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最新号紹介

4,5月号2026.02.28発売

美の都・京都で出合う うるわし、工藝

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アート・工芸

全252件、1-18件を表示中

上杉謙信が信仰した毘沙門天、イケメン仏画となり越後・国上寺に降臨【日本画家・木村了子のイケメン考察 】vol.9

木村了子さんは日本画でイケメンを描くユニークなアーティストです。世界中から絵の注文が絶えない人気者で、大忙し。近々、『オズの魔法使い』で有名なアメリカ・カンザス州に訪問予定の木村さん。そんな木村さんが、2020年から描き始めた壮大なイケメン絵巻の制作秘話を自ら書いてくれました。
連載 木村 了子

ゴールデンウィークは美術三昧! 5月の注目美術展【山種美術館、五島美術館、米沢市上杉博物館、「京都国際写真祭」ほか】

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。G.W.は注目展覧会が目白押しで、アートに親しむ絶好の機会。そこで、2026年4・5月号より、G.W.に開催される要チェックの美術展6つと、「Column 出かけてナンボ! のオススメアートイベント」をご紹介します。
和樂web編集部

究極の職人技にうっとり!【京都の美術館で「工藝の美」に酔う】後編

職人の町でもある京都は、そこかしこに工藝が息づいています。【京都の美術館で「工藝の美」に酔う】後編では、いつ行っても優れた工藝を鑑賞することができる5つの美術館をご紹介します。
和樂web編集部

水墨画で月を描く ―外隈、膠液―

油絵のように絵の具を重ねて線を消すことはできない──。 水墨画では、筆を走らせた一瞬が、そのまま作品に刻まれます。 このシリーズでは、水墨画家・鮫島圭代の手元を写した、ライブ・パフォーマンスさながらの映像をお届けします。 迷いのない素早い筆運び、墨と水が織り成す滲みや掠れ。 そのとき限りの意図と自然から生まれる “墨の表情”を、ぜひご覧ください。
鮫島圭代

格式高い『名古屋黒紋付染』がアツい理由…伝統的手法で染める「美しい黒」を洋服に!

漆黒に染められた反物から作られる黒紋付。中でも五つ紋の入った黒紋付は、格式高く、第一礼装として冠婚葬祭に着用されています。この時期であれば、卒業式の紋付袴姿を思いおこす人も多いのではないでしょうか。しかし着物需要が減り、伝統的手法で染められる黒紋付の着物は減少の一途をたどっています。そんな危機感から黒紋付染の技法を残したいと、和装から洋装へと転換させたのが、山勝染工の中村剛大(なかむらたけひろ)さんです。アパレル業界からも注目される彼の仕事を追いました。
黒田直美

「急須」っていつからあるの?どうして、この漢字なのか、知っていますか?

ある日の昼下がり、ご近所の皆さんと他愛のない話をしていて、「急須」が話題に上がりました。「最近では、知らない人もいるみたいよ」「え、じゃあどうやってお茶を入れるの?」「そういう文化もなくなって、ペットボトルなんじゃない?」「ほ、本当に!?」

「急須」って漢字も不思議だなと、話題にしておきながら、何の知識もないことに気がつきました。そこで、急須について、改めて調べてみました!
瓦谷登貴子

江戸後期、春画界を席巻! 破天荒な絵師・英泉が描くジェンダーレス美男子が綺麗すぎる

渓斎英泉(けいさい えいせん/1791-1848)は、江戸時代後期に活躍した浮世絵師。葛飾北斎(1760-1849)を慕いながらも独自の画風を確立、展開した。北斎も春画の名作を描いているが、春画の数においては文政から天保まで北斎をはるかに超える作品を、英泉は出版している。妖艶な女性描写とさまざまな趣向を凝らしているのが特徴。世界的な春画コレクターで大英博物館の春画展にも協力した、浦上満さんが所蔵する英泉の春画を見せてもらい、彼の魅力に迫る。
給湯流茶道

見逃し注意! 4月前半終了の注目美術展【川崎浮世絵ギャラリー、三井記念美術館、泉屋博古館東京、土門拳写真美術館ほか】

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。そのなかから、今回は2026年4月前半で終了する、“見逃し注意!”の美術展を、「Column 買いたい! ミュージアムグッズ」を含めて8つご紹介します。
和樂web編集部

2026年、展覧会で眼福の春!【京都の美術館で「工藝の美」に酔う】前編

職人の町でもある京都では、にぎわう繁華街のショーウインドーにも、静けさに包まれた寺社建築にも、そこかしこに工藝が息づいています。そして、工藝の高度な技術や素材がもつ力を最も感じることができるのが美術館。【京都の美術館で「工藝の美」に酔う】の前編は、工藝の企画展がこの春開催される美術館をご紹介します。
和樂web編集部

3/29までに行きたい美術展! 【太田記念美術館、永青文庫、森美術館、東京ステーションギャラリー】

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。そのなかから、今すぐチェックしておきたい情報をピックアップします。2026年4・5月号から取り上げるのは、太田記念美術館、永青文庫、森美術館、東京ステーションギャラリーの展覧会。いずれも3月29日が最終日です!
和樂web編集部

箱根の自然とアートで豊かな気持ちに! ポーラ美術館「SPRING わきあがる鼓動」

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選!美術展カレンダー」。なかでも人気の企画が、展覧会の担当キュレーターにおすすめ作品と展覧会の魅力を紹介してもらう「和樂提携美術館キュレーターの〝イチオシ!〟展覧会」。今号は箱根仙石原のポーラ美術館で5月31日まで開催中の「SPRING わきあがる鼓動」を深堀りします。
和樂web編集部

「全国厳選! 美術展カレンダー」より、選りすぐりの展覧会6選【永青文庫、メナード美術館、泉屋博古館東京、サンリツ服部美術館、福田美術館、岡田美術館】

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国必見! 美術展カレンダー」。そのなかから、3月末から6月にかけて終了を迎える、注目すべき展覧会を6つご紹介します!
和樂web編集部

大阪・中之島香雪美術館に、倉敷の大原美術館所蔵の名画が勢ぞろい!

