浮世絵

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知らなかった!蔦屋重三郎が「耕書堂」を構えた日本橋通油町に、版元が集中していた理由

辻 明人

「肉の筆」に溺れそう!狩野派、歌麿、北斎、一点物の春画がすごい/細見美術館「美しい春画」展レポ前編【日本画家・木村了子のイケメン考察 】vol.4

イケメン日本画を描き、世界中で大人気の木村了子さん。たくさんの展覧会に呼ばれ多忙な中、アトリエにある素敵なアンティーク椅子でまさかの足の指を怪我。しかし指に包帯を巻き、木村さんが京都に弾丸取材してくださいました。それほどにすごい春画が集まる展覧会レポートです!

尚、画像は一部加工しております。作品の全体像を見るためにも、ぜひ現地に足をお運びください。
連載 木村 了子

美少年が土木現場をダンスで再現!? カオスだった「歌舞伎の原点」に迫る

給湯流茶道

あの有名絵師も描いた?季節の移ろいを感じる花鳥画の魅力

お鶴さん

大河ドラマ「べらぼう」で注目の吉原遊郭。花魁道中で披露した特別な着物があった?

瓦谷登貴子

全方向から賛否両論! 女性画家が描く“男体盛り”【日本画家・木村了子のイケメン考察 】vol.2

現代のイケメンを、日本画の手法で描く木村了子さん。世界中のイケメン好きから注文が殺到している人気作家だ。この夏はたくさんの展覧会に引っ張りだこで多忙の木村さん。激務の合間をぬって、熱い思いを書いた連載第2弾。ぜひお楽しみください!
連載 木村 了子

推し活グッズの原型が江戸時代にあった!歌川国芳「団扇絵」大ヒットのヒミツ

ここ数年、猛暑の続く日本では、様々な涼風グッズが売られています。「片手に小型扇風機」という光景も、今では夏の定番となりました。しかし、一番手軽なのは、やはり団扇(うちわ)ではないでしょうか。軽くて、絵柄も楽しめて、ベルトやカバンにすっと差せる、便利で粋なオシャレアイテムといえます。
黒田直美

狂名とは?江戸時代のハンドルネームが面白すぎっ!

黒田直美

吉原の内部スタッフ「不寝蕃」は、客と遊女の部屋に入る気まずい仕事だった?

瓦谷登貴子

“美人”と聞いて男性が思い浮かばないのは、なぜ?【日本画家・木村了子のイケメン考察 】vol.1

現代のイケメンを、日本画の手法で描く木村了子さん。日本のみならず、世界中のイケメン好きから注文がくる人気作家だ。じつは木村さん、イケメンを細かく観察して紡ぐ文章もとても面白い! というわけで待望の連載スタートです。
連載 木村 了子

源氏物語の春画も!「美人画」から知る、浮世絵の歴史と魅力

黒田直美

才色兼備な吉原遊女・玉菊のはかなくも豪快な人生

瓦谷登貴子

春画もカレンダーも大ヒット! 浮世絵の革命家・鈴木春信とは?

黒田直美

蔦重が発行して大ヒット! 『吉原細見』に書かれていたものとは?

黒田直美

「見返り美人」人気の秘密は? 菱川師宣の作品と美人画の歴史も紹介

和樂web編集部

男女の和合を描いた「恋のむつごと四十八手」が大ヒット! 菱川師宣の知られざる人生

黒田直美

花魁道中とは? 豪華絢爛な“疑似結婚式”が見せた、一夜の夢

黒田直美

浮世絵師・勝川春章とは? 葛飾北斎の師匠の人生と功績

黒田直美

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