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Culture

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雅楽の笙、平安貴族にとって最先端の“シンセサイザー”だった? 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.15

ドラマや舞台で躍進中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。日本文化に興味をもつ阿部さんが専門家へいろいろな質問をする、この連載。今回のテーマは平安貴族の間でも大流行し、NHK大河ドラマ「光る君へ」で町田啓太演ずる藤原公任が笛を吹く演奏シーンもあった「雅楽」だ。

対談相手は、エミー賞にエントリーされた真田広之プロデュース、主演のハリウッドドラマ『SHOGUN -将軍-』に音楽参加もしている雅楽奏者、音無史哉(おとなし・ふみや)さん。取材は2024年5月上旬、日暮里・延命院さんで行った。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

源氏物語完全ガイド│成立からあらすじ、漫画版おすすめまで徹底解説!

平安時代、紫式部の書いた『源氏物語』とはどのような話で、どういった背景で成立したのでしょうか。あらすじや登場人物のほか、おすすめの書籍や漫画まで『源氏物語』のすべてをご紹介します。
和樂web編集部

When was the Yayoi period? Beginners guide to it’s history and culture part 1

和樂web編集部

自分の居場所や生き方のヒントをくれる、禅のことば【SHIHOの楽禅ライフ12】

禅について学びを深めている、モデルのSHIHOさん。ここでは連載企画「SHIHOの楽禅ライフ」として、自身が坐禅に取り組む中で気になった「禅にまつわる言葉」を挙げながら、感じるままにつづってもらいます。
連載 SHIHO

弓道を通して己を磨く「BOYS AND MEN」 本田剛文。自分を見失わない技と心の整え方とは?

現在、東海圏を中心に活躍するアイドルグループBOYS AND MEN(ボーイズ・アンド・メン、通称:ボイメン)のメンバーである本田剛文(たかふみ)さん。実家は江戸時代中期から続く、仕出し料理屋で、自身も日本文化や武道に関心が強い。そんな本田さんの姿勢の良さや立ち居振る舞いの美しさには、高校時代に始め、今も続けている弓道の影響もあるようだ。弓道の面白さや奥深さ、弓道を通して自分を磨くことの大切さを語ってもらった。
黒田直美

Quiz! What is the name of the pastry in the image? It appears in Natsume Soseki’s novel!

和樂web編集部

When was the kofun period? Explanation of what happened, including how people lived

和樂web編集部

あなたの推しは誰? ユニークで人気者ぞろいの「天」【美仏鑑賞が100倍面白くなる!その5】

仏像って難しそう・・・。そんな先入観を払拭するために、仏像鑑賞がよりわかりやすく、深く楽しめる基礎知識を5回にわたってご紹介します。 今回は、「天(てん)」と称される仏像について。 これだけ知っておけば、仏像が好きになることは請け合いです!
和樂web編集部

俵万智さんに聞く「短歌の作り方のコツ」10選! 短歌が詠めたら『和樂』8,9月号からご応募ください♡

大好評発売中『和樂(わらく)』2024年8,9月号では、馬場あき子さん、俵万智さんが選者の特別企画「和樂歌壇」を開催! お二人に自作の短歌を見ていただける貴重な機会です。でも「短歌なんてつくったことがない」「ルールがわからない」という方も多いですよね。そこで、「短歌のつくり方」のコツをご紹介します!
和樂web編集部

片岡千之助の新連載『Que sais-je 「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!』がはじまります

和樂webで、片岡千之助(せんのすけ)さんの新連載『Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!』がはじまります。 “Que sais-je(クセジュ)?”とは、フランス語で「私は何を知っているのか」。自身に問いかける意味合いを持つフレーズです。この連載では、歌舞伎の世界でキャリアを歩んできた千之助さんがオフの時間に何に触れどんな景色をみて何を思うのか。ひとりの表現者としてのインプットから、千之助さんの現在地をお届けします。
和樂web編集部

The best places for meat kappou cuisine, fu dishes (breadlike pieces of wheat-bran) in Kyoto!

和樂web編集部

Quiz! Which shogun (warlord) loved to cook? The clue is that flamboyant guy who loved to show off

瓦谷登貴子

相撲の土俵は誰がつくっている? 呼出しの最高位“立呼出し”次郎の仕事・後編

江戸時代より裁着袴姿で大相撲を支える呼出しの仕事。その最高位である、立呼出しの次郎(じろう)さんがお得意とする土俵づくり、また装束や仕事道具についてお話いただきます。呼出しの世界・前後編の後編です。
森 有貴子

乱世の時代も恋する心は変わらない 七月。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十三回は、激動の乱世だったからこそ、人を思う気持ちがいっそう強くなっていたことを表す歌を取り上げます。
和樂web編集部

清少納言が愛した櫛。平安の女性たちにとって「別離」の象徴だった存在。澤田瞳子「美装のNippon」第11回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 新連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。
連載 澤田瞳子

力士に声で力をつけて、取組を盛り上げる。呼出しの最高位“立呼出し”次郎の仕事・前編

相撲を支える仕事のなかでも、江戸が薫る裁着袴(たっつけばかま)姿が粋な存在の呼出し(よびだし)。土俵上では声高らかに呼び上げを、土俵下では取組進行や水つけ介助など、土俵まわりでさまざまなことを取り仕切ります。そんな呼出しの最高位である、立呼出し(たてよびだし)の次郎さんのお話とともに呼出しの世界を前後編でご案内します。
森 有貴子

一度として同じものはない「落語」の魅力【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

連載 彬子女王殿下

『和樂』2024年8,9月号 馬場あき子さん俵万智さんが選者「短歌」投稿はがき付き!

『和樂(わらく)』2024年8,9月号、7/1発売(一部地域は6/30)! 本誌の連載、特集ラインナップをお届けします。
和樂web編集部

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