戦国時代

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闇落ちする福島正則、予測不能な武田信玄。戦国武将悲哀エピソード集(朝令暮改編)

ひとりって、つくづくラクだなと思う。

いきなりなんの話かと思われたであろうか。
もちろん、「仕事をする上で」の話である。

ひとりで仕事……つまりは「個人事業主」となるワケで。
当然、ボスは自分ってコトだから。
仕事の優先順位もスピードも自分次第。
先ほど決めた事項を速攻覆したところで、誰にも文句を言われない。
そこには、自己責任という厳しいルールが存在する反面。
絶対に手放せない愛すべき自由がある。

そこで、ふと。
組織で働いていた十数年前を思い出した。
上司の指示に散々振り回されたあの頃。
二転三転する業務内容に無力感を抱いた若き自分。

組織の中で、あるいは誰かの下で働く場合。
こうした自分ひとりの力ではどうすることもできない現実と、一度は向き合うコトになる。
それは、どの時代であっても変わらない。
今も昔も。もちろん戦国時代でも。
Dyson 尚子

長久手の戦いは、秀吉VS家康の天下分け目の戦いだった!【本田剛文、いざ参る!Vol.9】

小牧・長久手の戦いといえば天正12(1584)年に起こった羽柴秀吉陣営VS織田信雄(のぶかつ)・徳川家康陣営の戦いです。教科書に載っていた気がするけれど、織田軍と今川軍が対決した「桶狭間の戦い」や織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼軍の「長篠の戦い」に比べると、やや印象が薄いと感じる方も多いのではないでしょうか。しかしながら信長を含めた三英傑と呼ばれる秀吉と家康という、あまりにもビッグな直接対決は、大河ドラマ『豊臣兄弟!』で日本全国に戦国時代熱が高まっている今、もっと注目されてもおかしくないはず!そこで、舞台となった場所のひとつである長久手古戦場に足を運び、改めてこの戦いについて学び直してきました。
本田剛文

毛利元就・豊臣秀吉から学ぶ、夢の叶え方!戦国武将爆笑エピソード集(大志を抱け編)

古今東西、夢の叶え方について書かれた本は数知れず。
脳についての最新研究の事例から。
心理学や行動経済学の学問系、さらにはスピリチュアル系まで。

ただ、個人的には。
いいも悪いもよく分からないというのが本音だ。
だって、仮に夢が叶ったとしても。
なぜ夢を実現できたのか、その因果関係の解明は難しいと思うからだ。

ひとつの原因とひとつの結果、互いがそれぞれ完全に結びつくワケではない。
多数の要素が存在し、絡み合い、影響し合って。そして結果が生まれる。
だから、夢の叶える方法を検証するだなんてナンセンス。
ある意味、言ったもん勝ち的な側面が大きいかと。

とはいえ、多くの本で共通して書かれているコトもある。
それがコレだ。

──自分の夢を周囲に語りなさい

夢を声に出して言うコトで自らの脳をだます。
なんなら、周囲に公表して自分を追い込むことができる。
さらには、夢を知ってもらうと周りの人からの応援が期待できる……などなど。

それを真に受けたかどうかは知らないが。
戦国時代でも、大いに己の夢を語った人たちがいた。
今回は、胸に熱い大志を秘めた戦国武将の物語である。
Dyson 尚子

豊臣秀次はなぜ切腹させられた?叔父・秀吉に翻弄された関白の悲劇

人生で、自分の自由意志で選んだ道ってどれほどあるでしょうか。現代人でも周りの人たちに流されるままに選んでしまったこともあると思います。ましてやそれが出自や家長・上司の命令が絶対だった時代なら……。
樽瀬川

共感できる?弾丸恐れぬ上杉謙信、出版断る立花宗茂!戦国武将爆笑エピソード集(地味カッコいい編)

「カッコいい」の中身を定義するのは、意外と難しい。

というのも、つい、先日。
最近なにかと話題の「ちいかわ」について、世代も職業もバラバラの人たちと話をしていた時のこと。
「かわいい」という言葉で思い浮かべるモノやヒトは、あまりブレないコトに気づいたのである。

「ちいかわ」に限らず。
それぞれが「かわいい」と思うモノやヒトに対して。
互いに「確かにねー」「わかるー」と共感の嵐。

だが、「カッコいい」についてだと、途端に話が変わってくる。
「いや、わからん」
「ないない」
単に私たちの心が狭いのか、ゆとりがないのか。
あるいは、遠慮がないだけかもしれないが。
なぜか、互いの意見を否定しがちに。

