戦国時代

 

戦国時代に関する読み物

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芸能と文化
石田三成は狐の祟りを恐れたのか⁈伝説に振り回された舘林城攻めの結末とは?

「早朝は、よう狐に化かされる」 そんな話を聞いたのは、私が大学生の頃。地元の伏見稲荷大社で、お正月限定の巫女(みこ)のアルバイトをしていたときだ。 しかし、そんな話とはうらはらに、毎日二手に分かれる千本鳥居の先の「奥の院」まで通ったが、道に迷うこともなく。一度も不思議なコトなど起こらなかった。どうやら、狐の出番はもっと先の方らしい。「奥の院」を超え、さらに山の中腹あたりに行く途中、狐に化かされ道に迷うのだとか。ちなみに、教えてくれた禰宜(ねぎ)の方は、ご年配で明るく冗談好き。未だに真実かどうかは分からない。 さて、狐にまつわる戦国時代の話は、意外にも多い。合戦の前に狐に導かれたという話から、兜 […]

芸能と文化
親バカすぎて神様にまで物申す?息子と娘LOVEな豊臣秀吉の破天荒ぶり

父親愛。そう聞いて、私が思い出すのは「アルマゲドン」のラストシーン(何気に古くて申し訳ない)。接近する小惑星から地球を救うため、自分の身を犠牲にすることを決意。最後の任務に就くブルース・ウィルス演じる父親。ラストに娘と交信するところで、エアロスミスのクセのある声がバックでシーンを盛り上げる。もう、涙、涙、涙。 ちなみに、娘役のリブ・タイラーは、エアロスミスのボーカルであるスティーブン・タイラーの実娘。娘役を演じている最中に、実父の歌声が流れるという不思議なシーンで話題にもなった。 さて、子どもの為なら犠牲も厭わない。 親の愛情とは、そういうものなのだろう。それは、古今東西変わらず。さりとて、愛 […]

芸能と文化
織田信長と伊達政宗はサプライズがお上手?家臣がリアル困惑した戦国大名たちの言動とは

つい先日、久しぶりに「リアル困惑」の現場を見た。 全く関係ない話からスタートで申し訳ないのだが。じつは、最近、釣りにドハマりなんです、私。ハイ。未だ餌にも触れられない「接待釣り」なのだが、それでも釣った魚を食べる醍醐味といったら。もう、究極の美味。 そんな魅惑の釣りの世界にだって、もちろん暗黙のルールはある。そのうちの1つが「釣り場で適度な距離を保つ」というコト。だって、近くだと釣り糸が絡むんだもの。 しかし、先日、釣り場で衝撃の現場を目撃。横のオジサンが竿を垂らしたままトイレに行ったのだが。新しく参入してきた若者が、オジサンの竿の横にピタリと自分の竿を垂らしたのである。 トイレから戻ったオジ […]

芸能と文化
長篠合戦のゆくえを変えた?人間味あふれる鳥居強右衛門・命がけの決断とは?

一度見たら忘れられない、強烈なインパクトの旗指物(はたさしもの)がある。下帯一つの男が大の字に磔(はりつけ)にされた姿が描かれており、肌も下帯も赤く塗られ、口をへの字に結び、両眼はかっと見開かれて虚空をにらんでいる。この旗指物は戦国期の徳川家の家臣・落合左平次(おちあいさへいじ)が用いたもので、描かれているのは鳥居強右衛門(とりいすねえもん)という実在の人物であった。 現在、東京大学史料編纂所が所蔵するこの旗指物には、いくつかの血痕が認められ、実際に落合左平次が戦場で用いていたことを裏づけている。合戦の最中において、この旗はさぞや目立ったことだろう。とはいえ、なぜ左平次は磔にされた人物を自らの […]

芸能と文化
『麒麟がくる』の帰蝶の立膝は不作法じゃないって?正座の本来の意味がコワかった!

明智光秀を中心とした群像劇の趣きのある大河ドラマ『麒麟がくる』。魅力的なキャラクターが入れ替わり、立ち替わり登場して飽きることがありません。時代考証に基づいているという色鮮やかな衣装など、絵的な見どころも多いです。そんな好評のドラマですが、一部視聴者から制作側に意見が寄せられていると知りました。 それは「高貴な女性が正座をしていないのは、行儀が悪い」というもの。確かに帰蝶や光秀の母・牧は、片方の足を立てた立膝の姿勢が多く見られます。さて、これはどうしてなんでしょうか?この疑問を探ってみることにしました。 そうだ!能楽は立膝で演じている! 私もドラマを見始めた頃は違和感を抱いたのですが、着物を着 […]

芸能と文化
伊達政宗vs直江兼続、なぜふたりは犬猿の仲なのか?勝手に戦国時代人物相関図!