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「美術展カレンダー」。そのなかから、全国の美術館からピックアップした注目の展覧会は、中之島香雪美術館で3月29日まで開催中の特別展「大原美術館所蔵 名画への旅 ─虎次郎の夢」。珠玉の西洋絵画の数々があなたを待っています!
和樂web編集部

洋画家・小出楢重の「裸婦」は日本特有の美の結晶だった【府中市美術館】

今日のお題は、日本人が描いた日本人の裸婦。洋画家の小出楢重(こいで・ならしげ、1887〜1931年)は大正から昭和初期にかけて活躍した洋画家として有名ですが、東京美術学校では当初日本画科で学んでいたそうです。理由は何と、入試で洋画科に受からなかったから。孤軍奮闘、在学中に洋画科に転科がかなって卒業しましたが、今度は公募展に落選しまくる。なかなか浮かばれなかったようです。そんな楢重を支えたのは、家族でした。妻の重子や息子の泰弘は、しばしばモデルになりました。家族を描いた絵が画壇で認められ、欧州での遊学の後に極めた画題は、裸婦でした。しかも楢重は西洋の模倣ではなく日本人の裸婦を描くこと自体に大きな意義を見出し、孤高の境地を確立したのです。その神髄が見られる展覧会「小出楢重 新しき油絵」が、東京の府中市美術館で開かれています。出かけたつあおとまいこの2人は、いったい何が「新しき」だったのか? と興味津々。展示室でさまざまな発見をしました。

えっ? つあおとまいこって誰だって? 美術記者歴◯△年のつあおこと小川敦生がぶっ飛び系アートラバーで美術家の応援に熱心なまいここと菊池麻衣子と美術作品を見ながら話しているうちに悦楽のゆるふわトークに目覚め、「浮世離れマスターズ」を結成。さて今日はどんなトークが展開するのでしょうか。
浮世離れマスターズ つあお&まいこ

時空を超えて半泥子とNIGO®のクリエーションが交錯!二人の美学を徹底追及

日本文化を語る上でキーワードとなる「写し」。これは単なる模倣ではなく、「本歌」といわれる古来の文章や造形に敬意を払い、その作品が生み出された時代をなぞり、積み重ねていく、いわば日本人ならではのやわらかな感性のバトンのようなもの。
この「写し」があるからこそ、日本には貴重な古典芸術や工芸品が数多く伝授されてきた。現代によく使われる「オマージュ」という言葉とも違う、その根本となる作り手の思いに寄り添い、その精神を受け継ぐ、水脈とでもいおうか。そんなことを考えさせてくれる展覧会「NIGO®と半泥子」が、現在、三重県津市にある石水博物館で開催中だ。
黒田直美

経年が生んだ朱と黒“かすれ”の美学。中世から伝わる漆器「根来」を解説【サントリー美術館】

サントリー美術館(東京・六本木)が所蔵するコレクションの中に、「瓶子(へいし)」という名の逸品がある。「根来(ねごろ)」と呼ばれているジャンルの漆芸品である。同館で開催中の企画展「NEGORO 根来 — 赤と黒のうるし」に出品されている。

この器を見てまずおもしろく感じられるのは、上部のふくらみに対して下部が極端にスリムになっている造形だろう。細い首のようなものも付いているので、胸板が著しく厚い人間のように見えなくもない。にもかかわらず、脚に当たる部分は、見事なまでにきゅっとしている。形そのものは中国の陶磁器に源流があるとも言われているが、この作品の造形はものすごく洗練されている。何といってもラインが絶妙だ。目で追うだけで、うなってしまう。
小川 敦生

『杉本博司 江之浦測候所』——10年超の構想が結実した“総合芸術”の全貌【新刊紹介】

世界的な現代美術作家・杉本博司氏が設立した「小田原文化財団」は、日本文化の再発見と継承を目指しその中心的な活動拠点として2017年に一般公開されたのが、小田原市江之浦の高台に位置する「江之浦測候所(Enoura Observatory)」です。

相模湾を望み、箱根外輪山が迫る地形に抱かれたこの場所は、古来からの自然が残る希少な景観地。杉本氏はここに、芸術の起源へ立ち返るための空間を構築しました。今回刊行された新刊『杉本博司 江之浦測候所』は、10年以上にわたる構想と制作期間を経て完成した江之浦測候所の全体像をまとめた一冊です。
和樂web編集部

水墨画で馬を描く|2026年の干支・午と水墨画の技法「省筆」とは

油絵のように絵の具を重ねて線を消すことはできない──。 水墨画では、筆を走らせた一瞬が、そのまま作品に刻まれます。 このシリーズでは、水墨画家・鮫島圭代の手元を写した、ライブ・パフォーマンスさながらの映像をお届けします。 迷いのない素早い筆運び、墨と水が織り成す滲みや掠れ。 そのとき限りの意図と自然から生まれる “墨の表情”を、ぜひご覧ください。
鮫島圭代

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美の都・京都で出合う うるわし、工藝

※『和樂』2026年4・5月号 美術展カレンダーに誤りがありました。P.224で紹介しました、福岡県・久留米市美術館で開催中の「美の新地平ー石橋財団アーティゾン美術館のいま」の入館料は、正しくは一般1,500円となります。お詫びして訂正いたします。
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