日本の暮らし

全67件、1-18件を表示中

酒の肴にもおかずにも。食卓に春を知らせる「ふきのとうソース」レシピ【今宵、お酒さそう料理を】

なんだか顔中がムズムズする。一昨日はみぞれが降っていたというのに、今日はぽかぽかの陽気。ご近所の猫たちは梅の花びら舞う庭先でのんびりと昼寝中だ。もしやこのムズムズは花粉......春がやってきたのだろうか。 ひとまず、美味しいものを食べて落ち着こう。と、わたしは料理人の桂(かつら)さんを訪ねた。お酒を誘う料理が得意な桂さん。旬の食材と独特のスパイス遣いで、季節の気分にそっと寄り添うお料理を教えてくれる。 桂さん、今日は春を味わうお料理をお願いします!

連載 小俣荘子

「食べ物が美味しそうに見える」二十四節気のうつわを求めて。 【一生愛せる「うつわ」と出合う・その6】村田森(2)

「古いものの写しの腕は抜群。料理を生かすうつわをつくる」と話題の陶芸家・村田さんは近年、二十四節気(にじゅうしせっき)きをテーマにした作品づくりに取り組んでいます。 立春、雨水(うすい)、啓蟄(けいちつ)、春分…と1年を24等分した二十四節気に注目した理由は…。 山深い京都・雲ケ畑(くもがはた)で、自分と向き合いながら作陶を続ける村田さんの元を訪れ、そのうつわの魅力に迫りました。

和樂web編集部

日帰りで通ったくらい、京都のすき焼きが大好物。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.10

年末年始のテレビドラマでも大活躍だった阿部顕嵐(あべ あらん)さん。今を時めく20代の阿部さんが、大好きな日本文化について語る本連載。今回は日本料理・すき焼きについて話を聞いてみた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

連載 阿部顕嵐

男子禁制の大奥で! 節分に男性がされた、意外なこととは?

お鶴さん

年越しそばの由来は1つじゃないの?大晦日に食べる理由とは

お鶴さん

こたつはいつ出す? 江戸時代は出す日が決まっていたってホント?

お鶴さん

秋の夜長レシピ、生姜とスパイスのソースで広がるワイン時間。「今宵、お酒さそう料理を」

ご近所のネコと散歩していてると、大きなお月さまが昇ってくるところだった。だいぶ肌寒くなって空気も乾燥してくると、月が冴えざえと美しい。 こんな夜は家でゆっくり一杯やりたくなる。夜長にワインと何か......美味しいものを食べたい。さて、なにを作ろうか?季節の変わり目、わたしは料理人の桂(かつら)さんを訪ねる。お酒を誘う料理が得意な桂さん。旬の食材と独特のスパイス遣いで、季節の気分にそっと寄り添うお料理を教えてくれる。

小俣荘子

焼き芋屋に書かれた謎の文字「十三里」ってどういう意味? 江戸時代の洒落が面白い!

お鶴さん

昭和歌謡に出てくる「小春日和」ってどんな日?春とついているけれど…

お鶴さん

じゅ、呪文…? 江戸時代の傘には何が書かれている?

お鶴さん

クイズ! 松茸の「花言葉」知ってる? 意外なその答えとは…

瓦谷登貴子

クイズ!「地獄花」「幽霊花」「死人花」という異名をもつ植物って何?

瓦谷登貴子

花を愛で菊の香の露を贈る、美しき9月の風習。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第三回は重陽の菊について紐解きます。

和樂web編集部

豪華絢爛!徳川美術館に聞く、雛人形を受け継ぐ技と心【尾張徳川家の雛まつり】

黒田直美

今年は2月5日!紀貫之や清少納言もしていた初午詣とは【彬子女王殿下と知る日本文化入門】

彬子女王殿下

初詣の正しい参拝の仕方とは?作法やマナー・心得など専門家解説

和樂web編集部

意外と知らない! 初詣の意味や起源を神道学者の先生に聞きました

和樂web編集部

悪霊と関係? バクが夢を食べるナゾを解説

馬場紀衣

人気記事ランキング

最新号紹介

※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。

関連メディア