伝統芸能

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マイクも無い時代、客に笑いを届けた狂言師のスピリットを学ぶ。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.4

自身が気になる日本文化を、阿部顕嵐さんが20代・等身大の言葉で語る連載。前回に引き続き、300年前から代々続く、加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の野村万之丞(のむらまんのじょう)さんに狂言を教えてもらう。

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尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

連載 阿部顕嵐

台本は使わない…師匠の芸を肌で吸収する、狂言の稽古を初体験。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.3

20代の阿部顕嵐(あべあらん)さんが、日本文化について自由に語る連載。今回は、阿部さんが狂言の稽古に初めて挑む。しかも、300年の歴史を持つ加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の野村万之丞(のむらまんのじょう)さんに稽古をつけてもらえることになった。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

阿部顕嵐

本物の力は必ず届く。涙が止まらなかった、お能の経験【彬子女王殿下が次世代に伝えたい日本文化】

彬子女王殿下

三方ヶ原の戦いで敗れたことがきっかけ? 徳川家康が心酔した「能」の魅力

黒田直美

制作800時間超え! 尾上眞秀の初舞台を見守る、シャネルのサヴォアフェール

この5月より歌舞伎俳優として初めての公演に挑む初代尾上眞秀の舞台を記念して、シャネルが祝幕の制作サポートを行いました。 祝幕は、5月2日から27日まで歌舞伎座(東京・銀座)で開催中の「團菊祭五月大歌舞伎」初代尾上眞秀初舞台『音菊眞秀若武者』の舞台で披露されています。

土屋 利沙

待ってました!十三代目市川團十郎白猿 襲名の胸中や、思い描く團十郎像をインタビュー!

和樂web編集部

歌舞伎「新・陰陽師」堂々お披露目!オンデマンド生配信も決定

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いまの歌舞伎俳優として届けたい 片岡仁左衛門、波乱のラブストーリー『与話情浮名横櫛』を語る

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黒田直美

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黒田直美

“おもしろい”は千年の時を超える!カ二ササレアヤコが「雅楽芸人」として活動する理由

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塚田史香

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進藤つばら

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給湯流茶道

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給湯流茶道

能 狂言『鬼滅の刃』に注目!人気キャラクターが能舞台に!

瓦谷登貴子

「犬王」とは何者か?アニメ監修を担当した研究者と能楽師に聞いてみた

給湯流茶道

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