京都・三十三間堂で果たされた! みうらじゅんさん&いとうせいこうさんの 33年の長い約束

仏像
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2025.03
14
和樂2024-2025年12・1月号の仏像特集にご登場いただいたイラストレーターなどのみうらじゅんさんと、作家・クリエイターのいとうせいこうさん。仏像好きのお二人が、全国各地、そして海外の仏像を見る“見仏”の旅が始まったのは1992年のこと。33年目となる2025年に、ある約束をしていることを和樂誌面の対談でも話してくれました。
みうらさんが絵を描き、いとうさんが文章を書く共著『見仏記』第1巻のラストシーンの一節。「三十三年後の三月三日、三時三十三分に三十三間堂の前で会いましょう。そんなおかしな待ち合わせを、我々はしていたのだった」(いとうせいこう、みうらじゅん『見仏記』第1巻 角川文庫/KADOKAWA )。その約束の日が、2025年3月3日。この日、京都の「蓮華王院 三十三間堂」に詰めかけた大勢のファンと一緒に目撃した、お二人の“約束イベント”をレポートします!

2024.07
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あなたの推しは誰? ユニークで人気者ぞろいの「天」【美仏鑑賞が100倍面白くなる!その5】
仏像って難しそう・・・。そんな先入観を払拭するために、仏像鑑賞がよりわかりやすく、深く楽しめる基礎知識を5回にわたってご紹介します。
今回は、「天(てん)」と称される仏像について。
これだけ知っておけば、仏像が好きになることは請け合いです!

2024.06
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力づくでも、救う。恐ろしい表情でも最高にカッコいい「明王」とは?【美仏鑑賞が100倍面白くなる!その4】
仏像って難しそう・・・。そんな先入観を払拭するために、仏像鑑賞がよりわかりやすく、深く楽しめる基礎知識を5回にわたってご紹介します。
今回は、「明王(みょうおう)」と称される仏像について。
これだけ知っておけば、仏像が好きになることは請け合いです!

2024.06
24
華やかな衣に宝冠・アクセサリー…「菩薩」のゴージャスなお姿の理由は、王子様だから♡【美仏鑑賞が100倍面白くなる!その3】
仏像って難しそう・・・。そんな先入観を払拭するために、仏像鑑賞がよりわかりやすく、深く楽しめる基礎知識を5回にわたってご紹介します。
今回は、「菩薩(ぼさつ)」と称される仏像について。
これだけ知っておけば、仏像が好きになることは請け合いです!

2024.06
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最高ランクの仏様なのに、とてもシンプルな姿の「如来」。その理由とは?【美仏鑑賞が100倍面白くなる!その2】
仏像って難しそう・・・。そんな先入観を払拭するために、仏像鑑賞がよりわかりやすく、深く楽しめる基礎知識を5回にわたってご紹介します。
今回は、「如来(にょらい)」と称される仏像について。
これだけ知っておけば、仏像が好きになることは請け合いです!

2024.06
14
そうだったんだ! 仏像の「如来」「菩薩」「明王」「天」とは?【美仏鑑賞が100倍面白くなる!その1】
仏像って難しそう・・・。そんな先入観を払拭するために、仏像鑑賞がよりわかりやすく、深く楽しめる基礎知識を5回にわたってご紹介します。
最初は、「如来」「菩薩」「明王」「天」という序列がつけられた仏像それぞれの見た目の特徴と、役割を解説します。
これだけ知っておけば、仏像が好きになることは請け合いです!

2023.06
02
【満席】あの美少年仏像も! 数々の国宝仏を伝える「興福寺」東京藝術大学教員と行く、スペシャルツアー開催!
【当ツアーは満席となりました。たくさんのお申込みありがとうございました】
時代を代表する名仏像が勢揃いする、奈良県「興福寺(こうふくじ)」。仏像ファンにはたまらない興福寺の魅力を、東京藝術大学美術学部附属 古美術研究施設長・松田 誠一郎先生と一緒に紐解きます。
なんと、東京藝術大学教員と奈良の古美術を巡るスペシャルツアー「おとなの古美研」開催も決定! 詳しい情報をぜひご確認ください。
※東金堂は伽藍保存修理工事に伴い閉堂しているため、今回のツアーでは開扉中の中金堂を見学いたします。
時代を代表する名仏像が勢揃いする、奈良県「興福寺(こうふくじ)」。仏像ファンにはたまらない興福寺の魅力を、東京藝術大学美術学部附属 古美術研究施設長・松田 誠一郎先生と一緒に紐解きます。
なんと、東京藝術大学教員と奈良の古美術を巡るスペシャルツアー「おとなの古美研」開催も決定! 詳しい情報をぜひご確認ください。
※東金堂は伽藍保存修理工事に伴い閉堂しているため、今回のツアーでは開扉中の中金堂を見学いたします。

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