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4,5月号2026.02.28発売

美の都・京都で出合う うるわし、工藝

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Culture

全552件、1-18件を表示中

吉野の桜 祈りと心の旅路。馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」の第二十九回は、春の特別編。待ち遠しい桜の季節は、もうすぐ。古来、人々は、歌枕に詠み継がれた屈指の桜の名所・吉野に思いを寄せてきました。人はなぜこんなにも桜に惹(ひ)かれるのか――。馬場あき子さんが、吉野の桜を詠んだ和歌に平安人(へいあんびと)の思いをたずね、放浪の僧で歌人でもあった西行(さいぎょう)の心の足跡をたどります。
和樂web編集部

贅の限りを尽くした駕籠と江戸の姫君たちの生涯 澤田瞳子「美装のNippon」第21回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。
連載 澤田瞳子

竹中半兵衛と豊臣秀長……秀吉を支えた「参謀」と「補佐役」

大河ドラマ『豊臣兄弟!』で菅田将暉さんが演じ、話題を呼んでいる竹中半兵衛(たけなかはんべえ)。戦国を代表する「天才軍師」として一般的に知られる一方、信頼できる史料には断片的にしか登場せず、エピソードの数々は後世に創作されたものが多いとされます。一方、小一郎(豊臣秀長)も35歳頃まで確かな記録がなく、両者の交流がどんなものだったのかを示す良質な史料もありません。とはいえ、2人が協力して、秀吉を支えていたことは間違いないでしょう。そこで本記事では、半兵衛の半生を追いながら、その人物像と、小一郎との関わりを探ってみたいと思います。
チワさぶろう

天狗に相撲を教わった? 江戸の名力士・稲妻大蔵のかなしき無敵伝説

熊と相撲をとったのは金太郎。じゃあ天狗と相撲をとったのは? 答えは江戸時代の力士、稲妻大蔵。天狗のスパルタ教育をうけ、名力士になったという伝説上の男である。
さすが天狗だ。神と称されるだけはある。教育にも熱心だったとは。しかし稲妻大蔵の強さの裏には、悲しい事件があった。

稲妻大蔵に相撲を教えた天狗とは何者だったのか。人と天狗、種族を超えた二人の物語に胸が熱くなることうけあいです。
馬場紀衣

やらかしからの超速リカバリー! 織田信長が姉川の戦いで見せた「魔王力」

NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)の弟、秀長(ひでなが)の人生を描いています。戦国時代で頂点に立った男の弟ということで、多くの戦にも関与しています。

そこで、ドラマをもっと楽しむべく歴史的な「戦い」や「出来事」をまとめます。今回は「姉川(あねがわ)の戦い」です!
樽瀬川

Surprisingly Little-Known! Why is Hakodate’s Goryokaku Shaped Like a Star?

和樂web編集部

What is Rakugo? When did it begin? An explanation of the history of the traditional performing art that Japan boasts to the world

和樂web編集部

坂東玉三郎さんが進藤 学さんと語る「縁」のありよう–竹久夢二の美人画を舞踊劇に

坂東玉三郎さんが、竹久夢二の描いた女性を演じる舞踊劇『長崎十二景』。大正ロマン溢れる夢二の美人画をモチーフに、唯是震一(ゆいぜ しんいち)が組曲を創作。そこから生まれたのがこの舞踊劇です。

女性たちの相手役となる“男”を勤めるのは、ダンサーで俳優の進藤 学(しんどう がく)さん。4月の新橋演舞場「坂東玉三郎 特別公演」で初めて共演するお二方に、公演への思いをうかがいました。お二方にとっての「縁」とは何か。

その重なりから生まれる舞台に、期待が高まる取材となりました。
塚田史香

A Beginner’s Must-Read: If Sadao Abe in Koisuru Hahatachi Stole Your Heart, Enjoy These Rakugo Picks Over the New Year Holidays!

瓦谷登貴子

親王飾りだけじゃない! 奥深き「小さなお雛さま」の世界

コンパクトな親王飾りが人気となっている、近頃の雛人形。よく見ると人形の顔立ちや衣装も、伝統的なスタイルを継承しつつ、現代の生活になじむよう少しずつ変化しています。

実は、歴史をさかのぼってみると江戸時代にも、小さな雛人形のブームがあったそう。そこには止むに止まれぬ事情と、それでも人々を喜ばせる雛人形を作ろうとする職人の意地とプライドがありました。

埼玉県にある岩槻(いわつき)人形博物館をたずねて出会ったのは、職人が技巧を凝らした江戸時代や近代のミニチュアお雛さまたちです。吸い込まれそうに小さく愛らしい世界を、一緒にのぞいてみませんか。
山見美穂子

