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歴史と自然が響き合う、美の物語をまとう逸品【世界の新作ウォッチ博覧会 vol.3】

現代社会において、時計はもはや、単なる時刻を知るための道具ではありません。それでもなぜ、いえ、だからこそ人々はその魅力に惹きつけられるのでしょう。宝飾品として、あるいは芸術品としてかけがえのない時を刻んでいく── 2026年春、「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ・ジュネーブ」で発表されたモデルをはじめ、物語を宿す珠玉の新作ウォッチを、これからのパートナーに迎えてみませんか?
和樂web編集部

花で描く、手のひらの小さな景色。都心の緑を望む「アスコット丸の内東京」で亀井紀彦氏とつくるアートオブジェ

東京・大手町の「アスコット丸の内東京」で、「アスコットソワレ-美術作家・亀井紀彦氏と共につくる色鮮やかな花のアートオブジェ」が開催されています。「アスコットソワレ」は、アスコットが展開するブランドを象徴する体験プログラム。第4弾となる今回は、色鮮やかな花材を選びながらアートオブジェづくりを楽しみます。皇居の緑を望む客室で、花と向き合いながら、まだ見ぬ景色をつくり出す豊かな時間を過ごしてみませんか。
和樂web編集部

高杉晋作も愛した「あれ」は名古屋発祥?全国に誇りたい都々逸と正調名古屋甚句【ボイメン本田剛文、いざ参る!Vol.8】

純邦楽とひと口に言っても、そのジャンルは多岐に渡ります。日本舞踊を習っている僕にとって、長唄、清元(きよもと)、常磐津(ときわず)、義太夫などは特に馴染み深いものです。その他にも神社で雅楽や神楽に触れたり、夏祭りに繰り出せば賑やかな祭囃子を耳にする季節でもありますよね。さらに言えば、各地に今も数多くの民謡が根付いています。“伝統的な日本の音楽”というと、どこか遠いものと感じる人もいるかもしれませんが、実際には現代も愛され続けている存在なのです。

その中でも、我が地元の名古屋に色濃いルーツを持つのが『都々逸(どどいつ)』と『正調名古屋甚句(せいちょうなごやじんく)』。今回はそれらを継承し、令和の世に伝えている端唄 華房流華の会 二代目家元・華房小真(はなぶさこまさ)先生の元を訪ねました。
連載 本田剛文

竹本織太夫さん、江戸時代から続く大名跡「竹本綱太夫」襲名への思い

人形浄瑠璃文楽太夫の竹本織太夫さんが、令和10年1月に「十代目竹本綱太夫(たけもとつなたゆう)」を襲名することが発表されました。襲名披露公演は同月に大阪、2月に東京で開催されます。登場人物が浮かび上がる繊細で迫力のある織太夫さんの語りは、文楽ファンの注目を集めてきました。多くの名人を輩出した大名跡の襲名は、ますますの飛躍が期待できそうです。大阪市内で行われた会見にお邪魔させていただきました。
瓦谷登貴子

川端康成の愛した空間がよみがえる。彦根「文豪カフェ」で本やアートに囲まれて過ごす贅沢時間 

川端康成といえば日本を代表する小説家のひとりでノーベル文学賞受賞者だ。川端は軽井沢に別荘を持っており、1972年に亡くなった後は養女が所有者になっていた。ところが2021年、所有権が神奈川県の不動産会社に移転。解体されることが決まった。当時、軽井沢で「やなぎ書房」という書店を経営しており、知人を介してそのことを知った「GCAT株式会社」代表取締役会長の所源亮(ところ げんすけ)さんは文豪の別荘が失われることを大変残念に思い、手を尽くして川端の別荘の建材の一部を譲り受け、2026年に滋賀県彦根市にある「夢京橋キャッスルロード」の古民家を改修し、「文豪カフェ」をオープンした。
里山企画菜の花舎

長く愛せる、信頼の時計との出合いが叶う【世界の新作ウォッチ博覧会 vol.2】

現代社会において、時計はもはや、単なる時刻を知るための道具ではありません。それでもなぜ、いえ、だからこそ人々はその魅力に惹きつけられるのでしょう。宝飾品として、あるいは芸術品としてかけがえのない時を刻んでいく── 2026年春、「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ・ジュネーブ」で発表されたモデルをはじめ、物語を宿す珠玉の新作ウォッチを、これからのパートナーに迎えてみませんか?
和樂web編集部

部屋のなかの上座ってどこ?じゃあ下座は?ルーツもひもときます!

新米ライターの頃、所属していた編集部の飲み会の幹事をよくやっていました。(本人は、飲めないのに!)。毎回、会場が異なるので、えーっと私が座る場所はどこがいいの?お偉いさんの位置は?と、オロオロしていました。

いい年齢になった今、明確に知っているかといわれると、何だか自信がありません。そこで、目上の人やお客様が座る席・上座(かみざ)と、おもてなしをする側が座る席・下座(しもざ)について調べてみました!
瓦谷登貴子

9月前半で終わり…この美術展は見逃せない!【MOA美術館、原美術館 ARC、福田美術館、東京国立博物館ほか】

最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」より、2026年9月前半に会期終了を迎える美術展をまとめました。早いものだと、9月1日に終了してしまう美術展もあるので、くれぐれもお見逃しのないように!
和樂web編集部

繊細さとリアルさにうっとり。「つまみ細工」の魅力を作家の蒼菊さんに聞きました

かつて江戸みやげとして人気を博したつまみ細工の花かんざしが、七五三や成人式の髪飾りとして再び輝きを見せています。その背景には、伝統的な技法やデザインをアレンジした作品を手がけ、SNSで発表している作家の活躍があります。独自の工夫で、本物の花のようにリアルなつまみ細工を作っている蒼菊(あおぎく)さんもそのひとりです。

