日本の暮らし

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口に残るはかぐわしき天女の香り。江戸庶民の憧れから生まれた”口臭”物語

馬場紀衣

会場全体がギャグ漫画! 大人立ち入り禁止『子どもだけ寄席』潜入リポート

瓦谷登貴子

酒の肴にもおかずにも。食卓に春を知らせる「ふきのとうソース」レシピ【今宵、お酒さそう料理を】

なんだか顔中がムズムズする。一昨日はみぞれが降っていたというのに、今日はぽかぽかの陽気。ご近所の猫たちは梅の花びら舞う庭先でのんびりと昼寝中だ。もしやこのムズムズは花粉......春がやってきたのだろうか。 ひとまず、美味しいものを食べて落ち着こう。と、わたしは料理人の桂(かつら)さんを訪ねた。お酒を誘う料理が得意な桂さん。旬の食材と独特のスパイス遣いで、季節の気分にそっと寄り添うお料理を教えてくれる。 桂さん、今日は春を味わうお料理をお願いします!
連載 小俣荘子

「食べ物が美味しそうに見える」二十四節気のうつわを求めて。 【一生愛せる「うつわ」と出合う・その6】村田森(2)

「古いものの写しの腕は抜群。料理を生かすうつわをつくる」と話題の陶芸家・村田さんは近年、二十四節気(にじゅうしせっき)きをテーマにした作品づくりに取り組んでいます。 立春、雨水(うすい)、啓蟄(けいちつ)、春分…と1年を24等分した二十四節気に注目した理由は…。 山深い京都・雲ケ畑(くもがはた)で、自分と向き合いながら作陶を続ける村田さんの元を訪れ、そのうつわの魅力に迫りました。
和樂web編集部

日帰りで通ったくらい、京都のすき焼きが大好物。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.10

年末年始のテレビドラマでも大活躍だった阿部顕嵐(あべ あらん)さん。今を時めく20代の阿部さんが、大好きな日本文化について語る本連載。今回は日本料理・すき焼きについて話を聞いてみた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

男子禁制の大奥で! 節分に男性がされた、意外なこととは?

お鶴さん

年越しそばの由来は1つじゃないの?大晦日に食べる理由とは

お鶴さん

こたつはいつ出す? 江戸時代は出す日が決まっていたってホント?

お鶴さん

秋の夜長レシピ、生姜とスパイスのソースで広がるワイン時間。【今宵、お酒さそう料理を】

ご近所のネコと散歩していてると、大きなお月さまが昇ってくるところだった。だいぶ肌寒くなって空気も乾燥してくると、月が冴えざえと美しい。 こんな夜は家でゆっくり一杯やりたくなる。夜長にワインと何か......美味しいものを食べたい。さて、なにを作ろうか?季節の変わり目、わたしは料理人の桂(かつら)さんを訪ねる。お酒を誘う料理が得意な桂さん。旬の食材と独特のスパイス遣いで、季節の気分にそっと寄り添うお料理を教えてくれる。
小俣荘子

焼き芋屋に書かれた謎の文字「十三里」ってどういう意味? 江戸時代の洒落が面白い!

お鶴さん

昭和歌謡に出てくる「小春日和」ってどんな日?春とついているけれど…

お鶴さん

じゅ、呪文…? 江戸時代の傘には何が書かれている?

お鶴さん

クイズ! 松茸の「花言葉」知ってる? 意外なその答えとは…

瓦谷登貴子

クイズ!「地獄花」「幽霊花」「死人花」という異名をもつ植物って何?

瓦谷登貴子

花を愛で菊の香の露を贈る、美しき9月の風習。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第三回は重陽の菊について紐解きます。
和樂web編集部

豪華絢爛!徳川美術館に聞く、雛人形を受け継ぐ技と心【尾張徳川家の雛まつり】

黒田直美

今年は2月5日!紀貫之や清少納言もしていた初午詣とは【彬子女王殿下と知る日本文化入門】

彬子女王殿下

初詣はいつまで?お寺と神社どっちがいい?期間や由来・理由も解説

あきみず

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