2か月遅れで始まった新作ドラマ。内容を紹介するうえで欠かせないのが、やはり「人物相関図」だろう。ちなみに、私は先に相関図や大まかなあらすじを見て把握するタイプ。登場人物が出てくるたびに、「犯人候補」やら、「友人だけど裏切る人」やら。なんだか一種の確認作業のようではあるが、これが、またよかったりもする。 特に、登場人物が多いドラマは、人物相関図が必須だろう。だって、もう、誰が誰だか。ストーリーの中で登場人物を見失うほど、イタイことはない。 それならば。 混乱を極めた下剋上にこそ、人物相関図が必要ではないのか。この唐突な思いつきから、今回、記事のテーマを選んだ。 戦国の世、時代のうねりは激流となっ […]

芸能と文化
織田信長も失敗した難攻不落の城を1日で?若き竹中半兵衛が稲葉山城を乗っ取った驚きの理由

「陣中で死ぬことこそ武士の本望」 こんな言葉を残したのは、天才軍師と名高い「竹中重治(しげはる)」。「竹中半兵衛(はんべえ)」の方が馴染みのある名前かもしれない。 実際に、竹中重治の生涯はこの言葉通りのモノであった。病に臥しながらも、戦場に戻り、陣中での死を選んだ。最期まで仕事一徹。そんなストイックなイメージがある一方、情にも厚く、じつに謙虚な姿勢は生涯、崩れることはなかった。 ただ、たった一度。 彼は「半兵衛」らしからぬ驚きの行動に出たことがある。 それが「稲葉山城(岐阜城)の乗っ取り」である。 織田信長も苦戦した難攻不落の城を、たった1日で落とす離れ業。 今回は、そんな若き日の竹中重治の逸 […]

芸能と文化
嫉妬に駆られた妻同士の戦い「うわなり打」とは?室町・戦国の奇妙な風習や恋愛模様を解説!

嫉妬は醜い。 頭ではそう理解しても、なんせ心はどこ吹く風。昨今、アンガーマネジメントが注目されているが、怒りは抑え込めても嫉妬ってヤツはなかなか難しい。 あの「日本近代詩の父」、萩原朔太郎だって、こんな言葉を残している。 「女に於ける嫉妬は愛の高雅な情操によるのでなく、実には猛獣の激情に類するところの、野蛮の本能によるのである」 (萩原朔太郎著『虚妄の正義』より一部抜粋) ああ、納得。嫉妬って野蛮の本能なんだ。 そんな女の激情を、飼いならさず解放できればいいのに。ほら、男同士の友情が殴り合いの末に築かれるみたいな。女だって、堂々と嫉妬を声高に宣言できる場があれば、案外スッキリするかもしれない。 […]

芸能と文化
「拝啓、閻魔大王様。死者を返してくだされ」直江兼続が出した手紙、その恐るべき結末とは?

「閻魔王様」 こんな書き出しで始まる一通の手紙。 既に見飽きた感が強い、異世界転生モノのラノベではない。これは、れっきとした正真正銘の手紙。それに、付け加えるなら。なんと、書かれたのは戦国時代である。もう、これだけで、なんで? 誰が? でどうした? と興味がわく。 ちなみに、「閻魔王様」はただのニックネームではない。例えば、織田信長は「第六天魔王」と売り言葉に買い言葉で、自ら手紙に署名したといわれている。しかし、今回の場合は違う。何かを揶揄してというワケではないのだ。 今回の宛名は、マジな「閻魔王様」。 れっきとした、正真正銘の地獄を牛耳る「閻魔様」のコトを指している。 うん? でも、なんだか […]

芸能と文化
今川義元のまろメイクは憧れの象徴?強力な武器にもなった戦国大名の貴族趣味

私たちの想像する「イケてる戦国武将」といえば、やはり天下無双の武力をもつ豪気な人物でしょう。たとえば、本多忠勝や島津義弘のように。 一方、今川義元や朝倉義景といった戦国大名たちは、「貴族趣味におぼれていた軟弱者」として長らく蔑まれてきました。実際、彼らが家の衰退を招いた張本人であることは間違いなく、平安貴族のまねごとをしていた愚か者と思われてしまうのも分からなくはありません。 ところが、近年の研究で彼らを非難する際にもっぱら用いられてきた「貴族らしさ」は大名としての無能さを象徴するものではなく、むしろ人々の尊敬を集める長所であったことが判明してきました。「合理性」と「京への憧れ」が入り混じった […]

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