そこで、考えてみた。
「かわいい」に比べると、「カッコいい」の定義は恐らく広いのだろうと。
そして、わたしは。
「カッコいい」の中でも「地味カッコいい」のが好みなのだと(聞いてねー)。
Dyson 尚子

姉は豊臣、妹は徳川。そのとき次女・初は?浅井三姉妹と「大坂の陣」

徳川家康(とくがわいえやす)が豊臣氏を滅ぼした「大坂の陣」で、和平交渉を担ったのは女性でした。大河ドラマ『豊臣兄弟!』で田牧そらさんが演じている、浅井三姉妹の次女、初(はつ)です。

姉は豊臣、妹は徳川。姉妹が敵味方に分かれた戦(いくさ)で、和平に奔走した初が見た結末とは?
山見美穂子

真意はどこにある?情けをかける加藤清正、荒療治の武田信玄!戦国武将爆笑エピソード集(狡猾編)

「狡猾」って言葉。
じつはそこまで嫌いじゃない。

──ずるくて、悪賢い
そんな意味で、大抵の辞書には説明されている。
裏でいひひひと嗤(わら)う卑怯者というイメージだ。

でも、「ずるい」とか「悪賢い」って。
一体、誰の視点で判断されてるんだって。
ちょっと疑問に思ったりする。

結局さ、何を一番に考えるかで。
物事の善悪はごろりと変わっちまうんだ。
特に、生と死がいつも隣り合う戦国時代ではさ。
Dyson 尚子

計れない「強さ」をアピールしたいなら。豊臣秀吉・伊達政宗の場合 戦国武将爆笑エピソード集(怪異編4)

「ねえ、どれくらい、わたしのコトが好き?」

目をキラキラさせたわたしは、いずこへ?
そんな甘ったるい言葉を口にした日から
ゆうに100年ほど経ったように思うのは気のせいか。

この「どれくらい」という言葉には。
どうやら魔物が潜んでいるように思う。
「どれくらい好き?」
「どれくらいキレイ?」
「どれくらい強い?」
答えは無限大。
日本で、世界で、地球規模でって、広げればキリがない。

だからこそ。
逆に、具体的に特定されず、あえてぼかしたい時にはとても便利である。
誰にって?
決まってるじゃん。いつもの、彼らだよ。戦国武将たちだよ。
Dyson 尚子

クールな姿で涼しさアップ?分析する徳川家康、意外なオチの蒲生氏郷!戦国武将爆笑エピソード集(冷静沈着編)

夢から覚めると、自分の姿が毒虫に変わっていた……。
そんな衝撃的な設定で始まる名著、カフカの『変身』。
その中にこんな一文がある。

──やけになって決心するよりも冷静に、きわめて冷静に思いめぐらす方がずっといいのだ

是非とも、このアドバイスをとある人々に捧げたい。
生き延びるだけでも過酷な戦国時代で、大変苦労した名もなき人々。
いつだって、彼らは捨て身覚悟の毎日なのだ。
Dyson 尚子

信長の後継者は誰だ!?『賤ヶ岳の戦い』羽柴秀吉と柴田勝家の攻防に迫る

天下統一に王手をかけた、戦国の覇者・織田信長(おだ のぶなが)が明智光秀(あけち みつひで)の謀反によって討ち取られた「本能寺(ほんのうじ)の変」は有名ですが、歴史はもちろんその先も続きます。
樽瀬川

私たちが知る「清須会議」は創作ばかり!?豊臣秀吉の天下取りへと繋がった、話し合いの真実とは

「清須会議」というと、どんな場面を思い浮かべるだろう。3歳の幼子・三法師(さんぽうし)を抱いた羽柴秀吉に織田家の家老たちが平伏し(アイキャッチ画像を参照)、それを契機に秀吉が実質的に織田家を乗っ取り、以降、天下取りへとひた走っていく――そうしたイメージを想起する方が多いのではないだろうか。だが、このよく知られた「物語」は、実は創作も含まれているらしい。本当の清須会議とはどのような経緯で開催され、何を話し合われたのかを追っていきたい。
小林明

