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12,1月号2025.10.31発売

今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』

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「TASAKI」70周年特別企画

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レトロ好き必見! 明治時代の英語教本がかわいすぎる♡

レトロ好きにはたまらない、明治時代の英語教本をご紹介♡時代を感じるイラストに味わい深い発音表記… ぜひ隅から隅まで見てみてくださいね。
お鶴さん

ポメラート「ヌード」の新たな光をいち早く体感。ポップアップストア「アート・オブ・ヌード」阪急うめだ本店で開催

昨年、京都・将軍塚青龍殿での華やかなガラディナーも話題となった、イタリア・ミラノ発のラグジュアリージュエラー、ポメラート。日本文化に対する愛情も深いポメラートが、2025年5月14日(水)~5月20日(火)、阪急うめだ本店にて、ブランドのアイコン「ヌード」コレクションを祝したポップアップストア「アート・オブ・ヌード」をオープンします。
和樂web編集部

歌舞伎町ホストが舞うのは…日本舞踊!? Smappa!Group手塚マキが挑む「日本文化」

給湯流茶道

Marriage, revenge, and myth: The bittersweet tale of the Japanese and Snakes – A perfect read for the year of the snake

あきみず

How to truly appreciate the hidden wonders of Japan's national treasure, Sanjusangendo Temple

The sight of over a thousand golden statues of the Thousand-Armed Kannon (千手観音) is overwhelming—but the magnificence of Sanjusangen-do (三十三間堂) doesn’t end there. The hall itself, designated as a National Treasure, holds architectural marvels worthy of deep appreciation. We spoke with Professor Yagasaki Zentaro (矢ヶ崎善太郎), an expert in architectural history, to uncover its hidden charms.
湯口かおり

「いつ死んでもかまわない」覚悟のファッションで、京都・伏見をぶらり散策【竹本織太夫 着こなしの美学】10

文楽の太夫・竹本織太夫さんの普段コーデをご紹介する連載の10回目は、伏見稲荷大社へ。コートをすっきりと着こなした織太夫さんに同行しました。周辺は土産物店や飲食店が建ち並び、人気観光スポットになっています。その散策の様子もご紹介します。
連載 竹本織太夫

襲名披露演目から知る菊五郎らしさ。大名跡襲名の尾上菊五郎、音羽屋の“八代目さん”へ!〈前編〉

2025年5月2日、尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎(おのえきくごろう)の襲名披露公演がはじまりました。

「菊五郎」は、歌舞伎の世界で300年以上受け継がれてきた重要な名跡。八代目菊五郎の誕生は、歌舞伎の歴史に残るビッグイベントです。さらにおめでたいことに、長男の尾上丑之助(うしのすけ)さんが、六代目として尾上菊之助を襲名。七代目菊五郎さんは、そのままの名前で現役続投となり、史上初、七代目と八代目ふたりの菊五郎が並び立つ舞台となります。

親子二代の同時襲名にあわせ、八代目尾上菊五郎(以下、八代目)さんのインタビューを前後編でお届けします。前編となる今回は、襲名披露公演の幕開けを飾る5、6月の歌舞伎座での出演作を、八代目さんのコメントとともにご紹介します!
塚田史香

冠婚葬祭の「冠」とは何なのか?冠に秘められた歴史 澤田瞳子「美装のNippon」第16回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。
澤田瞳子

【短期集中連載】シャネルとメティエダールの聖地「le19M」を巡る物語Ⅱ 多彩なサヴォアフェールで 〝革新〟に挑む「ルマリエ」の美学

メティエダール(芸術的な職人技)を未来へ継承していくために、シャネルがパリ19区に創設した「le19M」。そこに拠点を置く代表的なメゾンダールの職人技とクリエイションを、3回にわたりご紹介します。まず訪れたのは、羽根飾りとカメリアをはじめとする花の細工、テキスタイル装飾で知られる「ルマリエ」。パリのクチュールの世界に芸術的な彩りを添えてきた作品は、いかにして生まれるのでしょう?
PR 連載 福田詞子

「ルマリエ」アーティスティック ディレクター クリステル・コシェールさん インタビュー 完全版 

「ルマリエ」のクリエイションを統括するアーティスティック ディレクターでありながら、自身のファッションブランドのデザイナーとしても活躍するクリステル・コシェールさん。彼女のインタビューは、le19Mにあるルマリエのアトリエで行われました。コシェールさんの言葉から伝わってくるのは、メティエダールを支える者としての誇りと使命感、クリエイションにかける熱い思いにほかなりません。本誌の記事では一部しかご紹介できなかったインタビューを完全なかたちでお届けします。
福田詞子

ラーメン丼がアートに!『ラーメンどんぶり展』で美濃焼の真髄を目撃せよ!

