神社・お寺

全160件、1-18件を表示中

超絶美形の僧は、なぜ熱湯をかぶった?「赤面法印」祐遍和尚が遺したもの(宮崎県願成就寺)

白状すれば。
最初は、軽い気持ちだった。

宮崎県で、今なお深く信仰されている江戸時代の僧。
その名も「赤面法印(あかづらほういん)」。
珍しい名前に、つい目がいった。

だが、その後。
名前の由来を知ることに。
Dyson 尚子

あの欲も!この欲も!狛犬が全部受け止める、長崎・諏訪神社の驚きの御利益とは?

Dyson 尚子

箱根八里はヒトでは越せない? 箱根に眠る、知られざる悲劇とお伽噺

馬場紀衣

超絶美少年がなぜ鬼に?足の刺身も食らう「酒呑童子絵巻」まるで“平安RPG”【日本画家・木村了子のイケメン考察 】vol.7

平安時代、都の姫君や財宝をさらい人々を震え上がらせた悪鬼・酒呑童子(しゅてんどうじ)。その鬼退治譚は数々の絵巻、能など多くの芸術の題材となり、時を超えて人々の想像力をかき立ててきました。今回は、この酒呑童子をイケメン考察します!
連載 木村 了子

侍女と共に磔にされた姫──宇都宮氏一族「もう1つの無念」を追い、福岡・宇賀貴船神社へ

Dyson 尚子

赤い壁に無念の叫びが聞こえるか。大分県合元寺に宇都宮鎮房らの足跡を追う

Dyson 尚子

“消された神”牛頭天王とは? アマビエより古い疫病退散の神のナゾ

馬場紀衣

独演会「風姿花伝」念願の京都で開催する、僕の想い。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.24

東京・明治座で行われてきた阿部顕嵐さんの独演会「風姿花伝(ふうしかでん)」。第三期となる今年は、初めて京都で公演をする。なぜ京都に会場を移したのか、京都にどんな魅力を感じているのか、阿部さんに語ってもらった。

取材は2025年3月中旬に行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

殿の首を受け取り拒否!? 戦国武将・龍造寺隆信の壮絶な最期…からの数奇な運命

Dyson 尚子

平和な世でも家庭は乱世。家出に密通…もめごとだらけの江戸夫婦事情

馬場紀衣

なぜ人は極楽浄土を目指すのか?行く前に知りたい10の楽しみ

樽瀬川

雅楽の笙、平安貴族にとって最先端の“シンセサイザー”だった? 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.15

ドラマや舞台で躍進中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。日本文化に興味をもつ阿部さんが専門家へいろいろな質問をする、この連載。今回のテーマは平安貴族の間でも大流行し、NHK大河ドラマ「光る君へ」で町田啓太演ずる藤原公任が笛を吹く演奏シーンもあった「雅楽」だ。

対談相手は、エミー賞にエントリーされた真田広之プロデュース、主演のハリウッドドラマ『SHOGUN -将軍-』に音楽参加もしている雅楽奏者、音無史哉(おとなし・ふみや)さん。取材は2024年5月上旬、日暮里・延命院さんで行った。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

『光る君へ』の怪演も話題!?よみがえる安倍晴明!不世出の陰陽師が現代に伝えるもの

辻 明人

あなたの推しは誰? ユニークで人気者ぞろいの「天」【美仏鑑賞が100倍面白くなる!その5】

仏像って難しそう・・・。そんな先入観を払拭するために、仏像鑑賞がよりわかりやすく、深く楽しめる基礎知識を5回にわたってご紹介します。 今回は、「天(てん)」と称される仏像について。 これだけ知っておけば、仏像が好きになることは請け合いです!
和樂web編集部

平安貴族が着た「狩衣」…スポーツウェアみたいに軽い! 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.14

テレ東水ドラ25「青春ミュージカルコメディ oddboys」での主演も決まり、ドラマや舞台で大活躍の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。そんな阿部さんが、日本文化について若い感性で語る、この連載。今回のテーマは、平安貴族が親しみ今も続く伝統音楽の「雅楽(ががく)」。大学でコンピューター・ミュージックを研究した後に雅楽奏者となり、今はアメリカ、ヨーロッパ、イランなど世界中で演奏する音無史哉(おとなし・ふみや)さんと対談する。

取材は2024年5月上旬、日暮里・延命院で行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

力づくでも、救う。恐ろしい表情でも最高にカッコいい「明王」とは?【美仏鑑賞が100倍面白くなる!その4】

仏像って難しそう・・・。そんな先入観を払拭するために、仏像鑑賞がよりわかりやすく、深く楽しめる基礎知識を5回にわたってご紹介します。 今回は、「明王(みょうおう)」と称される仏像について。 これだけ知っておけば、仏像が好きになることは請け合いです!
和樂web編集部

本能寺の変で盗まれた信長の刀…を購入した神職が処罰?訴訟にトラブル対応、松尾大社の歴史が泣ける

給湯流茶道

華やかな衣に宝冠・アクセサリー…「菩薩」のゴージャスなお姿の理由は、王子様だから♡【美仏鑑賞が100倍面白くなる!その3】

仏像って難しそう・・・。そんな先入観を払拭するために、仏像鑑賞がよりわかりやすく、深く楽しめる基礎知識を5回にわたってご紹介します。 今回は、「菩薩(ぼさつ)」と称される仏像について。 これだけ知っておけば、仏像が好きになることは請け合いです!
和樂web編集部

人気記事ランキング

最新号紹介

※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。

関連メディア