紫式部が紡いだ清少納言の美意識。「春はあけぼの」誕生の背景【彬子女王殿下が未来へ伝えたいにっぽんのことば】

連載 彬子女王殿下

片岡千之助の連載 Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!#010 2526

“Que sais-je(クセジュ)?”とは、フランス語で「私は何を知っているのか」。自分に問いかけるニュアンスのフレーズです。人生とは、自分が何も知らないということを知る旅ではないでしょうか。僕はこのエッセイで、日々のインプットを文字に残し、皆さんと共有します。第9回の「旅」は…2526。2025年から2026年へ、そして25歳から26歳へ。
連載 片岡千之助

『和樂』4,5月号、大特集は「美の都・京都で出合う うるわし、工藝」付録は最強かわいい♡「長沢芦雪シール」

『和樂(わらく)』2026年4,5月号、2月28日(土)発売! 本誌の連載、特集ラインナップをお届けします。
和樂web編集部

柄本 佑スペシャルインタビュー!映画『木挽町のあだ討ち』――不自由を喜びながら、今の自分で時代劇を演じる。

2月27日から全国公開される、映画『木挽町(こびきちょう)のあだ討ち』。原作は、直木賞・山本周五郎賞をW受賞した永井紗耶子さんの傑作時代小説です。映画公開を前に、主人公の加瀬総一郎を演じる柄本 佑さんに、作品への思いを聞きました。

時代劇が好きだからこそ語る、時代劇の魅力と難しさとは。
塚田史香

200年の時を越えて人々を魅了。豊臣秀吉の出世を描いた『絵本太閤記』の世界

豊臣秀吉の伝記『太閤記』——書名は聞いたことがあるという方も多いだろう。一般的には小瀬甫庵(おぜ・ほあん)という人物が執筆した『甫庵太閤記』の題名で知られ、秀吉をテーマとしたドラマ・映画などは、この書の内容を映像化しているケースが多い。現在放送中のNHK大河『豊臣兄弟!』も参考にしているように見受けられる。

寛政9(1797)年、これを挿絵入りの小説として内容もパワーアップして出版したのが『絵本太閤記』である。江戸時代から現代に至るまで、この絵本が秀吉のイメージを決定づけている。
小林明

スケジュール確認はあの世でも大事! 旅立つ前に知っておきたい冥界の歩き方

この世で肉体が朽ち果てると、死者は三途の川を渡ってあの世へ入るのだ、という話は現代でもよく耳にする。ほんとうのところは誰にも分からない。分かってたまるか。それは死んでいるということだ。
とはいえ、もし死んでしまったら可能な限り最短距離で冥界へたどり着きたい。迂回せず、寄り道せず、さっさと転生先を決めたい。そのためには、生きているうちに死後のスケジュールを確認しておく必要がある。
馬場紀衣

屋根で、井戸で、死者を呼ぶ。あなたも今日からできる!?禁断の「魂呼」とは

父親の目の前には、娘が横たわっている。その日は雨が激しく降っていたが、父親はかまうことなく陰陽師を屋根に上らせて魂を呼びもどすように命じた。父親というのは平安時代に権力の絶頂を極めた藤原道長。亡くなったのは娘の嬉子(きし)。屋根の上で雨に打たれていたのは、陰陽師の中原恒盛(なかはらのつねもり)である。

古くは平安時代の『小右記』や『栄花物語』にも登場する「魂呼(たまよばい)」とは、読んで字のごとく魂を呼ぶこと。なにせ相手は魂なので、呼んだからといって毎回もどってくるとは限らない。が、いつか私にも試さずにいられない時が来るかもしれない。死人を蘇らせる禁断の儀礼、伝授します。
馬場紀衣

陽気な人たらしか、冷酷で残虐な武将か…サイコパスも疑われる豊臣秀吉の性格を読み解く

2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』で注目を集める、豊臣秀吉。現在、熱演中の池松壮亮さんや、かつて大河ドラマ『秀吉』や『軍師官兵衛』で秀吉を演じた竹中直人さんの姿を思い浮かべる人も少なくないでしょう。秀吉の人物像といえば、周囲を味方につけていく明るい「人たらし」。あの気難しい織田信長にも可愛がられ、農民から天下人にまで昇りつめた戦国一の出世男です。そんな秀吉ですが、一方で、冷酷で残虐な面があったことも指摘されています。苛酷な兵糧(ひょうろう)攻めを繰り返し、また自分の後継者にするはずだった秀次(ひでつぐ)を切腹させ、その妻子、侍女ら39人をことごとく処刑しました。果たして、秀吉の明るい「人たらし」は表面的なものだったのか、もしかしたらサイコパスの可能性もあったのでしょうか……。秀吉の実像を探ってみましょう。
チワさぶろう

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美の都・京都で出合う うるわし、工藝

※『和樂』2026年4・5月号 美術展カレンダーに誤りがありました。P.224で紹介しました、福岡県・久留米市美術館で開催中の「美の新地平ー石橋財団アーティゾン美術館のいま」の入館料は、正しくは一般1,500円となります。お詫びして訂正いたします。
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