ラーメン店のラーメンといえば、こだわりの詰まったスープに、細麺、縮れ麺、太麺と麺のタイプはもちろん、茹で方までも好みに仕上げてくれるシンプルでありながら、奥の深い料理だ。そして、店主のこだわりのある仕事ぶりには、いつも尊敬のまなざしを向けてしまう。今や、ラーメンは日常食から、高級食にも負けないレベルのものや、全国各地のご当地ラーメンまで、多様な食文化を表現してくれている。その一方で、ラーメンを食べる器については、今まであまり関心がもたれてこなかった。イメージされるのは、渦巻状になっている雷紋や、龍や鳳凰といった中国由来の模様で、形状もほとんど同じような丼だ。これだけラーメンへのこだわりが強い日本なら、ラーメンを入れる「丼」にも、もっと個性があっても良いのでは? そんな疑問を持った私にぴったりの展覧会があると知り、一路、ギャラリーへと足を運んでみた。
黒田直美

奥まで踏み行ってみて「そこが入口」だと気づく。着物と和紙の共通項【伊藤仁美+和紙職人ハタノワタル 対談】中編

伊藤仁美

大相撲を支える名脇役! 江戸薫る整髪剤「オーミすき油」の秘密

江戸時代、整髪料として流行した伽羅油(きゃらあぶら)。商品の格をあげるために、沈香木のなかでも最高級とされる伽羅の名を冠した鬢付け油は、その甘い香りで江戸の庶民たちを虜にしたという。そんな江戸の伽羅油にも喩えられる日本髪の整髪料「オーミすき油」は、大相撲の世界で受け継がれてきた。力士の髷には欠かせない、甘く清々しい芳香の「オーミすき油」の製造現場に迫る。
森 有貴子

初心者の心をわしづかみ♡野村三兄弟の「ふらっと狂言会」で、伝統芸能の新時代を体感!

「誰もが“ふらっと”楽しめる狂言の場をつくりたい。」そんな熱い思いで、狂言・野村万蔵家の野村万之丞さんが企画している『ふらっと狂言会』。その第5回が、2025年4月20日(日)、国立能楽堂で開催されました。今回は、当日のレポートをお届けします。

給湯流茶道

かぐや姫はチベット出身? うぐいすの卵から生まれた? あなたのまだ知らない『竹取物語』

馬場紀衣

うっとうしい五月雨に光を一筋添える歌。 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第二十三回は「五月雨、晴れて常夏」。平安時代に藤原家が催した歌合における五月雨の歌から、常夏と呼ばれた花のこと、季節ごとの趣を愛でてきた日本人ならではの感性を教えてもらいました。
連載 和樂web編集部

当たり前、ってなんだ? スタッフ厳選2024年度和樂web公開記事・その2

和樂web編集部

可愛すぎて全部好き♡鍬形蕙斎の描いた「ゆるかわ動物総選挙」結果発表!

北尾重政の弟子で15歳で浮世絵師としてデビューし、北尾政美(きたおまさよし)の名で多くの役者絵や版本挿絵を描いた天才、鍬形蕙斎(くわがたけいさい)。若冲の猿に国芳の猫、応挙や仙厓の仔犬たち。かわいい動物画がめじろ押しの江戸時代に、「単純なカタチがかわいい!」という新たなフィールドを切り拓きました!そんな彼が描いた脱力感満載の『鳥獣略画式』。和樂webのInstagramで人気投票を開催したところ、たくさんの投票とコメントを頂きました! 人気ランキングを記事でもお送りいたします♡
お鶴さん

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