江戸みやげとしてのブームから200年の時を経て、今、人生の節目となる大切な日に選ばれているつまみ細工の魅力を、蒼菊さんにうかがいました。
山見美穂子

優れた機構と、美しいデザインの最前線をレポート【世界の新作ウォッチ博覧会 vol.1】

現代社会において、時計はもはや、単なる時刻を知るための道具ではありません。それでもなぜ、いえ、だからこそ人々はその魅力に惹きつけられるのでしょう。宝飾品として、あるいは芸術品としてかけがえのない時を刻んでいく── 2026年春、「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ・ジュネーブ」で発表されたモデルをはじめ、物語を宿す珠玉の新作ウォッチを、これからのパートナーに迎えてみませんか?
和樂web編集部

本日、往生致します。幸か不幸か自分の死期を知った者たち

自分はいつ死ぬのか。それが分かっていたら、生きかたも変わるだろうか。今よりもっとましな人間になれるだろうか。
馬場紀衣

大切な宝石のように愛でるシャネルの香水「レ ゼクストレ ドゥ シャネル」【美を磨く匠コスメ】

1921年の「シャネル N°5」の誕生により「シャネル」の美学は揺るぎないものに。そして今年、改めて香水を楽しむ「レ ゼクストレ ドゥ シャネル」が登場しました。「シャネル N°5 パルファム」を含む全11種のクリエイションは、すべてパルファム(香水)です。
和樂web編集部

[101 Years of Mingei] “Unpretentious Objects Bring Daily Comfort”: Studio Boke’s Director Shares How to Enjoy Folk Crafts

The year 2025 was filled with exhibitions and events, marking the 100th anniversary of the birth of the word Mingei (民藝). Now in its 101st year, where is Mingei heading? We visited the very sites where Mingei is practised in search of 'something' new. Our second interviewee is Hino Akiko, who runs the one-person wholesale business, Studio Boke (スタジオ木瓜).
和樂web編集部

信長の後継者は誰だ!?『賤ヶ岳の戦い』羽柴秀吉と柴田勝家の攻防に迫る

天下統一に王手をかけた、戦国の覇者・織田信長(おだ のぶなが)が明智光秀(あけち みつひで)の謀反によって討ち取られた「本能寺(ほんのうじ)の変」は有名ですが、歴史はもちろんその先も続きます。
樽瀬川

Aligning with the Skeletal Frame: An Unexpected Parallel Between the Kimono and Voice Training. Ito Hitomi “Dressing in ‘Wa’, Adorning the day to day” 13

Ito Hitomi (伊藤仁美) works as a kimono specialist. Born and raised at Ryosokuin (両足院), a Zen temple in Kyoto, she is currently active in a wide range of fields, including giving lectures and appearing at events. Her work focuses on unravelling the value of Japanese aesthetics through the kimono and passing it on to future generations. In this series, she discusses her journey so far and the charm of the kimonos she wears daily.
連載 Ito Hitomi

河井寬次郎の「用の美」を、古陶磁とともにひもとく。静嘉堂@丸の内で「民藝SHOCK!!」開催

2026年9月5日(土)から11月8日(日)まで、静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)で「民藝SHOCK!!―没後60年 静嘉堂の河井寬次郎」が開催されます。大正・昭和期を代表する陶芸家・河井寬次郎。本展では、静嘉堂が所蔵する寬次郎作品と、彼の創作に影響を与えたと考えられる日本・中国・朝鮮の古陶磁をあわせて展示します。作品を見比べながら、寬次郎の創作の背景を探る本展の見どころをご紹介します。
和樂web編集部

歌舞伎の女方で演じる、スーパー歌舞伎『もののけ姫』モロの君。歌舞伎俳優の市川笑三郎が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

歌舞伎では、衣裳や鬘(かつら)、小道具を身に着けた役の扮装を「拵え(こしらえ)」と言います。役によりガラリと印象を変えて様々な表情をみせる歌舞伎俳優の皆さんに、思い出の拵え、気分がアガる衣裳、そのエピソードを伺います。

第14回は、スーパー歌舞伎『もののけ姫』でモロの君を勤める市川笑三郎さん。一般家庭から歌舞伎の世界に入り、古典から新作まで、歌舞伎の女方として研鑽を重ねてきました。近年は、新作歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』の次元大介役や、日曜劇場『VIVANT』への出演でも注目を集めています。

そんな笑三郎さんに、モロの君の拵え、心意気を感じる衣裳、そしてお弟子さんと向き合う現在の思いをお話しいただきました。

塚田史香

フェルメールの傑作《真珠の耳飾りの少女》と2026年展覧会の見どころ、何点来る?など徹底解説

世界中で愛され続ける、ヨハネス・フェルメールの《真珠の耳飾りの少女》。2026年8月21日から9月27日まで、大阪中之島美術館にて「フェルメール 《真珠の耳飾りの少女》展」が開催されます。今回は名画の来日に先立ち、先日オランダを訪れ、本場マウリッツハイス美術館で実物を鑑賞してきたばかりの「美術初心者・web編集担当K」が、和樂編集部に在席しながら美術書籍も数多く手がける「書籍担当G」に素朴な疑問をぶつけながら、その美の秘密に迫ります。
和樂web編集部

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10,11月号2026.09.01発売

愛♡日本美術の超名品100

※『和樂』6/7月号「和樂スタッフの「推し民藝」P75「『勝山スズ竹伝統工芸』の米とぎザル」の記載に誤りがありました。
(誤)静岡(正)山梨 となります。お詫びして、訂正します。
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