジャック=ルイ・ダヴィッドが描いた『ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト』である。ナポレオンといえば、「余の辞書に不可能の文字はない」などの名言を連発したお方(諸説あり)。さぞや自信満々な人なのだろうと、この絵を見て多くの人がナポレオンという男を認知したはず。 しかし、驚くことに、この肖像画はナポレオンがモデルではない。ややこしい話だが、ナポレオンの肖像画であるのに、当の本人がモデルになることを拒否したからだ。そのため、ダヴィッドは自らのイメージをたくましく膨らませ、かの肖像画を描くしかなかった。ナポレオンも気に入ったこの肖像画。マントの色だ […]

芸能と文化
化粧はステータスの証?現代のメイク男子のルーツは、平安貴族や戦国武将だった!?

タレント・マットのマネキン風メイクは、すっかり市民権を得られたようです。スマホの写真加工アプリを使い、色白でお目々ぱっちりのマットメイクに変換する「マット化」なる言葉まで生み出しました。 最近では、芸能人ではない一般の若い男性がメイクする姿も見かけられます。「メイク男子」と呼ばれる彼らは、自撮りしたメイク顔をSNSにアップするなど、とっても積極的!そこには、男子たるものこうあるべきという古い概念や、後ろめたさは感じません。いかにも現代的な現象なのかと思いきや、男性のメイクには古い歴史があるようです。そこでメイク男子のルーツを探ってみました。 大河ドラマ「麒麟がくる」登場人物・今川義元は、なぜメ […]

芸能と文化
最強悪女伝説!?伊達政宗の母・義姫が、80日間戦場で居座り続けた理由

なぜ「歴史上の美女は悪女」と相場が決まっているのだろうか。今回ご紹介する悪女、もとい、美女も相当な噂をお持ちの方。そんじょそこらの悪口ではない。人格否定も甚だしいものが、後世にまで伝わっている。とりあえず、その内容を以下に挙げてみた。 ・「奥羽の鬼姫」というあだ名 ・息子の干からびた眼玉を本人の前で食べた ・醜くなった息子を疎んじて毒殺する毒親 ・一触即発の戦場へ乗り込んで座り込み 現代であれば、間違いなく名誉棄損で損害賠償請求が可能だろう。意図的であれ、あまりにもひどい言われようだが、噂の内容からみて気性が激しいのは確か。逸話に事欠かないのは、それだけ注目されていた裏返しだ。 さて、ご紹介す […]

芸能と文化
兜かぶってりゃバレないんじゃね?真田幸村の影武者マトリョーシカ大作戦!

一度良くなったことが再び元の状態に戻ることを「元の木阿弥(もとのもくあみ)」という。まさしく、誰もが知っている故事成語の一つ。しかし、意外にも、この「木阿弥」の正体はあまり知られていない。「木阿弥」が人の名前だということも。目の見えない僧侶だということも。 そして、じつは「木阿弥」が戦国時代の「影武者」だったということも。 「影武者」、またの名を「影法師(かげぼうし)」や「影名代(かげみょうだい)」という。戦国時代では、この「影武者」が数多く暗躍した。単純に君主の「身代わり役」にとどまらず、戦いにおける一つの戦法として、影武者が積極的に使われたのだとか。それにしても、既に存在からして謎。いうな […]

芸能と文化
鬼の異名を持つ戦国武将!上杉謙信に一目置かれた男、佐竹義重の生涯

ご当地…といえばむかしは「ご当地ソング」、いまは「ご当地アイドル」が思い浮かびますが、戦国大名はいわば「ご当地ヒーロー」と呼べるのではないでしょうか。戦国大名・佐竹氏は江戸時代以降に現在の秋田県を治めたことで知られていますが、それ以前は常陸国(ひたちのくに、現在の茨城県)を領地としていました。一族の長い歴史の中でも活躍が目立ったのが、戦国時代から江戸時代初期に当主だった佐竹義重(さたけよししげ)です。上杉謙信や豊臣秀吉と親しく、伊達政宗と激しく抗争した彼はいったいどんな人だったのでしょうか。「鬼義重」の異名を持つ武将の生涯に迫ります。 常陸国の片隅で不遇の一族だった佐竹氏 佐竹義重は1547( […]

