CATEGORY

最新号紹介

6,7月号2025.05.01発売

日本美術の決定版!「The 国宝117」

閉じる

Fashion&きもの

全121件、1-18件を表示中

「強さ」こそ美しさ。覚悟を決めた和紙職人と精神の美を語る 【伊藤仁美+ハタノワタル 対談】後編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、800年の歴史を持つ「黒谷和紙」の産地・京都府綾部で和紙を漉くハタノワタル氏と、「和紙と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

「いつ死んでもかまわない」覚悟のファッションで、京都・伏見をぶらり散策【竹本織太夫 着こなしの美学】10

文楽の太夫・竹本織太夫さんの普段コーデをご紹介する連載の10回目は、伏見稲荷大社へ。コートをすっきりと着こなした織太夫さんに同行しました。周辺は土産物店や飲食店が建ち並び、人気観光スポットになっています。その散策の様子もご紹介します。
連載 竹本織太夫

奥まで踏み行ってみて「そこが入口」だと気づく。着物と和紙の共通項【伊藤仁美+和紙職人ハタノワタル 対談】中編

伊藤仁美

「マリナ リナルディ」の新作に身を包み、南都の名刹 「薬師寺」を訪れて

初夏の訪れを感じたら、奈良の西部、西ノ京に建つ薬師寺へ。壮麗な白鳳伽藍と国宝仏で知られる名刹は、創建から1300年以上にわたり人々の信仰を集めてきました。格式ある場所を巡る旅には、イタリア伝統の技が息づく「マリナ リナルディ」のワードローブを携えて。上質のアイテムが旅の装いに品格と凜とした美しさをもたらします。
PR 福田詞子

過去と未来をつなぐ和紙の美。日本家屋の「闇」の美しさとは 【伊藤仁美+和紙作家・ハタノワタル 対談】前編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、800年の歴史を持つ「黒谷和紙」の産地・京都府綾部で和紙を漉くハタノワタル氏と、「和紙と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

アートのような〝デルヴォー〟のバッグを携え、眩く輝く上野東照宮へ

世界最古の高級革製品メゾン〝デルヴォー〟。妥協なき職人技と独創的な感性が宿り、格別な技術や素材を用いたバッグには、まさに国宝級と呼びたい芸術品としての貫禄すら漂います。上野東照宮の鮮やかな空間で、その魅力を体感してみませんか?
PR 和樂web編集部

奇跡の織物・芭蕉布に会いに行く…!蘭乃はなの着物旅【星のや沖縄編】

もうすぐ大型連休ですね!みなさん、着物でのお出かけは予定していますか? 私は旅行先の織物や伝統工芸品を見るのが大好きで、ついついお土産を買いすぎてしまいます(笑)。 今回は「奇跡の織物・芭蕉布(ばしょうふ)」と呼ばれる織物があると伺い、沖縄に行ってきました!! 国の重要無形文化財に指定されている「喜如嘉(きじょか)の芭蕉布」。喜如嘉の集落がある沖縄県国頭郡(くにがみぐん)大宜味村(おおぎみそん)は長寿の村としても世界的に注目を集めています。神秘的な響きにワクワクしちゃいますよね!それでは喜如嘉の芭蕉布に触れる旅、スタートです♪
連載 蘭乃はな

自分に求められる人物像を探求し続けた日々。着物家としての今に生きる考え方【和を装い、日々を纏う。】9

着物家として活動する伊藤仁美さん。京都の禅寺、両足院に生まれ育ち、現在は着物を通して日本の美意識の価値を紐解き、未来へとつないでいくことをテーマに講演やイベント出演など幅広く活躍しています。この連載ではこれまでの彼女の歩みや日々纏う着物の魅力について語って頂きます。

前回までの連載はこちらからご覧ください
連載 伊藤仁美

日本とディオールの絆を象徴する「2025年フォールコレクション」京都・東寺で開催

2025年4月15日、ディオール「2025年フォールコレクション」が、京都の東寺にて開催されました。この記念すべき舞台の様子、そして日本とディオールの深い絆をご紹介します。
和樂web編集部