戦国きっての悪役令嬢?秀吉が溺愛した年下妻・茶々(淀殿)の悲しき素顔

茶々(ちゃちゃ)・別名淀殿(よどどの)は、織田信長の姪で豊臣秀吉の側室。なかなか実子に恵まれなかった晩年の秀吉に待望の男子、のちの豊臣秀頼(ひでより)を授けて、跡取りの母として正妻の寧々(ねね)に次ぐ地位を得ました。

茶々は気が強く浅はかで、淫乱。豊臣家を滅ぼした悪女として有名です。しかし、茶々にまつわる悪評のほとんどは、後世の創作であることがわかっています。

NHKの大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、秀吉が溺愛した年下の妻をアイドルグループ乃木坂46の井上 和(いのうえ なぎ)さんが演じ、その愛らしい扮装が話題です。

令和に描かれる、新しい「茶々」像が注目されます。
山見美穂子

豊臣秀吉の権力と天下統一の象徴「大阪城」とは?

2026大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、池松壮亮さん演じる豊臣秀吉が、一途に信長に仕える姿が印象的でした。「本能寺の変」で信長が討たれると、復讐心に燃えるとともに、次第に天下統一への野心が芽生え始める様子。さてどんな権力者へと変貌していくのか?今後が楽しみですね。権力の象徴として、世に知らしめる意味合いがあったといわれているのが、大阪城(当時は大坂城)です。一体どのような城だったのでしょうか?
柴犬

信長が認めた、織田一門の若き実力者。津田信澄の生涯

2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、小栗旬(おぐり しゅん)さんが演じる織田信長(おだ のぶなが)の思い出の中に登場する、信長の弟・信勝(のぶかつ)。信長の回想ではその絆と壮絶な最期が繰り返されていて、視聴者にとっても印象が強い人物ではないでしょうか。

その信勝の嫡男に当たるのが、今回ご紹介する津田信澄(つだ のぶずみ)。『豊臣兄弟!』では緒形敦(おがた あつし)さんが演じます。
樽瀬川

落語の元ネタを書いたのは僧侶?落語の祖のひとり・安楽庵策伝の「ご縁」に彩られた生涯

職場での煮詰まった会議で、ちょっとした小噺が場を和ませることがあります。実はこれ、戦国時代も同様で、戦場を渡り歩き、緊張を強いられていた武将たちの心をほっとひと息つかせ、士気を高めたといわれた夜話(やわ)があるのです。これらを語ったのは武将に仕えた側近の御伽衆(おとぎしゅう)と呼ばれる人々でした。
黒田直美

「本能寺の変」を南光坊天海が推理・・・浮かび上がった黒幕と意外な結末とは!?

大河ドラマ『豊臣兄弟!』でも描かれる、「本能寺の変」。小栗旬さん演じる織田信長を、要潤さん演じる明智光秀は、なぜ討ったのか。戦国最大の謎といわれる事件だけあって、いまも諸説あります。そして、
「事件が起きた時、それによって一番利益を受ける者を疑え」
という事件捜査の鉄則を当てはめると、本能寺の変の場合、最も利益を受けたのは間違いなく、羽柴秀吉でした。果たして本能寺の変の黒幕は、秀吉だったのか。もし高僧・天海(てんかい)が当時を回想したら、という設定のもと、事件の謎に迫ります。
チワさぶろう

明智光秀を「本能寺の変」に駆り立てた?近年注目されている「四国政策転換説」の全貌

「本能寺の変」は日本史上最大のミステリーとして関心を集めてきた。明智光秀の背後に、陰謀めいた何かが存在したのではないか、そう想像する人たちが少なくなかったからである。裏で羽柴秀吉が光秀を扇動した、いや、足利幕府15代将軍の義昭が操っていた、はたまた織田信長と長く敵対していた大坂本願寺こそ黒幕だ――など、語り出すと切りがない歴史ファンは多い。そんな中、近年話題になっているのが「四国政策転換説」である。いったいどんな見解なのかを詳しく紹介したい。
小林明

織田信長に信頼された、勇ましくて利発な小姓・森蘭丸とは?

2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で織田信長に仕える森乱(森蘭丸)役を、歌舞伎俳優の市川團子さんが演じると発表され、話題になっています。若くして信長に重用されていた森乱とは、どんな人物だったのでしょうか?ドラマをより楽しめるように、紹介したいと思います!
柴犬

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