芸能と文化
徳川家康に家臣が一言「人よりも鯉が大事であられるか!?」命を懸けて訴える「諌死」がスッゲー重い

「好き」の反対は「無関心」。 それを聞いて、うーんと唸った記憶がある。「嫌い」じゃないんだ。「怒り」でもない。何の反応もしない「無関心」。 正直、私は口やかましい方だ。彼にもあれやこれやと口を出す。心配で、もう出さずにはいられない。自分でもまあまあ面倒くさい部類だと分かっていても、やめられない、止まらない。かっぱえびせんのような女である。 一体なんなのだ。嫌われることを覚悟しての自己犠牲か。いや、さすがにそれは自分を美化しすぎだろう。ただ、小言が「愛ゆえに」と理解されるくらいの信頼関係は…あると信じている。 彼らもそうだったのではないか。 戦国時代という厳しい世だからこそ、主君への思いは一層強 […]

芸能と文化
「鬼の妻には蛇が似合いでしょう」戦国美女・細川ガラシャが夫に放った一言の理由

細川ガラシャは明智光秀を父に持ち、織田信長の策略により細川忠興と結婚した女性です。美女としても有名だったガラシャが、夫忠興に対し「鬼の妻には蛇が似合いでしょう」と言い放ったというエピソードが残されています。 なぜガラシャは、美しい我が身を蛇などに例えなければならなかったのでしょう。そこには忠興の妻に対する異常とも言える愛と、ガラシャの悲しい運命がありました。 政略結婚ながらも仲良く暮らした二人 絶世の美女として有名だった、明智光秀の娘玉(後のガラシャ)は、織田信長の命令によって細川忠興と結婚します。結婚当時、二人はお互い16才。もともと家族ぐるみの付き合いがあったことから玉・忠興夫妻は非常に仲 […]

芸能と文化
ルパン三世も、思わずそ〜りゃないぜ!戦国武将たちの「URAGIRI-裏切り-」の美学

「そ~りゃないぜ、ふ~じこちゃん」 古今東西、裏切りの代名詞といえば…明智光秀…かと思いきや、やはりルパン三世でお馴染みの「峰不二子」だろう。お色気ムンムンのあのムチっとした肢体を武器にルパンにすり寄り、お決まりの「おいしい話」を持ってくる。 それにしても、ルパン三世は一向に学習しない男なのかと呆れながらも、一方で究極の「自分至上主義」を貫く峰不二子のスゴさに驚く。欲しいモノがあれば手段は問わず。ルパンに対しては、大抵最初から騙すつもりなのだが、成り行きで裏切ることになっても、せいぜい「てへぺろ」くらい。彼女は逡巡などしない。「峰不二子」という女の価値基準は、絶対にブレないのだ。 そんな峰不二 […]

芸能と文化
かつては世界屈指の武器輸出大国!日本人はなぜ鉄砲を捨て、刀を選んだのか?

戦国時代の日本は、世界有数の鉄砲保有国だった。 応仁の乱の頃には影も形もなかった武器が、関ヶ原の戦いの頃になると「当たり前のもの」と化した。それがなければ戦に勝てない。もはや時計の針を戻すことはできなくなったのだ。 鉄砲の火力を借りて、豊臣秀吉は唐入りを実行した。最終的には寸土も得られなかったとはいえ、鉄砲が失われたわけではない。フビライ・ハーンは2度の日本遠征失敗にもかかわらず、3度目の計画を思案していた。それと同じように、徳川家康が決断を下せばさらに大規模の対外侵攻が行われていたはずだ。 が、実際にはそうならなかった。 日本人は鉄砲を捨てたのだ。 世界有数の陸軍を持っていた日本 今回はノエ […]

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