「とことんやりなさい」学校史上初の直談判をした私の覚悟と今【和を装い、日々を纏う。】8

着物家として活動する伊藤仁美さん。京都の禅寺、両足院に生まれ育ち、現在は着物を通して日本の美意識の価値を紐解き、未来へとつないでいくことをテーマに講演やイベント出演など幅広く活躍しています。この連載ではこれまでの彼女の歩みや日々纏う着物の魅力について語って頂きます。

前回までの連載はこちらからご覧ください
連載 伊藤仁美

東京・青山通りに映えるオフィサーコート×ソラーロスーツ【竹本織太夫 着こなしの美学】9

竹本織太夫さんのプライベートファッションを紹介する連載の9回目は、東京公演の真っ最中に取材を決行。青山通りに現れた織太夫さんは、シックなコート姿が際だっておられました! コートの中のスーツも、一筋縄ではいかない特別な気配..。上級コーデを颯爽と着こなす極意を、『和樂web』の鈴木 深編集長がお聞きしました。
連載 竹本織太夫

【募集終了】和樂、和樂web会員限定!「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」「カサロエベ表参道」10組20名様を貸切ご招待!

『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザーの皆さま限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」。日頃のご愛顧に感謝して、LOEWE主催のスペシャルなイベントにご招待いたします。ぜひ奮ってご応募ください。
和樂web編集部

春の鎌倉、国宝に出合う旅へ。彩り豊かな「ロロ・ピアーナ」をまとって

鎌倉時代中期に創建された建長寺は、日本で最初に建てられた「禅の専門道場」。同時に、最先端の学問や文化も学べる場所でした。 国宝の荘厳な「梵鐘」を有する寺は、今も清らかさに満ちています。 春、その景色と響き合う彩り豊かな「ロロ・ピアーナ」をまとい、パートナーと出かけてみませんか。
PR 和樂web編集部

鏡がなくても美しいかたちはつくれる。着物は生地とのコミュニケーション【和を装い、日々を纏う。】 7

着物家として活動する伊藤仁美さん。京都の禅寺、両足院に生まれ育ち、現在は着物を通して日本の美意識の価値を紐解き、未来へとつないでいくことをテーマに講演やイベント出演など幅広く活躍しています。この連載ではこれまでの彼女の歩みや日々纏う着物の魅力について語って頂きます。

前回までの連載はこちらからご覧ください
連載 伊藤仁美

反骨精神とロック、ミケーレ時代GUCCIのコートがお気に入り。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.22

テレビドラマや舞台などでひっぱりだこの阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、好きな日本文化を自由に感じる、この連載。今回は取材当日の阿部さんの私服を『Oggi』『Precious』『MEN’S Precious』の編集長を歴任してきた、鈴木深(すずき ふかし) 和樂web編集長と対談してもらった。
連載 阿部顕嵐

鏡は見ないこと。それが心地よく着物を纏う秘訣【和を装い、日々を纏う。】6

着物家として活動する伊藤仁美さん。京都の禅寺、両足院に生まれ育ち、現在は着物を通して日本の美意識の価値を紐解き、未来へとつないでいくことをテーマに講演やイベント出演など幅広く活躍しています。この連載ではこれまでの彼女の歩みや日々纏う着物の魅力について語って頂きます。

前回までの連載はこちらからご覧ください
連載 伊藤仁美

シックでありながら華やかに。アール・デコ様式の東京都庭園美術館で磨く美の造詣。 美容家・石井美保の「和魂美才」vol.10

白金台にあるアール・デコ様式の「東京都庭園美術館」を訪れた石井美保さん。淡いピンク地に金銀や百花があしらわれた訪問着に合わせた、春の光に映える柔らかで上品なメイクについてお聞きします。
連載 石井美保

大阪・黒門市場で際立つお買い物ファッション【竹本織太夫 着こなしの美学】8

竹本織太夫さんのプライベートファッションをご紹介するこちらの連載! 文楽の太夫として床の上で語られる姿とは、また印象が違う。とってもおしゃれ! と好評をいただいて“オリ”ます。2025年の最初は、大阪・黒門市場で織太夫さんのお買い物に同行させていただきました。
連載 竹本織太夫

人気記事ランキング

最新号紹介

6,7月号2025.05.01発売

日本美術の決定版!「The 国宝117」

※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。

関連メディア